アルトゥスルU20は、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州カシアス・ド・スルに本拠地を置くサッカークラブ。クラブは1991年に創設され、現在はカンピオナート・ガウチョ(リオグランデ・ド・スル州選手権)に所属している。クラブは2008年にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエD(ブラジル全国選手権4部)で優勝し、セリエC(3部)に昇格した。また、2016年にはコパ・ド・ブラジル(ブラジルカップ)で準決勝に進出した。クラブのホームスタジアムはエスタジオ・オスカー・モレイラ・シウヴァで、収容人数は18,000人である。クラブのユニフォームは、白と黒の縦縞のシャツと、黒のパンツ、白のソックスである。クラブの愛称は「パペーロ」で、これはポルトガル語で「オウム」を意味する。