ボスニア・ヘルツェゴビナ代表バスケットボールチームは、ボスニア・ヘルツェゴビナを代表するバスケットボールチームである。1992年に結成され、国際バスケットボール連盟(FIBA)に加盟している。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は、ユーゴスラビア連邦時代にはユーゴスラビア代表として国際大会に出場していた。ユーゴスラビア連邦崩壊後は、独立国家として2001年から正式に国際大会に出場している。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は、2015年ヨーロッパバスケットボール選手権で、初めて大会に出場し、13位となった。2019年のワールドカップには、初出場し、24チーム中16位となった。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のホームアリーナは、サラエボにあるスケンデリヤ・センターである。