ホーチミン・シティFC(英語: Ho Chi Minh City Football Club、ベトナム語: Câu lạc bộ Bóng đá Thành phố Hồ Chí Minh)は、ベトナム・ホーチミン市にホームを置くサッカークラブである。
1975年にサイゴン港の実業団として創設された。
など、幾多もの改名を経て現在のクラブ名になっている。
2016年、Vリーグ2で優勝し、Vリーグ1への昇格を果たす。それに伴ってクラブを株式会社化するとともに、選手生活を引退したばかりのレ・コン・ビンを会長に招聘した。
2018年は元ベトナム代表監督の三浦俊也が監督に就任。また、ベトナム代表級の選手を数人獲得したほか、外国人選手はゴンサロ・マロンクレ、元マンチェスター・ユナイテッドのロドリゴ・ポセボン、元ロアッソ熊本のグスタボが加入した。