スペイン プリメーラディビシオンRFEF - グループ2 | 05/04 14:00 | 35 | レアルムルシア v CDカステロン | - | View | |
スペイン プリメーラディビシオンRFEF - グループ2 | 05/12 14:00 | 36 | アンテケラ v レアルムルシア | - | View | |
スペイン プリメーラディビシオンRFEF - グループ2 | 05/18 17:00 | 37 | レアルムルシア v メリダ | - | View | |
スペイン プリメーラディビシオンRFEF - グループ2 | 05/25 17:00 | 38 | アトレティコ・マドリードB v レアルムルシア | - | View |
レアル・ムルシアCF SAD(スペイン語: Real Murcia Club de Fútbol, S.A.D.)は、スペイン・ムルシア州ムルシアを本拠地とするサッカークラブ。1908年創設。2021-22シーズンはセグンダ・ディビシオンRFEF(4部)所属。セグンダ・ディビシオン最多優勝記録(9回)を持つクラブである。
1929年に初めてテルセーラ・ディビシオン(当時3部相当)に所属し、1939-40シーズンに初めてプリメーラ・ディビシオン(1部)に到達した。
その後は大半の期間をセグンダ・ディビシオン(2部)で過ごし、テルセーラやセグンダ・ディビシオンB(1977年創設、現3部相当)に短期間所属することもあったものの、1980年にはプリメーラ再昇格を果たした。1990年代には短期間テルセーラに所属することもあったが、主にセグンダに所属した。2006年11月11日にポリデポルティーボ・エヒドと戦った試合 (0-1) がラ・コンドミーナでの最終戦となり、15日後の11月26日にレアル・バリャドリードと戦った試合 (1-4) がエスタディオ・ヌエバ・コンドミーナの初試合となった。2007-08シーズンはまずまずのスタートを切り、2008年初頭には順位表の中位に位置していた。ルーカス・アルカラス監督から、かつてスペイン代表を指揮したハビエル・クレメンテ監督に交代して降格を回避した。2008-09シーズンは序盤から降格圏内に低迷し、2008年12月中旬にクレメンテ監督が解任された。ピメントネロスは結局セグンダ残留を果たしたが、2009-10シーズン終了後にセグンダ・ディビシオンB(3部相当)降格となった。1年でセグンダ復帰を果たしたものの2011-12シーズンは18位、2012-13シーズンは19位と低迷、18位のCDグアダラハラが財政難でセグンダB降格となったために降格を免れることができた。
前シーズンから一転して好調、4位につけ昇格プレーオフにも出場したが7位のコルドバCFに敗れた。しかしその後財政難が発覚しセグンダBへの降格処分が下されてしまった。
ユニフォームサプライヤーが、アンブロへ変わった。
マノロ・サンルカールが監督に就任。