パンアメリカン競技大会女子 | 10/26 13:00 | 32 | [3] プエルトリコ女子 v キューバ女子 [4] | L | 3-0 | |
パンアメリカン競技大会女子 | 10/25 16:30 | 48 | [4] キューバ女子 v チリ女子 [3] | L | 0-3 | |
パンアメリカン競技大会女子 | 10/23 16:30 | 3 | [2] アルゼンチン女子 v キューバ女子 [4] | L | 3-0 | |
パンアメリカン競技大会女子 | 10/22 13:30 | 2 | [3] プエルトリコ女子 v キューバ女子 [4] | L | 3-0 | |
パンアメリカン競技大会女子 | 10/21 13:30 | 1 | ブラジル女子 v キューバ女子 | L | 3-0 | |
NORCECA選手権女子 | 09/03 19:00 | - | キューバ女子 v カナダ女子 | L | 1-3 | |
NORCECA選手権女子 | 09/02 21:30 | - | アメリカ女子 v キューバ女子 | L | 3-0 | |
NORCECA選手権女子 | 09/01 21:00 | - | プエルトリコ女子 v キューバ女子 | W | 0-3 | |
NORCECA選手権女子 | 08/31 17:30 | - | キューバ女子 v コスタリカ女子 | W | 3-0 | |
NORCECA選手権女子 | 08/30 17:30 | - | キューバ女子 v アメリカ女子 | L | 0-3 | |
NORCECA選手権女子 | 08/29 21:00 | - | ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 | L | 3-0 | |
NORCECA女子ファイナル6 | 08/26 21:00 | - | メキシコ女子 v キューバ女子 | W | 1-3 |
バレーボールキューバ女子代表(バレーボールキューバじょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるキューバの女子バレーボールナショナルチームである。
1955年に国際バレーボール連盟へ加盟。
選手の身体能力が特筆に価する。個々のジャンプ力が高く、ツーセッター制を伝統的に行っている。1990年代のキューバ代表は世界のトップに君臨し、特にミレヤ・ルイスとレグラ・トレスの活躍により、1991年から2000年にかけて前人未到のバレーボール3大大会8連覇を成し遂げた。
だが、その後低迷期を迎えると、2002年世界選手権は5位、2003年のワールドカップでは6位となった。2004年のアテネ五輪では3位となり銅メダルを獲得するも、2007年のワールドカップ、2008年での北京五輪ではいずれも4位とメダルに届かず、2010年の世界選手権では三大国際大会でワーストとなる12位に終わった。翌年の2011年バレーボール・ワールドグランプリでは、格下の相手にも足をすくわれて11位という結果に終わってしまった。
2012年のロンドン五輪世界最終予選でも出場権を獲得できず、「6大会連続となる五輪出場」を逃すこととなった。
その要因となるのが代表主力選手が次々と海外移籍し、代表を離脱したことにある。その後、各海外リーグで活躍するとそのまま市民権を取得、アゼルバイジャンやカザフスタンなどに帰化した。
中でもミレヤ・ルイスの再来と言われ、中学生でシニア代表デビューしたメリッサ・バルガスも、セルビアとトルコの市民権を取得し、トルコ代表デビューの日を待ち望んでいる。[1]