バレーボールアルジェリア女子代表(バレーボールアルジェリアじょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるアルジェリアの女子バレーボールナショナルチームである。

History

1964年に国際バレーボール連盟へ加盟。アフリカ選手権の初出場は2003年で4位。2007年に準優勝した。2008年1月の北京オリンピックアフリカ予選ではケニアを抑えて出場権を獲得。初出場の北京オリンピックは予選リーグ全敗で敗退し11位に終わった。2009年7月に行われた2010年世界選手権アフリカ予選はグループ1位で通過し、世界選手権の初出場を決めた。同年3回目の出場となったアフリカ選手権で初優勝を飾った。

2010年に日本で開催された世界選手権に初出場し、1次ラウンドで日本などと対戦したが全敗で21位タイの成績で同大会を終えた。2011年のワールドグランプリプレーオフでカザフスタンに敗れて同大会には出場できなかった。

2012年ロンドン五輪大陸予選でケニアを下し初出場した。2013年夏のワールドグランプリに初出場したが最下位に沈んだ。