ウルグアイ 前期リーグ | 09/21 18:30 | 6 | ダヌービオ v レンティスタス | L | 0-3 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 09/14 19:00 | 5 | ナシオナル・モンテビデオ v ダヌービオ | L | 3-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 09/06 18:00 | 4 | ダヌービオ v ランプラ・ジュニアーズ | W | 5-0 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 08/31 18:00 | 3 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ダヌービオ | L | 4-1 | |
コパ・スダメリカーナ | 08/28 20:00 | 7 | ダヌービオ v デポルティーボ・カピアータ | D | 2-2 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 08/24 18:00 | 2 | ダヌービオ v CAアテナス | W | 2-0 | |
コパ・スダメリカーナ | 08/21 20:15 | 7 | デポルティーボ・カピアータ v ダヌービオ | L | 3-1 | |
ウルグアイ 前期リーグ | 08/16 18:00 | 1 | ダヌービオ v ラシン・クラブ・デ・モンテビデオ | L | 2-4 | |
ウルグアイ グランドファイナル | 06/08 19:00 | 1 | モンテビデオ・ワンダラーズ v ダヌービオ | W | 4-5 | |
ウルグアイ グランドファイナル | 06/04 00:00 | 1 | ダヌービオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | D | 0-0 | |
ウルグアイ グランドファイナル | 05/25 19:00 | 1 | ダヌービオ v モンテビデオ・ワンダラーズ | W | 3-0 |
ダヌービオ・フットボル・クルブ(スペイン語: Danubio Fútbol Club)は、ウルグアイの首都モンテビデオを本拠地とするサッカークラブである。2023シーズンはプリメーラ・ディビシオンに所属。
1932年3月1日、ブルガリア出身のミゲル・ラサロフとフアン・ラサロフ兄弟が中心となり、モンテビデオのニカラグア共和国学校の学生と共にダヌービオFCを創設した。クラブ名称は、ヨーロッパ東部を流れる大河ドナウ川(スペイン語: Danubio)に由来する。
プリメーラ・ディビシオンには1948シーズンに初参加を果たしたが、この年はストライキによりシーズン途中で打ち切りになった。翌1949シーズン以降、1960シーズンと1970シーズンを除いて、常に1部リーグに在籍している。コパ・リベルタドーレスには1978年に初出場を果たした。
イルド・マネイロ監督に率いられた1988シーズンは18勝4分2敗で勝ち点40を獲得し、2位のペニャロールに勝ち点9の大差をつけて初優勝を果たした。翌1989年のコパ・リベルタドーレスでは、ペニャロール、ボリバル(ボリビア)、ザ・ストロンゲスト(ボリビア)と同組となり、ペニャロールに次ぐ2位でグループステージを突破した。決勝トーナメント1回戦ではナシオナル・モンテビデオとの同国対決に勝利し、準々決勝ではCDコブレロア(チリ)に勝利した。準決勝でアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)に敗れたが、ベスト4という好成績を残した。
1980年代から1990年代前半にかけて安定して上位でシーズンを終えている。ヘラルド・ペルーソ監督に率いられた2004シーズンはナシオナル・モンテビデオとのプレーオフに勝利して2回目の優勝を飾った。グスタボ・マトサス監督に率いられた2006-07シーズンはアペルトゥーラ(前期)、クラウスーラ(後期)を共に制して3回目の優勝を飾った。2013-14シーズンは、モンテビデオ・ワンダラーズとのプレーオフを制して、4回目の優勝を遂げている。
クラブ最多出場記録保持者はカルロス・ロメーロで、1947年-1962年にかけて411試合に出場した。クラブ最多得点記録保持者はディエゴ・ペローネで、1996年-2003年、2004年、2009年、2010年-2012年の4期間で72ゴールを記録した。ペローネに続くのがルベン・ダ・シルバ(通称ポリジータ、Polillita)で、1986年-1989年、2001年-2004年の2期間で71ゴールを記録した。ダ・シルバに続くのがイグナシオ・リッソで、1999年-2002年、2004年-2005年の2期間で69ゴールを記録した。