FCモタグア (スペイン語: Fútbol Club Motagua) 、旧名CDモタグア (スペイン語: Club Deportivo Motagua) は、ホンジュラスの首都テグシガルパに本拠地を置くサッカークラブである。
1928年8月29日、解散の危機に瀕していた3つのクラブが合併することで結成された。クラブ名の「モタグア」はテグシガルパ付近を流れる川の名前に由来している。
1928年11月25日、クラブ初の対外試合としてテヘロス・デル・エスパーニャ戦が開催された。
クラブ初の国際試合は1939年4月9日に行われ、テグシガルパのサンフェリペ・フィールドでコスタリカのオリオンFCと対戦した。