韓国KBL 01/20 10:00 - KCCイージス v 高陽スカイガナーズ W 88-70
韓国KBL 01/17 05:00 - ソウルナイツ v KCCイージス L 92-86
韓国KBL 01/15 10:00 - KCCイージス v モービスフィバス L 72-80
韓国KBL 01/13 10:00 - 安養レッドブースターズ v KCCイージス W 87-89
韓国KBL 01/06 10:00 - ソウルサンダース v KCCイージス L 82-77
韓国KBL 01/03 09:00 - KCCイージス v 釜山ソニックブーム W 74-67
韓国KBL 01/02 09:00 - KCCイージス v 韓国ガス公社 W 79-72
韓国KBL 12/31 10:00 - KCCイージス v モービスフィバス W 67-65
韓国KBL 12/26 07:00 - KCCイージス v ソウルサンダース W 74-64
韓国KBL 12/24 10:00 - KCCイージス v 昌原セイカーズ L 94-98
韓国KBL 12/20 05:00 - KCCイージス v ソウルナイツ W 73-72
韓国KBL 12/19 05:00 - KCCイージス v 釜山ソニックブーム W 84-71
韓国KBL 12/16 10:00 - KCCイージス v 安養レッドブースターズ W 85-60
韓国KBL 12/13 07:00 - 韓国ガス公社 v KCCイージス L 85-83
韓国KBL 12/11 10:00 - 東部プロミ v KCCイージス L 81-73
韓国KBL 12/09 10:00 - 高陽スカイガナーズ v KCCイージス L 68-67
韓国KBL 12/06 07:00 - KCCイージス v ソウルサンダース W 78-73
韓国KBL 11/29 05:00 - 釜山ソニックブーム v KCCイージス W 69-77
韓国KBL 11/27 10:00 - KCCイージス v ソウルナイツ W 95-80
韓国KBL 11/22 07:00 - KCCイージス v 昌原セイカーズ W 83-73
韓国KBL 11/19 10:00 - モービスフィバス v KCCイージス L 85-66
韓国KBL 11/15 09:00 - 高陽スカイガナーズ v KCCイージス L 75-67
韓国KBL 11/14 05:00 - KCCイージス v 韓国ガス公社 W 83-77
韓国KBL 11/10 10:00 - 安養レッドブースターズ v KCCイージス L 92-86
韓国KBL 11/08 09:00 - 東部プロミ v KCCイージス W 77-78
韓国KBL 11/06 10:00 - 韓国ガス公社 v KCCイージス W 80-87
韓国KBL 11/01 09:00 - KCCイージス v モービスフィバス W 82-79
韓国KBL 10/30 10:00 - ソウルサンダース v KCCイージス L 94-89
韓国KBL 10/24 05:00 - 高陽スカイガナーズ v KCCイージス W 88-95
韓国KBL 10/20 10:00 - KCCイージス v 東部プロミ L 63-71

Wikipedia - 釜山KCCイージス

釜山KCCイージス(プサン・ケーシーシー・イージス、朝: 부산 KCC 이지스、英: Busan KCC Egis)は、大韓民国・釜山広域市に本拠地を置くプロバスケットボールチームである。

History

古くは数々のスター選手をようして、韓国の社会人バスケットボールの名門として君臨した「現代電子バスケットボール部」を母体とし、1997年、大田広域市にて「大田現代ダイナット(テジョン・ヒョンデ・ダイナット、Daejon Hyundai Dynat、ダイナットは英語のdynamicから創られた造語)」として韓国プロバスケットボール参入。 1997-1998シーズン、1998-1999シーズンと2連覇。

2001年、現代グループの分割相続によるグループ分離で、グループ内の化学・ガラス・塗料部門の系列企業を中心として独立したKCCがチームを引き受け全州に移転、現チーム名となる。

2003-2004シーズン、原州TG三宝エクサスを倒して優勝。翌シーズンも同じ対戦でのファイナルだったが今度は原州TG三宝にリベンジされ連覇には至らなかった。

2005年より、選手時代スーパースターで韓国ではバスケットボール大統領とまで呼ばれた許載(ホ・ジェ)がヘッドコーチに就任。しかし、2006-2007シーズンは球団史上初の最下位の屈辱を味わった。しかし、このお陰でよくシーズンのドラフトで韓国バスケットボール界唯一のNBA経験者で歴代最長身長選手である河昇鎮(ハ・スンジン)を指名することに成功。チームに大きな転機をもたらした。

2008-2009シーズン、レギュラーシーズン3位ながら優勝し、4回目の優勝を達成。2010-2011年シーズンも、レギュラーシーズン3位ながら5回目の優勝を達成。2012-2013年シーズン終了時点で、KBLの最多優勝球団である。また、KBLで連覇の経験のある唯一の球団であり、レギュラーシーズン3位以下の成績から優勝した唯一の球団でもある。

KCCイージスは、韓国の蔚山広域市に本拠地を置くプロバスケットボールチームです。韓国バスケットボールリーグ(KBL)に所属しています。チーム名は、韓国の造船会社であるKCCグループに由来しています。

KCCイージスは、1997年に創設されました。KBLでは、2001年、2002年、2012年、2013年、2014年、2017年、2018年の7回優勝を果たしています。また、韓国バスケットボールカップ(KCC)では、2001年、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年の18回優勝を果たしています。

KCCイージスは、韓国代表チームの主力選手を多く輩出しています。2014年の世界選手権では、韓国代表チームが銀メダルを獲得しましたが、そのメンバーにはKCCイージスの選手が6人含まれていました。

KCCイージスのホームアリーナは、蔚山広域市にある東川体育館です。収容人数は5,000人です。