フィリピン フットボールリーグ 10/23 09:00 1 [4] JPVマリキナ v セレス・ネグロスFC [3] L 1-0
フィリピン フットボールリーグ 10/16 11:30 1 [1] グローバル・セブFC v セレス・ネグロスFC [3] W 0-5
フィリピン フットボールリーグ 09/28 07:00 1 ユナイテッドシティ v ラオスFC W 8-0
フィリピン フットボールリーグ 09/24 07:50 1 セレス・ネグロスFC v F.C.メラルコ・マニラ W 4-1
フィリピン フットボールリーグ 09/17 08:00 1 カヤFC v セレス・ネグロスFC L 1-0
フィリピン フットボールリーグ 09/14 07:21 - セレス・ネグロスFC v フォルツァFC W 11-0
シンガポールカップ 08/24 11:45 2 ユナイテッドシティ v タンピネス・ローヴァーズFC L 2-3
シンガポールカップ 08/21 11:30 2 タンピネス・ローヴァーズFC v ユナイテッドシティ L 2-1
フィリピン フットボールリーグ 08/17 08:00 1 ユナイテッドシティ v スタリオンラグナFC D 2-2
フィリピン フットボールリーグ 08/07 08:00 1 グリーン・アーチャーズ・ユナイテッド v ユナイテッドシティ L 2-1
フィリピン フットボールリーグ 07/17 08:00 1 ユナイテッドシティ v グローバル・セブFC D 3-3
フィリピン フットボールリーグ 07/14 08:00 1 ユナイテッドシティ v グリーン・アーチャーズ・ユナイテッド W 7-1
フィリピン フットボールリーグ 07/10 08:00 1 ユナイテッドシティ v カヤFC W 5-0
フィリピン フットボールリーグ 07/07 08:00 1 ラオスFC v ユナイテッドシティ W 0-11
シンガポールカップ 07/03 12:00 3 ユナイテッドシティ v DPMM FC L 2-3
シンガポールカップ 06/30 12:00 3 DPMM FC v ユナイテッドシティ W 0-3
フィリピン フットボールリーグ 06/25 08:00 1 スタリオンラグナFC v ユナイテッドシティ W 1-4
フィリピン フットボールリーグ 06/18 08:00 1 ユナイテッドシティ v JPVマリキナ W 4-2
フィリピン フットボールリーグ 06/15 08:00 1 フォルツァFC v ユナイテッドシティ W 0-10
シンガポールカップ 05/29 11:30 14 ユナイテッドシティ v ヤングライオンズ W 3-1
AFCカップ 05/24 11:30 4 ユナイテッドシティ v 華南AA L 0-1
AFCカップ 05/10 11:00 6 ユナイテッドシティ v シェイクジャマル W 5-0
フィリピン フットボールリーグ 04/30 11:15 1 ロヨラFC v ユナイテッドシティ L 3-2
AFCカップ 04/26 12:45 5 スランゴール v ユナイテッドシティ D 0-0
AFCカップ 04/12 11:00 4 ユナイテッドシティ v タンピネス・ローヴァーズFC W 2-1
AFCカップ 03/15 11:30 3 タンピネス・ローヴァーズFC v ユナイテッドシティ D 1-1
AFCカップ 03/08 12:00 2 シェイクジャマル v ユナイテッドシティ W 0-2
AFCカップ 02/23 11:00 1 ユナイテッドシティ v スランゴール D 2-2
フィリピン フットボールリーグ 08/02 11:45 1 ユナイテッドシティ v スタリオンラグナFC W 2-1
フィリピン フットボールリーグ 07/19 11:45 1 ユナイテッドシティ v カヤFC W 2-0

ユナイテッド・シティFC(英: United City Football Club)は、フィリピンの西ネグロス州バコロドをホームタウンとするサッカークラブ。2012年にバス運行会社を経営するレオ・レイ・ヤンソン (Leo Rey Yanson) によってセレス・ラサールFC (Ceres La Salle Football Club) として創設され、後にセレス・ネグロスFC(英: Ceres-Negros Football Club)のクラブ名で活動した。クラブ名のセレスはバス路線のセレスライナーに、ネグロスは州名に、旧々名のラサールはバコロドにあるセント・ラサール大学にそれぞれ由来する。

2017年から創設されたフィリピン・フットボールリーグを3年連続で優勝している強豪クラブであり、所属しているフィリピン人選手の多くがサッカーフィリピン代表に選出されている。

COVID-19による経済的影響により、2020年にオーナーのヤンソンがクラブをスポーツマーケティング会社のMMCスポーツアジアに売却し、チーム名を改めている。

History

2014シーズンはユナイテッド・フットボールリーグ・ディヴィジョン2(2部リーグ)で初優勝し、ユナイテッド・フットボールリーグに昇格した。2013-14シーズンのPFF全国男子クラブ選手権決勝でグローバルFCに2戦合計3-1で勝利し、連覇を達成した。また、UFL FAリーグカップ決勝でもグローバルFCに2-1で勝利し、AFCカップ2015・プレーオフ出場権を獲得した。

2018年、AFCチャンピオンズリーグ2018予選1回戦でミャンマーのシャン・ユナイテッドFCを下し、続く予選2回戦でオーストラリアのブリスベン・ロアーFCを3-2で破ってプレーオフに進出した。プレーオフでは中国の天津権健に敗れ、グループステージ進出はならなかった。

2019年、5月2日時点のAFCクラブランキングで31位まで上昇し、タイのブリーラム・ユナイテッドFCを抜いてASEAN地域のクラブで最上位となった。

2020年、AFCチャンピオンズリーグ2020予選でシャン・ユナイテッドFCとタイのポートFCを相次いで下してプレーオフに進出。プレーオフでは日本のFC東京に0-2で敗れたものの、ブリーラム・ユナイテッドFCも中国の上海上港集団足球倶楽部に敗れたため、1月29日時点のAFCクラブランキングでブリーラムを再び抜いて25位にランクインした。

2020年7月、クラブのオーナー兼会長であるレオ・レイ・ヤンソンが辞任し、クラブ売却に向けた交渉を開始したことを明らかにした。その後、アラブ系フィリピン人が運営するスポーツマーケティング会社で、2019年にグローバルFCの実質的なオーナーとしてリーグに参加していたMMCスポーツアジア(英: MMC Sportz Asia)が新たな経営者となったこと、クラブ名をユナイテッド・シティFC(英: United City Football Club)に改めること、大半の選手が残留することが明らかにされた。

2021年。AFCチャンピオンズリーグ2021にストレートイン。グループIに組み分けられた。同組は川崎フロンターレ、北京FC、大邱FCの各クラブ。

セレス・ネグロスFCは、フィリピンの中央ヴィサヤ地方ネグロス島西部に本拠地を置くサッカークラブである。フィリピン1部リーグに所属している。

2012年に、バコロドFCとネグロス・オクシデンタルFCが合併して創設された。チーム名は、フィリピンを代表するビール会社であるサン・ミゲル社のビール「セレス」に由来する。

ホームスタジアムは、バコロド市にあるパナード・スタジアムである。パナード・スタジアムは、2013年に完成したサッカー専用スタジアムで、収容人数は12,000人である。

セレス・ネグロスFCは、フィリピン1部リーグで3度の優勝を経験している(2017, 2018, 2021)。また、フィリピンFAカップでも2度の優勝を経験している(2019, 2022)。

セレス・ネグロスFCは、AFCチャンピオンズリーグにも出場経験がある。2018年のAFCチャンピオンズリーグでは、グループステージで敗退したが、2021年のAFCチャンピオンズリーグでは、グループステージを突破してラウンド16に進出した。

セレス・ネグロスFCは、フィリピンを代表するサッカークラブであり、国内外で活躍している。