タイ プレミアリーグ | 05/10 12:00 | 28 | BGパトゥム・ユナイテッド v コーンケン・ユナイテッド | - | View | |
タイ プレミアリーグ | 05/19 11:00 | 29 | ナコンパトムFC v BGパトゥム・ユナイテッド | - | View | |
タイ プレミアリーグ | 05/26 11:00 | 30 | BGパトゥム・ユナイテッド v ポリステロFC | - | View |
BGパトゥム・ユナイテッドFC(สโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด, 英: BG Pathum United F.C.)は、タイ王国中部、パトゥムターニー県のタンヤブリー郡にホームを置くプロサッカークラブ。2018シーズンまでの名称はバンコク・グラスFC(泰: สโมสรฟุตบอลบางกอกกล๊าส, 英: Bangkok Glass F.C.)。
バンコク・グラス・グループ傘下のBG FC Sport Co.,Ltdがクラブを運営している。
バンコク・グラスFCは2006年に創設され、タイのサッカーリーグにおいて4部に相当するコー・ロイヤル・カップ(Khǒr Royal Cup)に所属していた。2009年1月にクルン・タイ・バンクFCを買収したことにより、タイ・プレミアリーグに参加できるようになった。2009年のクイーンズカップにはラジ・ヴィティBGFC(Raj-Vithi-BGFC)の名称で参加した。
2009年はタイ・プレミアリーグで3位となり、その後、リーグ戦の上位4クラブが出場できるタイ・スーパーカップの第1回大会に優勝した。招待チームとして参加したシンガポールカップでは準優勝した。
2014年、タイFAカップで初優勝を果たす。2018年には移籍金3000万バーツ(約1億400万円)でMFティティパン・プアンチャンを、5月にはMFタナブーン・ケサラットとタイ代表選手を相次いで補強。マリオ・ジュロヴスキーらも補強しリーグカップでは準優勝の成績を残したものの、リーグ戦は14位となりタイ・リーグ2降格となった。長年チームを支えた元オーストラリア代表マット・スミスらが退団。
2019年シーズンより、クラブ名をBGパトゥム・ユナイテッドFCに変更。 2019年シーズンは圧倒的な強さでT2を優勝し、T1昇格を決めた。ベテランFWスラチャート・サーリーピムがタイ代表に選出されるなど、充実の一年を送る。
2020-2021シーズン、クラブ史上初めて1部リーグ優勝を達成。ACLでは初めてベスト16に進出。
2022年、ACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を2年連続で更新。
2021-2022シーズン、リーグ戦を勝ち点60の2位で終えた。
2012年3月29日、Jリーグのセレッソ大阪とパートナーシップを締結。また、2015年9月14日にはC大阪のメインスポンサーでもあるヤンマーともパートナーシップ契約を締結した。両クラブの交流は2014年にC大阪から茂庭照幸が移籍してプレーした(翌年C大阪に復帰)ほか、これまでにチャウワット・ヴィラチャード、ポンラヴィチュ・チャンタワォング、タワン・コタラスポーがC大阪に期限付き移籍している。
2023年には、2021年までセレッソの主力選手だった丸橋祐介が期限付きで加入。