FIBAワールドカップ 08/31 18:00 2 フィリピン v ギリシャ W 70-82
FIBAワールドカップ 08/30 18:00 1 ギリシャ v セネガル W 87-64
国際 08/22 18:00 - トルコ v ギリシャ W 72-76
国際 08/20 18:15 - ギリシャ v トルコ W 70-56
国際 08/18 14:15 - ギリシャ v ニュージーランド W 95-65
国際 08/17 13:15 - スロベニア v ギリシャ W 71-79
国際 08/16 16:00 - リトアニア v ギリシャ L 86-67
国際 08/10 16:00 - ギリシャ v クロアチア L 66-68
国際 08/09 17:00 - フランス v ギリシャ L 81-73
国際 08/08 16:00 - セルビア v ギリシャ W 64-66

バスケットボールギリシャ代表Greece national basketball team (ギリシア語: Eθνική Oμάδα Καλαθοσφαίρισης Ελλάδος))は、ギリシャバスケットボール連盟によって編成されるバスケットボールのナショナルチームである。

1995年のヤングメン世界選手権で初優勝し、2度のユーロバスケットの優勝を誇っている。世界選手権では1986年から1998年と、2006年の5度出場している。

History

ギリシャでのバスケットボールは、非常に長い歴史と伝統(ギリシャは、1932年のFIBA設立当初から加盟)を誇っているが、その勢いがあるのは1980年代から。1986年からは国際バスケットボールトーナメントが開催され、U21、U-19でも数多くの国際大会のメダルを獲得している。

1987年は強豪国と呼ばれていたソ連を破り、欧州選手権初優勝を成し遂げ、2005年大会も優勝している。

2006年の世界選手権では、NBAに所属している選手がいない中、ドウェイン・ウェイド、レブロン・ジェームズ、カーメロ・アンソニーなどを擁したアメリカ代表を準決勝で破り、準優勝した。

2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップでは、ヤニス・アデトクンボを中心に据えたロスター編成で臨み話題となったものの、2次ラウンドではアメリカ代表とチェコ代表に敗れ、11位という結果に終わった。

2021年、カナダ・ビクトリアで行われた五輪予選に出場。リック・ピティーノをヘッドコーチに据えて臨むも、予選決勝でチェコ代表に敗れ、北京オリンピック以来の出場とはならなかった。

ギリシャ代表は、国際バスケットボール連盟(FIBA)に加盟するギリシャのナショナルチームである。ギリシャバスケットボール連盟(Hellenic Basketball Federation)によって管理されている。ヨーロッパ選手権で優勝3回、世界選手権で優勝1回、オリンピックで優勝1回の戦績を持ち、世界のバスケットボール強国の1つに数えられている。

ギリシャ代表のホームスタジアムは、アテネにあるオリンピックスタジアムである。チームのカラーはブルーとホワイトである。

ギリシャ代表の歴代監督には、パナギオティス・ヤナキス、ゲオルギオス・バルトコカリス、ヨルゴス・バルトコカリスなどがいる。

ギリシャ代表の歴代キャプテンには、ニコス・ガリス、パナギオティス・ヤナキス、テオドロス・パパラギスなどがいる。

ギリシャ代表の歴代得点王には、ニコス・ガリス、パナギオティス・ヤナキス、テオドロス・パパラギスなどがいる。