クルブ・ソシアル・イ・デポルティーボ・デフェンサ・イ・フスティシア(スペイン語: Club Social y Deportivo Defensa y Justicia) は、アルゼンチン・ブエノスアイレス州フロレンシオ・バレラを本拠地とするサッカークラブである。
1935年3月20日に地元の有志たちにより設立された。なおチーム名の由来は不明である。
初の公式戦が開催されたのはクラブ設立から40年以上たった1978年のことで、この年からプリメーラDに参戦した。
1982年、チームはプリメーラDで優勝し、プリメーラCに昇格した。さらにその3年後にはプリメーラBに昇格。1986年にはプリメーラBナシオナルに昇格した。 2014年にトップディビジョンであるプリメーラ・ディビシオンに昇格。2016年以降は、常に10位以内に入る活躍をしている。
2021年1月23日、2020年のコパ・スダメリカーナで初優勝を果たした。デフェンサにとってこれが初の国際タイトルとなった。