ユーロバスケット予選 02/26 18:30 2 [3] オランダ v ギリシャ [1] W 72-74
ユーロバスケット予選 02/23 19:00 1 ギリシャ v チェコ共和国 W 72-64
FIBAワールドカップ 09/03 08:40 2 [4] ギリシャ v モンテネグロ [3] L 69-73
FIBAワールドカップ 09/01 12:40 1 [2] リトアニア v ギリシャ [4] L 92-67
FIBAワールドカップ 08/30 12:40 3 [2] ギリシャ v ニュージーランド [3] W 83-74
FIBAワールドカップ 08/28 12:40 2 [3] ギリシャ v アメリカ [2] L 81-109
FIBAワールドカップ 08/26 08:45 1 ヨルダン v ギリシャ W 71-92
国際 08/19 16:00 - ドイツ v ギリシャ L 84-71
国際 08/18 16:00 - アメリカ v ギリシャ L 108-86
国際 08/10 16:45 - イタリア v ギリシャ L 74-70
国際 08/08 16:45 - ギリシャ v セルビア L 64-71
国際 08/04 16:00 - ギリシャ v スロベニア W 88-77
国際 08/02 18:30 - スロベニア v ギリシャ W 91-98
FIBAワールドカップ予選 02/27 17:30 12 ラトビア v ギリシャ L 67-57
FIBAワールドカップ予選 02/24 17:00 11 ギリシャ v セルビア W 97-92
FIBAワールドカップ予選 11/14 19:30 10 ベルギー v ギリシャ W 70-72
FIBAワールドカップ予選 11/11 17:00 9 ギリシャ v ラトビア L 60-80
ユーロバスケット 09/13 18:30 3 [2] ドイツ v ギリシャ [1] L 107-96
ユーロバスケット 09/11 18:45 4 [1] ギリシャ v チェコ共和国 [4] W 94-88
ユーロバスケット 09/08 15:00 5 [5] エストニア v ギリシャ [1] W 69-90
ユーロバスケット 09/06 15:00 4 [2] ギリシャ v ウクライナ [1] W 99-79
ユーロバスケット 09/05 15:00 3 [6] グレートブリテン v ギリシャ [3] W 77-93
ユーロバスケット 09/03 19:00 2 [5] ギリシャ v イタリア [3] W 85-81
ユーロバスケット 09/02 15:00 1 [3] クロアチア v ギリシャ [3] W 85-89
FIBAワールドカップ予選 08/28 17:00 8 ギリシャ v ベルギー W 85-68
FIBAワールドカップ予選 08/25 18:00 7 セルビア v ギリシャ L 100-94
国際 08/19 18:00 - ギリシャ v トルコ W 89-80
国際 08/18 18:00 - ギリシャ v ジョージア代表 W 80-67
国際 08/17 18:00 - ギリシャ v ポーランド W 101-78
国際 08/11 17:30 - スペイン v ギリシャ L 87-80

バスケットボールギリシャ代表Greece national basketball team (ギリシア語: Eθνική Oμάδα Καλαθοσφαίρισης Ελλάδος))は、ギリシャバスケットボール連盟によって編成されるバスケットボールのナショナルチームである。

1995年のヤングメン世界選手権で初優勝し、2度のユーロバスケットの優勝を誇っている。世界選手権では1986年から1998年と、2006年の5度出場している。

History

ギリシャでのバスケットボールは、非常に長い歴史と伝統(ギリシャは、1932年のFIBA設立当初から加盟)を誇っているが、その勢いがあるのは1980年代から。1986年からは国際バスケットボールトーナメントが開催され、U21、U-19でも数多くの国際大会のメダルを獲得している。

1987年は強豪国と呼ばれていたソ連を破り、欧州選手権初優勝を成し遂げ、2005年大会も優勝している。

2006年の世界選手権では、NBAに所属している選手がいない中、ドウェイン・ウェイド、レブロン・ジェームズ、カーメロ・アンソニーなどを擁したアメリカ代表を準決勝で破り、準優勝した。

2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップでは、ヤニス・アデトクンボを中心に据えたロスター編成で臨み話題となったものの、2次ラウンドではアメリカ代表とチェコ代表に敗れ、11位という結果に終わった。

2021年、カナダ・ビクトリアで行われた五輪予選に出場。リック・ピティーノをヘッドコーチに据えて臨むも、予選決勝でチェコ代表に敗れ、北京オリンピック以来の出場とはならなかった。

ギリシャ代表は、国際バスケットボール連盟(FIBA)に加盟するギリシャのナショナルチームである。ギリシャバスケットボール連盟(Hellenic Basketball Federation)によって管理されている。ヨーロッパ選手権で優勝3回、世界選手権で優勝1回、オリンピックで優勝1回の戦績を持ち、世界のバスケットボール強国の1つに数えられている。

ギリシャ代表のホームスタジアムは、アテネにあるオリンピックスタジアムである。チームのカラーはブルーとホワイトである。

ギリシャ代表の歴代監督には、パナギオティス・ヤナキス、ゲオルギオス・バルトコカリス、ヨルゴス・バルトコカリスなどがいる。

ギリシャ代表の歴代キャプテンには、ニコス・ガリス、パナギオティス・ヤナキス、テオドロス・パパラギスなどがいる。

ギリシャ代表の歴代得点王には、ニコス・ガリス、パナギオティス・ヤナキス、テオドロス・パパラギスなどがいる。