サッカーキューバ女子代表(サッカーキューバじょしだいひょう)は、キューバサッカー協会(スペイン語: Asociación de Fútbol de Cuba, 略称:AFC)によって編成されるキューバの女子サッカーナショナルチームである。北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属している。

女子ワールドカップ、オリンピックともに出場はない。

キューバ女子サッカーチームは、キューバを代表する女子サッカーチームである。キューバサッカー協会(AFC)によって組織されている。

FIFA女子ワールドカップには7回出場しているが、いずれも予選敗退に終わっている。また、CONCACAF女子ゴールドカップには10回出場しており、2010年には3位に入った。

チームは、中盤のMFヤシ・ノゲラスとFWアマンダ・エルナンデスを中心に構成されている。ノゲラスは、長年にわたってチームを支えてきたベテラン選手で、そのゲームコントロール能力はチームにとって欠かせない。エルナンデスは、スピードとシュートセンスに優れたストライカーで、チームの得点源となっている。

キューバ女子サッカーチームは、近年着実に力を付けており、CONCACAF女子ゴールドカップで上位に入ることも珍しくなくなってきた。チームは、2023年のFIFA女子ワールドカップ出場を目指して、強化に取り組んでいる。