国際試合 女子 04/05 05:10 - タイ女子 v 韓国女子 L 3-2
女子世界選手権 10/04 04:40 5 [6] トリニダードトバゴ女子代表 v 韓国女子 [5] W 0-3
女子世界選手権 10/03 07:10 4 [5] 韓国女子 v ロシア [2] L 0-3
女子世界選手権 10/02 10:20 3 [2] アメリカ女子 v 韓国女子 [5] L 3-1
女子世界選手権 09/30 07:10 2 [5] アゼルバイジャン女子 v 韓国女子 [4] L 3-1
女子世界選手権 09/29 10:20 1 [3] 韓国女子 v タイ女子 [3] L 2-3
AVCカップ女子 09/23 06:30 1 ベトナム女子 v 韓国女子 L 3-0
AVCカップ女子 09/22 11:30 1 韓国女子 v イラン女子 W 3-1
AVCカップ女子 09/21 06:30 1 フィリピン女子 v 韓国女子 W 1-3
AVCカップ女子 09/19 06:30 1 韓国女子 v 中華台北女子 L 1-3
AVCカップ女子 09/18 11:30 1 韓国女子 v タイ女子 L 0-3
AVCカップ女子 09/16 11:30 1 日本女子 v 韓国女子 W 1-3
アジア競技大会女子 09/01 05:30 20 [2] 韓国女子 v 日本女子 [2] W 3-1
アジア競技大会女子 08/31 10:00 2 [1] タイ女子 v 韓国女子 [2] L 3-1
アジア競技大会女子 08/29 09:30 3 [3] インドネシア女子 v 韓国女子 [2] W 0-3
アジア競技大会女子 08/27 12:00 1 [4] 中華台北女子 v 韓国女子 [2] W 0-3
アジア競技大会女子 08/25 05:30 1 [4] ベトナム女子 v 韓国女子 [3] W 0-3
アジア競技大会女子 08/23 09:30 1 [2] 韓国女子 v 中国女子 [1] L 0-3
アジア競技大会女子 08/21 05:30 1 [2] 韓国女子 v カザフスタン女子 [3] W 3-1
アジア競技大会女子 08/19 09:30 1 韓国女子 v インド女子 W 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 06/14 20:40 5 [12] 韓国女子 v セルビア女子 [4] L 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/13 20:40 5 [12] 韓国女子 v アメリカ女子 [2] L 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/12 23:40 5 [16] アルゼンチン女子 v 韓国女子 [12] L 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 06/07 08:05 4 [11] 韓国女子 v トルコ女子 [4] L 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 06/06 08:05 4 [11] 日本女子 v 韓国女子 [9] L 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 06/05 11:05 4 [14] タイ女子 v 韓国女子 [9] W 1-3
FIVBネーションズリーグ女子 05/31 14:30 3 [8] 韓国女子 v ポーランド女子 [15] L 0-3
FIVBネーションズリーグ女子 05/30 17:30 3 [5] オランダ女子 v 韓国女子 [8] L 3-0
FIVBネーションズリーグ女子 05/29 14:30 3 [7] 韓国女子 v ブラジル女子 [2] L 1-3
FIVBネーションズリーグ女子 05/24 10:00 2 [5] 韓国女子 v イタリア女子 [13] L 0-3

バレーボール大韓民国女子代表(バレーボールだいかんみんこくじょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成される大韓民国の女子バレーボールナショナルチームである。

History

1956年に国際バレーボール連盟へ加盟。国際大会の初出場は1964年の東京五輪で、そのとき、韓国は6位で出場国中最下位であった。1962年世界選手権、1973年ワールドカップでは初出場でそれぞれ銅メダルを獲得、1975年アジア選手権で準優勝を飾った。1976年モントリオール五輪では銅メダルを獲得している。

アテネ五輪後は呼び戻したベテランが引退し、急激な大型化世代交代の転換期に入った。平均身長が180cmを越えるなど大型若手選手を積極的に起用、そのため伝統だった硬い守備からの粘り強い執念のバレーは息を潜めた。2005年ワールドグランプリでは2勝7敗と大きく負け越し9位の予選敗退で大会を終了した。その後、2006年世界選手権のアジア大陸予選に出場し、グループ1位で出場権を獲得する。秋のアジア選手権では、3位決定戦で予選で敗れた日本との対戦に再び敗れ、1975年以降12大会連続で獲得していたアジア選手権のメダルを初めて失った。年末に行われた2005ワールドグランドチャンピオンズカップでは推薦枠で出場、キム・ヨンギョンが国際大会デビューを果たしたが1勝4敗の最下位6位で終わり、1997、2001、2005と3大会連続で最下位に終わった。

2006年は新キャプテンにキム・サニが就任し、監督も代わり新しい若いチームとなった。2006年ワールドグランプリでは若きエースアタッカーのキム・ヨンギョンが不在の中、高校生の初代表選手を加えるなどさらに若返ったチームとなったが、2勝9敗の9位で予選敗退となった。

2006年世界選手権では、キム・ヨンギョンやハン・ユミなどが共に怪我から復帰した。1次ラウンドでは2勝3敗の4位で2次ラウンドに進んだが、2次ラウンドでは1勝3敗で過去最低の13位タイに終わった。その直後年末にカタールのドーハで行われたアジア大会では準々決勝でタイに敗れ、5~8位決定戦に進むことになった。最終順位5位は死守したが、この大会始まって以来11大会連続で獲得していたメダルを初めて失ってしまった。

2012年のロンドンオリンピック最終予選ではエースのキム・ヨンギョンなどの活躍もあり、5勝2敗と全体で2位通過と好成績でオリンピック出場を決めた。同年のオリンピック本戦ではMVP・ベストスコアラーに輝いたキム・ヨンギョンらの活躍でベスト4進出を果たしたが、準決勝でアメリカ、3位決定戦でも日本にそれぞれストレートで敗れ4位にとどまった。

2016年のリオデジャネイロオリンピック最終予選でも日本に次いで4勝3敗と全体において4位通過を果たし、2大会連続のオリンピック出場を決めた。しかし、迎えたオリンピック本戦では決勝トーナメント準々決勝でオランダに敗れた。

2021年の東京五輪では開催国の日本と同じプールAに入り、ブラジル、セルビアに次いで3勝2敗の成績となり、2大会連続で決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝ではプールBで中国をストレートで下したトルコにフルセットの末勝利したが準決勝でブラジル、3位決定戦でもセルビアにストレート負けを喫し、4位に終わった。

2022年の女子バレーネーションズリーグでは0勝12敗の最下位に終わり、1勝も挙げることができず大会を去っていった。