クルブ・デポルティーボ・カラオラ(Club Deportivo Calahorra)は、スペイン・ラ・リオハ州カラオラに本拠地を置くサッカークラブ。現在はセグンダ・フェデラシオンに所属している。
スペイン内戦終結後の1946年、当時のカラオラ市市長がラ・リオハ州内で2番目の規模を誇るスタジアムであるラ・プラニージャを建設したことでこのクラブが誕生した。1988-89シーズンには新設されたセグンダ・ディビシオンBに初めて昇格するもわずか2シーズンで降格。1998-99シーズンから2003-04シーズンの間にもセグンダBに在籍していた。2018-19シーズンに再度セグンダBに昇格を果たした。