デポルティボ・リベラシオン(Club Deportivo Libertad)は、パラグアイの首都アスンシオンを本拠地とするサッカークラブである。

1905年にリベルタッド athletic clubとして設立され、1935年に現在のクラブ名に変更された。パラグアイのサッカーリーグであるリーガ・パラグアージャでは1906年と1910年の2回優勝している。また、コパ・パラグアでは2015年と2019年の2回優勝している。

デポルティボ・リベラシオンは、パラグアイ代表の選手を多く輩出しており、2010年のFIFAワールドカップに出場したパラグアイ代表のメンバーには、デポルティボ・リベラシオンから2人の選手が選出された。

デポルティボ・リベラシオンのホームスタジアムは、エスタディオ・ニコラス・レオズである。収容人数は36,000人。