CAタボン・ダ・セーハ (ポルトガル語: Clube Atlético Taboão da Serra) は、ブラジル・サンパウロ州タボン・ダ・セーハを本拠地とするサッカークラブである。

1985年、タボン市民のスポーツ奨励の為にオダイル・フランコ・メネゲティ初代会長と体育教師のドメニコ・セレスチーノ・フェリーニョ、セレーの3人によって設立された。クラブ名の頭文字をとってCATSの愛称で呼ばれているが、クラブマスコットは犬(ジャーマン・シェパード)である。

CAタボン・ダ・セーハは、ブラジルのサンパウロ州タボン・ダ・セーハを拠点とするサッカークラブである。1980年に創設された。

クラブは、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB、コパ・ド・ブラジル、カンピオナート・パウリスタに参加している。クラブの最大の成功は、1988年にカンピオナート・パウリスタで優勝したことである。

クラブのホームスタジアムは、エスタジオ・ムニシパル・ポール・ジョゼ・デ・ソウザ・コエリョである。収容人数は18,000人である。

クラブのマスコットは、トラである。クラブのユニフォームは、緑と白の縦縞である。

クラブの主なライバルは、SEパルメイラス、SCコリンチャンス・パウリスタ、サントスFCである。