アルヘンティノス・ジュニアーズ・サンタクルス(Club Deportivo Argentino Juniors de Santa Cruz)は、ボリビアのサンタ・クルス・デ・ラ・シエラを本拠地とするサッカークラブである。

クラブは1913年4月15日に設立された。アルヘンティーナとボリビアの独立100周年を記念して、アルヘンティノス・ジュニアーズの名前が付けられた。クラブは当初、地区のサッカー選手権に参加していたが、1921年にボリビアサッカー協会の選手権に参加した。

アルヘンティノス・ジュニアーズ・サンタクルスは、ボリビアのトップディビジョンであるボリビアリーグで2回の優勝を果たしている。1975年と1988年の2回である。また、ボリビアカップでは1979年に優勝している。

クラブのホームスタジアムは、エスタディオ・タウイチ・アギレラである。収容人数は35,000人である。

アルヘンティノス・ジュニアーズ・サンタクルスのライバルは、同じサンタ・クルス・デ・ラ・シエラを本拠地とするオリエンテ・ペトロレロである。両チームの試合は、クラシコ・クルセーニョと呼ばれている。

アルヘンティノス・ジュニアーズ・サンタクルスは、南米クラブ選手権に3回出場している。1976年、1989年、1990年の3回である。最高成績は、1989年のベスト8である。