韓国KBL 10/13 06:00 1 KCCイージス v 昌原セイカーズ W 85-79
Seri Mutiara Cup 10/07 08:00 1 KCCイージス v イラワラホークス L 69-96
Seri Mutiara Cup 10/06 09:00 - 全州 KCC イージス v テキサス・オール・スターズ W 100-96
Seri Mutiara Cup 10/04 09:00 1 全州 KCC イージス v マカオ・ブラック・ベアーズ L 88-100
Seri Mutiara Cup 10/03 11:00 1 KCCイージス v NSマトリックス W 91-86
Seri Mutiara Cup 10/02 08:00 1 パルチザン・ベオグラードNIS v 全州 KCC イージス W 80-86
韓国KBL 04/04 10:00 2 [3] KCCイージス v ソウルナイツ [2] L 114-117
韓国KBL 04/02 10:00 2 [3] KCCイージス v ソウルナイツ [2] W 90-79
韓国KBL 03/31 05:30 2 [2] ソウルナイツ v KCCイージス [3] L 89-80
韓国KBL 03/29 10:00 2 [2] ソウルナイツ v KCCイージス [3] L 88-81
韓国KBL 03/26 10:00 3 [3] KCCイージス v 仁川電子ランドエレファンツ [5] W 79-64
韓国KBL 03/24 05:30 3 [5] 仁川電子ランドエレファンツ v KCCイージス [3] W 78-79
韓国KBL 03/22 10:00 3 [5] 仁川電子ランドエレファンツ v KCCイージス [3] L 100-93
韓国KBL 03/20 10:00 3 [3] KCCイージス v 仁川電子ランドエレファンツ [5] W 89-84
韓国KBL 03/18 09:00 3 [3] KCCイージス v 仁川電子ランドエレファンツ [5] L 74-75
韓国KBL 03/13 10:00 1 [2] ソウルナイツ v KCCイージス [2] L 91-88
韓国KBL 03/11 06:00 1 [2] KCCイージス v ソウルサンダース [7] L 83-88
韓国KBL 03/09 10:00 1 [2] KCCイージス v 釜山ソニックブーム [10] W 92-87
韓国KBL 03/07 10:00 1 [5] 安養KGC v KCCイージス [2] W 75-79
韓国KBL 03/04 06:00 1 [2] KCCイージス v 高陽オリオンズ [9] L 75-81
韓国KBL 03/03 05:35 1 [2] KCCイージス v 仁川電子ランドエレファンツ [6] W 96-89
韓国KBL 03/01 08:00 1 [1] 東部プロミ v KCCイージス [2] W 73-78
韓国KBL 02/17 06:00 1 [8] 昌原セイカーズ v KCCイージス [2] L 88-84
韓国KBL 02/15 06:00 1 [4] モービスフィバス v KCCイージス [2] L 84-80
韓国KBL 02/11 06:00 1 [5] 仁川電子ランドエレファンツ v KCCイージス [2] L 74-64
韓国KBL 02/09 10:00 1 [7] ソウルサンダース v KCCイージス [2] W 90-96
韓国KBL 02/06 10:00 1 [2] KCCイージス v 釜山ソニックブーム [10] W 94-78
韓国KBL 02/04 06:00 1 [2] KCCイージス v ソウルナイツ [3] W 92-82
韓国KBL 02/03 06:00 1 KCCイージス v 東部プロミ L 79-80
韓国KBL 01/30 10:00 1 [2] KCCイージス v 昌原セイカーズ [8] W 83-77

Wikipedia - 釜山KCCイージス

釜山KCCイージス(プサン・ケーシーシー・イージス、朝: 부산 KCC 이지스、英: Busan KCC Egis)は、大韓民国・釜山広域市に本拠地を置くプロバスケットボールチームである。

History

古くは数々のスター選手をようして、韓国の社会人バスケットボールの名門として君臨した「現代電子バスケットボール部」を母体とし、1997年、大田広域市にて「大田現代ダイナット(テジョン・ヒョンデ・ダイナット、Daejon Hyundai Dynat、ダイナットは英語のdynamicから創られた造語)」として韓国プロバスケットボール参入。 1997-1998シーズン、1998-1999シーズンと2連覇。

2001年、現代グループの分割相続によるグループ分離で、グループ内の化学・ガラス・塗料部門の系列企業を中心として独立したKCCがチームを引き受け全州に移転、現チーム名となる。

2003-2004シーズン、原州TG三宝エクサスを倒して優勝。翌シーズンも同じ対戦でのファイナルだったが今度は原州TG三宝にリベンジされ連覇には至らなかった。

2005年より、選手時代スーパースターで韓国ではバスケットボール大統領とまで呼ばれた許載(ホ・ジェ)がヘッドコーチに就任。しかし、2006-2007シーズンは球団史上初の最下位の屈辱を味わった。しかし、このお陰でよくシーズンのドラフトで韓国バスケットボール界唯一のNBA経験者で歴代最長身長選手である河昇鎮(ハ・スンジン)を指名することに成功。チームに大きな転機をもたらした。

2008-2009シーズン、レギュラーシーズン3位ながら優勝し、4回目の優勝を達成。2010-2011年シーズンも、レギュラーシーズン3位ながら5回目の優勝を達成。2012-2013年シーズン終了時点で、KBLの最多優勝球団である。また、KBLで連覇の経験のある唯一の球団であり、レギュラーシーズン3位以下の成績から優勝した唯一の球団でもある。

KCCイージスは、韓国の蔚山広域市に本拠地を置くプロバスケットボールチームです。韓国バスケットボールリーグ(KBL)に所属しています。チーム名は、韓国の造船会社であるKCCグループに由来しています。

KCCイージスは、1997年に創設されました。KBLでは、2001年、2002年、2012年、2013年、2014年、2017年、2018年の7回優勝を果たしています。また、韓国バスケットボールカップ(KCC)では、2001年、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年の18回優勝を果たしています。

KCCイージスは、韓国代表チームの主力選手を多く輩出しています。2014年の世界選手権では、韓国代表チームが銀メダルを獲得しましたが、そのメンバーにはKCCイージスの選手が6人含まれていました。

KCCイージスのホームアリーナは、蔚山広域市にある東川体育館です。収容人数は5,000人です。