ポーランド Iリーガ | 09/14 14:00 | 9 | [3] ラドミアックラドム v ザグレビー・ソスノビエツ [12] | W | 2-1 | |
ポーランド Iリーガ | 09/06 16:00 | 8 | [17] ホロブルィ・グラスゴー v ラドミアックラドム [5] | W | 0-2 | |
ポーランド Iリーガ | 08/31 15:30 | 7 | [14] ラドミアックラドム v サンデヤツ・ノヴィ・ソンチ [12] | W | 1-0 | |
ポーランド Iリーガ | 08/24 17:45 | 6 | [17] オドラオポーレ v ラドミアックラドム [11] | D | 0-0 | |
ポーランド Iリーガ | 08/21 15:30 | 5 | [9] ラドミアックラドム v GKSヤストシェンビェ [13] | D | 2-2 | |
ポーランド Iリーガ | 08/17 16:00 | 4 | [9] ラドミアックラドム v ワルタポズナン [8] | L | 0-2 | |
ポーランド Iリーガ | 08/10 17:00 | 3 | [10] GKSベウハトゥフ v ラドミアックラドム [3] | L | 3-0 | |
ポーランド Iリーガ | 08/03 16:00 | 2 | [7] ラドミアックラドム v ストミール・オルシュティン [16] | W | 2-1 | |
ポーランド Iリーガ | 07/27 16:00 | 1 | [12] ラドミアックラドム v GKSティヒ71 [4] | W | 2-1 | |
欧州親善試合 | 07/20 11:00 | - | ラドミアックラドム v ゴルニクウェンチナ | D | 0-0 | |
欧州親善試合 | 07/14 17:00 | - | レギアワルシャワ v ラドミアックラドム | L | 5-0 | |
欧州親善試合 | 07/13 10:00 | - | ラドミアックラドム v ヴィスワ・サンドミエシュ | W | 4-0 | |
欧州親善試合 | 07/06 10:30 | - | スタル・ミェレツ v ラドミアックラドム | L | 2-0 | |
欧州親善試合 | 06/29 17:08 | - | LKSウッチ v ラドミアックラドム | D | 2-2 | |
欧州親善試合 | 06/26 16:30 | - | ヴィスワクラクフ v ラドミアックラドム | L | 2-1 | |
ポーランド IIリーガ | 05/18 16:00 | 34 | [10] ゴルニクウェンチナ v ラドミアックラドム [1] | L | 5-2 | |
ポーランド IIリーガ | 05/11 15:00 | 33 | [1] ラドミアックラドム v シアルカ・タルノブジェク [15] | W | 5-0 | |
ポーランド IIリーガ | 05/04 15:00 | 32 | [6] MKPポゴンシールズ v ラドミアックラドム [1] | D | 1-1 | |
ポーランド IIリーガ | 04/28 15:00 | 31 | [1] ラドミアックラドム v ブレキトゥ二・スタルガルト・シュチェチュンスキ [12] | L | 0-1 | |
ポーランド IIリーガ | 04/24 17:05 | 30 | [3] ヴィジェフ・ウッチ v ラドミアックラドム [1] | D | 0-0 | |
ポーランド IIリーガ | 04/20 11:05 | 29 | [1] ラドミアックラドム v エラナトルン [4] | W | 2-0 | |
ポーランド IIリーガ | 04/13 14:00 | 28 | CWKSレソヴィア・ジェシュフ v ラドミアックラドム | L | 1-0 | |
ポーランド IIリーガ | 04/06 14:00 | 27 | [1] ラドミアックラドム v KS ROW 1964リブニク [16] | D | 0-0 | |
ポーランド IIリーガ | 03/31 12:00 | 26 | [15] グリフベジヘロボ v ラドミアックラドム [1] | W | 0-3 | |
ポーランド IIリーガ | 03/23 13:00 | 25 | ラドミアックラドム v スタル・スタロバ・ボラ | W | 1-0 | |
ポーランド IIリーガ | 03/17 12:05 | 24 | [11] ズニチプルシュクフ v ラドミアックラドム [2] | L | 3-2 | |
ポーランド IIリーガ | 03/09 13:00 | 23 | [2] ラドミアックラドム v ロズヴォイ・カトヴィツェ [14] | W | 2-0 | |
ポーランド IIリーガ | 03/02 16:00 | 22 | [18] オリンピア・エルボロンク v ラドミアックラドム [1] | L | 2-1 | |
ポーランド IIリーガ | 12/02 12:00 | 21 | [2] ラドミアックラドム v オリンピア・グルジョンツ [7] | W | 4-2 | |
ポーランド IIリーガ | 11/24 16:00 | 20 | [4] GKSベウハトゥフ v ラドミアックラドム [2] | D | 2-2 |
ラドミアク・スプウカ・アクツィイナ(Radomiak Spółka Akcyjna (Radomiak S.A.)、通称ラドミアク・ラドム(Radomiak Radom)は、ポーランド中東部、マゾフシェ県の都市ラドムをホームタウンとする、ポーランドプロサッカーリーグ(エクストラクラサ)に加盟するプロサッカークラブ。愛称はグリーンズ(Greens)。
1910年、サイクリング、テニス、スケート、体操のセクションと共に、帝政当局から許可を得てラドムスポーツ協会が設立された。1年後、サッカーチームは最初の試合を行い、ワルシャワチームに5対2で敗北した。なおこの試合では、選手たちはそれぞれの個人の服を着用し、普通の靴を履いてプレーしていた。第一次世界大戦で活動を中断した後の1921年、スポーツ協会の構造が崩壊し、ラドムスキーコウォスポルトウェ(協会の活動継続者)とチャルニの2クラブに分かれた。
1924年、ワルシャワ地区のクラスBに昇格。1年後、トップクラスに昇格。1928年、ポーランドサッカー協会により創立された、ラドム、キエルツェ、チェストンホバ、ザグウェンビエを地域とする新たなサッカー地区で1932年、翌年1932年に地区2位の成績を残した。その後、1939年からの第二次世界大戦により、多くの有力選手やクラブに携わる人々が死亡した。
6年ぶりとなる戦後最初のゲームは、ブラックカウンシルに1対3で敗北した。1954年、クラスBに降格。これにより大幅に資金が削減されたこともあり、クラブは1960年代半ばに活動を休止。1945年に設立されたラドミアク・ラドムが伝統を引き継いだ。
1945年4月7日、「バタ」スポーツクラブが設立された。同年7月13日、ラドミアクスポーツクラブに名前が変更された。当時靴工場のマネージングディレクターを務めていたウウォジミェシュ・スキビンスキがクラブの名誉会長となった。彼がクラブ名、紋章、白、緑の色を決定した。
1967年、ラドムスポーツクラブとラドミアクスポーツクラブが合併し、ラドムスポーツクラブ「ラドミアク」が誕生した。1969年と1972年に第2リーグに昇格したが、どちらも1シーズンで降格となった。再度昇格した1976/1977シーズンでは5位、1982/1983シーズンは秋季ラウンドチャンピオン、春季は第2グループ3位となった。
1983/1984シーズンに、第2リーグ首位でシーズンを終え、第1リーグへの昇格を果たした。初の第1リーグ昇格であるこのシーズンは当時の会長リシャルト・アントニエヴィッチの積極的な補強の効果もあり、秋のラウンドの後では5位となったが、春から大幅に勝ち点を落とした結果、15位となり第2リーグ降格となった。
第2リーグに降格後の数年間は下降傾向を止めることができず、1989年には第3リーグに降格、さらに1991年には第4リーグに降格した。その後も昇格と降格を繰り返した。
2008年、協会は債務のために破産を宣告され、代わりに株式会社が設立された。チームは新しい第4リーグ(以前の第5リーグに相当)でプレーするライセンスを取得し、史上初めて第5リーグティアでの試合に参加した。2008/2009シーズンに1位でシーズンを終え直接第3リーグに昇格した。2年後、2010/2011シーズンに1位でシーズンを終え第2リーグに昇格した。その後第3リーグに降格することもあったが、2018/2019シーズンには第1リーグに昇格した。そして遂に2021/2022シーズンに第1リーグで1位となり、36年ぶりにエクストラクラサに昇格した。