CFラージョ・マハダオンダU19(CF Rayo Majadahonda U19)は、スペインのマドリード州マハダオンダをホームタウンにするサッカークラブ、ラージョ・マハダオンダのユースチーム。ホームスタジアムはエスタディオ・テレイノ・デ・ラ・ベガ(スペイン語版)。

2011年に創設され、2018-19シーズンにはプレフェレンテ・マドリード(5部相当)に参加した。翌シーズンはディビジョン・デ・オノール・フベニル・デ・マドリード(4部相当)に昇格した。

2021-22シーズンはコパ・デル・レイ・フベニルのマドリード州予選を勝ち抜き、本大会に出場した。本大会ではラウンド32でレアル・マドリードU19に0-3で敗れた。

チームは4-3-3のフォーメーションを基本とし、攻撃的なサッカーを展開する。チームの目標は、ユース選手をトップチームに輩出することである。