ザグレビー・ソスノビエツ

ソスノヴィエツがロシア帝国のポーランド立憲王国に属していた1906年、ミロビツェ製鉄所の若年労働者たちによって結成された。

1954年にエクストラクラサ昇格を果たすと、翌1955年は旋風を巻き起こしリーグ準優勝を果たした。クラブは1960年代に黄金期を迎え、リーグ準優勝2回、3位3回、カップ優勝2回の成績を収めた。

しかし1990年代以降は財政難に苦しめられ、一時はクラブ解散に追い込まれた。1995年、新生クラブは5部リーグからの再スタートを切り、2006-07シーズン終了後にエクストラクラサ復帰を果たした。