ウルグアイ 前期リーグ | 04/28 13:00 | - | ミラマール・ミシオネス vs ダヌービオ | - | View | |
ウルグアイ 前期リーグ | 05/04 18:00 | - | ダヌービオ vs ランプラ・ジュニアーズ | - | View | |
コパ・スダメリカーナ | 05/08 00:30 | 4 | スポルティヴォ・アメリアーノ vs ダヌービオ | - | View | |
コパ・スダメリカーナ | 05/15 22:00 | 5 | アトレティコ・パラナエンセ vs ダヌービオ | - | View | |
コパ・スダメリカーナ | 05/30 00:00 | 6 | ダヌービオ vs デポルティーボ・ラヨ・スリアノ | - | View |
コパ・スダメリカーナ | 04/24 22:00 | 3 | [2] ダヌービオ v アトレティコ・パラナエンセ [1] | L | 0-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 04/20 13:00 | - | [10] ダヌービオ v セロラルゴ [9] | D | 1-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 04/14 21:00 | - | [2] ペニャロール v ダヌービオ [9] | L | 2-0 | |
コパ・スダメリカーナ | 04/10 00:30 | 2 | [2] ダヌービオ v スポルティヴォ・アメリアーノ [4] | D | 0-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 04/06 18:00 | 7 | [9] ダヌービオ v クラブ・アトレティコ・プログレッソ [2] | D | 1-1 | |
コパ・スダメリカーナ | 04/03 22:00 | 1 | [2] デポルティーボ・ラヨ・スリアノ v ダヌービオ [2] | W | 0-2 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 03/30 22:00 | 6 | [7] ディフェンソール・スポルティング v ダヌービオ [10] | L | 1-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 03/25 23:00 | 6 | ディフェンソール・スポルティング v ダヌービオ | - | PPT. | |
ウルグアイ 前期リーグ | 03/24 19:00 | 5 | [8] ダヌービオ v モンテビデオ・ワンダラーズ [14] | L | 0-2 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 03/17 19:30 | 5 | ダヌービオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | - | PPT. | |
ウルグアイカップ | 03/13 23:30 | 3 | ディフェンソール・スポルティング v ダヌービオ | L | 1-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 03/10 13:00 | 4 | [11] リベルプールFC v ダヌービオ [9] | W | 1-2 |
Total | Home | Away | |
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Matches played | 47 | 22 | 25 |
Wins | 16 | 6 | 10 |
Draws | 12 | 8 | 4 |
Losses | 19 | 8 | 11 |
Goals for | 40 | 14 | 26 |
Goals against | 45 | 19 | 26 |
Clean sheets | 14 | 8 | 6 |
Failed to score | 20 | 11 | 9 |
ダヌービオ・フットボル・クルブ(スペイン語: Danubio Fútbol Club)は、ウルグアイの首都モンテビデオを本拠地とするサッカークラブである。2023シーズンはプリメーラ・ディビシオンに所属。
1932年3月1日、ブルガリア出身のミゲル・ラサロフとフアン・ラサロフ兄弟が中心となり、モンテビデオのニカラグア共和国学校の学生と共にダヌービオFCを創設した。クラブ名称は、ヨーロッパ東部を流れる大河ドナウ川(スペイン語: Danubio)に由来する。
プリメーラ・ディビシオンには1948シーズンに初参加を果たしたが、この年はストライキによりシーズン途中で打ち切りになった。翌1949シーズン以降、1960シーズンと1970シーズンを除いて、常に1部リーグに在籍している。コパ・リベルタドーレスには1978年に初出場を果たした。
イルド・マネイロ監督に率いられた1988シーズンは18勝4分2敗で勝ち点40を獲得し、2位のペニャロールに勝ち点9の大差をつけて初優勝を果たした。翌1989年のコパ・リベルタドーレスでは、ペニャロール、ボリバル(ボリビア)、ザ・ストロンゲスト(ボリビア)と同組となり、ペニャロールに次ぐ2位でグループステージを突破した。決勝トーナメント1回戦ではナシオナル・モンテビデオとの同国対決に勝利し、準々決勝ではCDコブレロア(チリ)に勝利した。準決勝でアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)に敗れたが、ベスト4という好成績を残した。
1980年代から1990年代前半にかけて安定して上位でシーズンを終えている。ヘラルド・ペルーソ監督に率いられた2004シーズンはナシオナル・モンテビデオとのプレーオフに勝利して2回目の優勝を飾った。グスタボ・マトサス監督に率いられた2006-07シーズンはアペルトゥーラ(前期)、クラウスーラ(後期)を共に制して3回目の優勝を飾った。2013-14シーズンは、モンテビデオ・ワンダラーズとのプレーオフを制して、4回目の優勝を遂げている。
クラブ最多出場記録保持者はカルロス・ロメーロで、1947年-1962年にかけて411試合に出場した。クラブ最多得点記録保持者はディエゴ・ペローネで、1996年-2003年、2004年、2009年、2010年-2012年の4期間で72ゴールを記録した。ペローネに続くのがルベン・ダ・シルバ(通称ポリジータ、Polillita)で、1986年-1989年、2001年-2004年の2期間で71ゴールを記録した。ダ・シルバに続くのがイグナシオ・リッソで、1999年-2002年、2004年-2005年の2期間で69ゴールを記録した。