バレーボールカメルーン女子代表(バレーボールカメルーン じょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるカメルーンの女子バレーボールナショナルチームである。

History

1964年に国際バレーボール連盟へ加盟。初出場の1985年アフリカ選手権で3位、1999年に準優勝した。オリンピックは2008年1月に行われた北京オリンピックアフリカ予選で敗退した。世界選手権は2002年大会のアフリカ予選で敗退し、2006年世界選手権に初出場を果たしたが1次ラウンドグループ最下位となり21位に終わった。2009年7月に行われた2010年世界選手権アフリカ予選は全敗で敗退し出場権を逃した。

2016年のリオデジャネイロオリンピックアフリカ予選を勝ち抜き、オリンピック初出場を果たした。