中国 スーパーリーグ | 10/05 08:00 | 27 | 上海海港 v 山東泰山 | D | 0-0 | |
中国 FAカップ | 10/01 11:30 | 2 | 山東泰山 v 青島足球倶楽部 | W | 3-0 | |
中国 スーパーリーグ | 09/27 11:30 | 26 | 山東泰山 v 上海緑地申花 | W | 2-0 | |
中国 スーパーリーグ | 09/20 11:00 | 25 | 大連人職業 v 山東泰山 | W | 1-3 | |
中国 スーパーリーグ | 09/13 11:30 | 24 | 山東泰山 v 長春亜泰 | W | 1-0 | |
中国 スーパーリーグ | 08/31 12:00 | 23 | 河南嵩山龍門足球倶楽部 v 山東泰山 | W | 1-2 | |
中国 スーパーリーグ | 08/23 11:30 | 22 | 山東泰山 v 北京中赫国安 | D | 2-2 | |
中国 スーパーリーグ | 08/16 11:35 | 21 | 浙江 v 山東泰山 | L | 4-1 | |
中国 スーパーリーグ | 08/13 11:30 | 20 | 山東泰山 v 上海シンシン | W | 4-0 | |
中国 スーパーリーグ | 08/10 11:30 | 19 | 瀋陽城市 v 山東泰山 | D | 0-0 | |
中国 FAカップ | 08/06 11:30 | 3 | 北京中赫国安 v 山東泰山 | W | 4-6 | |
中国 スーパーリーグ | 08/02 11:30 | 18 | 山東泰山 v 天津津門虎足球倶楽部 | D | 2-2 | |
中国 スーパーリーグ | 07/30 11:30 | 17 | 山東泰山 v 江蘇蘇寧足球倶楽部 | D | 2-2 | |
中国 スーパーリーグ | 07/27 11:45 | 16 | 紹興柯橋越甲 v 山東泰山 | L | 2-0 | |
中国 FAカップ | 07/23 12:00 | 4 | 広州城足球倶楽部 v 山東泰山 | W | 0-1 | |
中国 スーパーリーグ | 07/20 12:00 | 15 | 広州足球倶楽部 v 山東泰山 | D | 0-0 | |
中国 FAカップ | 07/15 08:00 | 9 | 深圳 v 山東泰山 | W | 0-5 | |
中国 スーパーリーグ | 05/25 11:30 | 14 | 山東泰山 v 北京人和足球倶楽部 | D | 0-0 | |
中国 スーパーリーグ | 05/22 11:30 | 13 | 広州城足球倶楽部 v 山東泰山 | W | 1-3 | |
中国 スーパーリーグ | 05/18 11:30 | 12 | 山東泰山 v 上海海港 | D | 3-3 | |
中国 スーパーリーグ | 05/10 11:45 | 11 | 上海緑地申花 v 山東泰山 | L | 1-0 | |
中国 スーパーリーグ | 05/03 11:30 | 10 | 山東泰山 v 大連人職業 | L | 1-2 | |
中国 スーパーリーグ | 04/30 08:00 | 9 | 長春亜泰 v 山東泰山 | L | 1-0 | |
中国 スーパーリーグ | 04/27 11:30 | 8 | 山東泰山 v 河南嵩山龍門足球倶楽部 | W | 2-1 | |
中国 スーパーリーグ | 04/19 11:30 | 7 | 北京中赫国安 v 山東泰山 | W | 0-3 | |
中国 スーパーリーグ | 04/12 11:30 | 6 | 山東泰山 v 浙江 | W | 2-0 | |
中国 スーパーリーグ | 04/09 11:35 | 2 | 江蘇蘇寧足球倶楽部 v 山東泰山 | L | 1-0 | |
中国 スーパーリーグ | 04/06 09:30 | 5 | 上海シンシン v 山東泰山 | W | 0-1 | |
中国 スーパーリーグ | 03/28 11:30 | 4 | 山東泰山 v 瀋陽城市 | W | 1-0 | |
中国 スーパーリーグ | 03/23 11:35 | 3 | 天津津門虎足球倶楽部 v 山東泰山 | D | 1-1 |
山東泰山足球倶楽部(漢音読み:さんとう-たいさん-そっきゅうくらぶ、山东泰山足球俱乐部)は、中華人民共和国の東部、山東省済南市をホームタウンとする、中国プロサッカーリーグ(中国超級)に加盟するプロサッカークラブ。通称・山東泰山。
4月10日、地元の山東省政府によって設立された。
12月2日、プロサッカークラブとして「山東泰山足球倶楽部」(Shandong Taishan Football Club)を創立。
中国サッカー協会(中国足球協会)の最初のシーズンである、甲A級に出場。
中国足協杯優勝。
山東電力、魯能グループが共同出資し、「山東魯能泰山足球倶楽部」(Shandong Luneng Taishan Football Club)へ改名した。
中国サッカー甲Aリーグと中国足協杯の両方で優勝、史上初の二冠チームとなる。
AFCチャンピオンズリーグ2005でACL初出場すると予選で横浜FM、PSMマカッサル、BECテロ・サーサナのグループFを6勝の予選全勝で首位通過して決勝トーナメントに進出した。準々決勝でアル・イテハドと対戦した。ホームの第1戦を1-1で引き分け、アウェイの第2戦では2-7の大差で敗戦し合計スコア3-8で準々決勝で敗退が決定した。
スーパーリーグと名称変更されてから初の優勝。AFCチャンピオンズリーグ2007とA3チャンピオンズカップ2007の出場権を獲得した。
2006年度中国スーパーリーグ優勝チームとして、AFCチャンピオンズリーグ2007、A3チャンピオンズカップ2007に出場した。
2回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2007の予選で城南、アデレード・ユナイテッド、ドンタム・ロンアンのグループGを4勝1分1敗の2位で終えた。首位の城南に勝点で並ぶも得失点で上回れずグループリーグ敗退した。
初出場でこの年で最後となったA3チャンピオンズカップ2007では上海申花、浦和、城南一和天馬と対戦し、2勝1敗で2位の準優勝に終えた。優勝した上海申花に勝点で並ぶも得失点で上回れなかった。
スーパーリーグにて優勝を果たす。
2008年度中国スーパーリーグ優勝チームとして、3回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2009の予選でG大阪、FCソウル、スリウィジャヤのグループFを2勝1分3敗の3位で終えグループリーグ敗退した。
スーパーリーグで4位となり、AFCチャンピオンズリーグ2010の出場権を獲得した。
2年連続の4回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2010の予選でアデレード・ユナイテッド、浦項、広島のグループHを2勝4敗でグループリーグ最下位の4位に終え敗退した。
3年連続の5回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2011の予選で全北、C大阪、アレマ・マランのグループGを2勝1分3敗の3位で終えグループリーグ敗退した。
2013年度中国スーパーリーグで2位となり、AFCチャンピオンズリーグ2014の出場権を獲得した。
6回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2014の予選で浦項、C大阪、ブリーラム・ユナイテッドのグループEを1勝2分3敗でグループリーグ最下位の4位に終え敗退した。
呂征と耿暁鋒が上海申花、ライアン・マッゴーワンがダンディー・ユナイテッドFC、馬龍が青島中能、王剛がSGサカベンエンスに移籍。ヴァグネル・ラヴと契約解除した。
アトレチコ・ミネイロからジエゴ・タルデッリを移籍金550万ユーロで獲得した。
2年連続で7回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2015の予選で全北、ビンズオン、柏のグループEを2勝1分3敗の3位で終えグループリーグ敗退した。
超級リーグ戦では18勝5分7敗の3位で終えた。AFCチャンピオンズリーグ2016のプレーオフの出場権を獲得した。
AFCチャンピオンズリーグの本戦をかけて予選2回戦から出場する。ACLではグループリーグを突破したがリーグ戦で下位に低迷したため、新監督としてフェリックス・マガトが就任した。
リーグ戦、FAカップ、ACLともに低迷していた。良い成績を残せず、無冠な時期。
新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦は短縮された。リーグ戦では成績を残さなかったが、下半期に監督が交代され、カップ戦を優勝した。
クラブ名に会社名を入れないようにするサッカー協会の方針を受けて、2021年シーズンからクラブ名を「山東泰山足球倶楽部」(Shandong Taishan Football Club)へ改名した。なお、当チームは給与未払いによりACLへの参加権(ライセンス自体)が剥奪されている。
新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦は前期と後期に分かれていたが、選手の補強などを積極的にやりつつながら、リーグ戦で22勝6引き分け1敗の好成績で11年ぶりにリーグ優勝。カップ戦で上海海港に勝ち、カップ戦優勝へ。願念の「二冠王」を達成。
新型コロナウイルスの影響で、リーグ戦が安定していない上、良い成績をキープできず、リーグ戦優勝を逃して、最終的に2位になった。同じく新型コロナウィルスの影響により、中国FAカップ戦は2023年まで延長した。2023年1月に、2022FAカップを優勝。ACL出場へ。
新型コロナウイルスによる制限がなくなったことで、リーグ戦に集中できるようになったが、賭博や八百長の不祥事により選手をロスし、監督交代へ。リーグ戦初期は低迷していたが、監督交代後連勝を果たし、上位に突入。次期アジアリーグ出場権を獲得。リーグ終盤、優勝を逃し、リーグ2位と確定。運営が不安定の2023年にしては予想以上の成績であった。
下半期に、ACLのグループステージに出場。コロナ後はじめて一軍をACLへ派遣した。
CFAカップ戦は上海申花に負け、4連覇を逃して、準優勝。
ACLで横浜Mに負け、8強で敗退、史上ベストを更新できず。