パンアメリカン競技大会女子 10/26 13:00 32 [3] プエルトリコ女子 v キューバ女子 [4] L 3-0
パンアメリカン競技大会女子 10/25 16:30 48 [4] キューバ女子 v チリ女子 [3] L 0-3
パンアメリカン競技大会女子 10/23 16:30 3 [2] アルゼンチン女子 v キューバ女子 [4] L 3-0
パンアメリカン競技大会女子 10/22 13:30 2 [3] プエルトリコ女子 v キューバ女子 [4] L 3-0
パンアメリカン競技大会女子 10/21 13:30 1 ブラジル女子 v キューバ女子 L 3-0
NORCECA選手権女子 09/03 19:00 - キューバ女子 v カナダ女子 L 1-3
NORCECA選手権女子 09/02 21:30 - アメリカ女子 v キューバ女子 L 3-0
NORCECA選手権女子 09/01 21:00 - プエルトリコ女子 v キューバ女子 W 0-3
NORCECA選手権女子 08/31 17:30 - キューバ女子 v コスタリカ女子 W 3-0
NORCECA選手権女子 08/30 17:30 - キューバ女子 v アメリカ女子 L 0-3
NORCECA選手権女子 08/29 21:00 - ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 L 3-0
NORCECA女子ファイナル6 08/26 21:00 - メキシコ女子 v キューバ女子 W 1-3
NORCECA女子ファイナル6 08/26 00:00 - ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 L 3-0
NORCECA女子ファイナル6 08/25 12:00 - カナダ女子 v キューバ女子 L 3-2
NORCECA女子ファイナル6 08/24 21:00 - メキシコ女子 v キューバ女子 W 1-3
NORCECA女子ファイナル6 08/24 15:00 - アメリカ女子 v キューバ女子 L 3-0
NORCECA女子ファイナル6 08/22 18:00 - カナダ女子 v キューバ女子 W 1-2
NORCECA女子ファイナル6 08/21 23:00 - キューバ女子 v ドミニカ共和国女子代表 L 2-3
NORCECA女子ファイナル6 08/20 19:00 - キューバ女子 v プエルトリコ女子 W 3-0
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/08 19:30 50 [2] キューバ女子 v コロンビア女子 [1] W 3-0
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/07 23:00 2 [1] ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 [2] L 3-0
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/06 16:30 1 [2] キューバ女子 v トリニダードトバゴ女子代表 [4] W 3-0
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/06 02:00 1 [2] エルサルバドル女子 v キューバ女子 [3] W 0-3
中央アメリカ・カリブ海競技大会女子 07/04 23:00 1 コロンビア女子 v キューバ女子 L 3-1
国際試合 女子 06/18 00:00 - アルゼンチン女子 v キューバ女子 L 3-0
国際試合 女子 06/15 23:30 - アルゼンチン女子 v キューバ女子 L 3-0
国際試合 女子 06/13 23:30 - アルゼンチン女子 v キューバ女子 L 3-0
国際試合 女子 06/10 23:30 - アルゼンチン女子 v キューバ女子 W 1-3
パンアメリカンカップ女子 09/10 21:00 - プエルトリコ女子 v キューバ女子 L 3-0
パンアメリカンカップ女子 09/09 23:00 - ドミニカ共和国女子代表 v キューバ女子 L 3-0

バレーボールキューバ女子代表(バレーボールキューバじょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるキューバの女子バレーボールナショナルチームである。

1955年に国際バレーボール連盟へ加盟。

History

選手の身体能力が特筆に価する。個々のジャンプ力が高く、ツーセッター制を伝統的に行っている。1990年代のキューバ代表は世界のトップに君臨し、特にミレヤ・ルイスとレグラ・トレスの活躍により、1991年から2000年にかけて前人未到のバレーボール3大大会8連覇を成し遂げた。

だが、その後低迷期を迎えると、2002年世界選手権は5位、2003年のワールドカップでは6位となった。2004年のアテネ五輪では3位となり銅メダルを獲得するも、2007年のワールドカップ、2008年での北京五輪ではいずれも4位とメダルに届かず、2010年の世界選手権では三大国際大会でワーストとなる12位に終わった。翌年の2011年バレーボール・ワールドグランプリでは、格下の相手にも足をすくわれて11位という結果に終わってしまった。

2012年のロンドン五輪世界最終予選でも出場権を獲得できず、「6大会連続となる五輪出場」を逃すこととなった。

その要因となるのが代表主力選手が次々と海外移籍し、代表を離脱したことにある。その後、各海外リーグで活躍するとそのまま市民権を取得、アゼルバイジャンやカザフスタンなどに帰化した。

中でもミレヤ・ルイスの再来と言われ、中学生でシニア代表デビューしたメリッサ・バルガスも、セルビアとトルコの市民権を取得し、トルコ代表デビューの日を待ち望んでいる。[1]