北中米 - ワールドカップ予選 01/28 02:05 9 [5] コスタリカ v パナマ [4] W 1-0
北中米 - ワールドカップ予選 11/17 01:05 8 [6] コスタリカ v ホンジュラス [8] W 2-1
北中米 - ワールドカップ予選 11/13 02:05 7 [3] カナダ v コスタリカ [5] L 1-0
北中米 - ワールドカップ予選 10/13 23:00 6 [2] アメリカ v コスタリカ [5] L 2-1
北中米 - ワールドカップ予選 10/10 22:00 5 [6] コスタリカ v エルサルバドル [5] W 2-1
北中米 - ワールドカップ予選 10/08 00:05 4 [6] ホンジュラス v コスタリカ [5] D 0-0
北中米 - ワールドカップ予選 09/09 01:00 3 [7] コスタリカ v ジャマイカ [8] D 1-1
北中米 - ワールドカップ予選 09/05 23:00 2 [4] コスタリカ v メキシコ [1] L 0-1
北中米 - ワールドカップ予選 09/03 01:05 1 [3] パナマ v コスタリカ [3] D 0-0
国際試合 08/22 03:00 - エルサルバドル v コスタリカ D 0-0
CONCACAFゴールドカップ 07/25 23:00 3 [1] コスタリカ v カナダ [2] L 0-2
CONCACAFゴールドカップ 07/20 23:00 3 [1] コスタリカ v ジャマイカ [2] W 1-0
CONCACAFゴールドカップ 07/17 00:30 2 [4] スリナム v コスタリカ [1] W 1-2
CONCACAFゴールドカップ 07/13 01:00 1 [2] コスタリカ v グアドループ [2] W 3-1
国際試合 06/09 23:00 - アメリカ v コスタリカ L 4-0
CONCACAFネーションズリーグ 06/06 22:30 50 ホンジュラス v コスタリカ L 7-6
CONCACAFネーションズリーグ 06/04 02:00 2 メキシコ v コスタリカ L 5-4
国際試合 03/30 20:00 - コスタリカ v メキシコ L 0-1
国際試合 03/27 17:00 - ボスニア・ヘルツェゴビナ v コスタリカ D 0-0
国際試合 11/16 19:45 - バスクカントリー v コスタリカ L 2-1
国際試合 11/13 17:00 - コスタリカ v カタール D 1-1
国際試合 10/14 02:00 - コスタリカ v パナマ L 0-1
国際試合 10/11 02:00 - コスタリカ v パナマ L 0-1
国際試合 02/01 20:55 - アメリカ v コスタリカ L 1-0
CONCACAFネーションズリーグ 11/17 23:00 6 [1] コスタリカ v ハイチ [3] D 1-1
CONCACAFネーションズリーグ 11/14 23:30 5 [1] キュラソー v コスタリカ [2] W 1-2
CONCACAFネーションズリーグ 10/14 00:00 4 コスタリカ v キュラソー D 0-0
CONCACAFネーションズリーグ 10/11 01:15 3 ハイチ v コスタリカ D 1-1
国際試合 09/07 02:00 - コスタリカ v ウルグアイ L 1-2
CONCACAFゴールドカップ 06/30 01:30 3 [1] メキシコ v コスタリカ [2] L 6-5

サッカーコスタリカ代表(サッカーコスタリカだいひょう、スペイン語: Selección nacional de fútbol de Costa Rica)は、コスタリカサッカー連盟によって構成されるコスタリカのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは、首都サンホセにあるエスタディオ・ナシオナル・デ・コスタリカ。

History

2014 FIFAワールドカップにて、ウルグアイ戦の勝利を喜ぶコスタリカ代表の選手たち。

コスタリカ代表はFIFAワールドカップには1990年イタリア大会で初出場を果たし、グループリーグを2勝1敗の2位で通過してベスト16へ進出した。

2014年ブラジル大会ではコスタリカの他、3か国が優勝経験を持つ「死の組」グループDに入ったものの、初戦のウルグアイ戦では前半に与えたPKをエディンソン・カバーニに決められ先制されながらも、後半3得点を挙げ逆転勝利した。続く2戦目のイタリア戦では前半終了間際にブライアン・ルイスが挙げた1点を守り切り、D組突破一番乗りを決めた。3戦目のイングランド戦では0-0で引き分け、最終的にグループリーグ1位で決勝トーナメントに進出した。ラウンドオブ16のギリシャ戦では延長引き分けPK戦の末、初のベスト8に進出した。準々決勝のオランダ戦ではまたしても延長で決着がつかず、引き分けでPK戦となったが2人が止められ、結局は無敗(2勝3分)のまま大会から姿を消した。

2018年ロシア大会ではブラジル、スイス、セルビアと同じグループEに入った。初戦のセルビア戦では0-1、2戦目のブラジル戦では0-2で連敗を喫した。3戦目のスイス戦では2-2で引き分け、0勝2敗1分の4位でグループリーグ敗退となり、2大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。

2022年カタール大会では大陸間プレーオフでニュージーランドを1-0で下し出場32カ国中、最後に出場を決めた。本大会ではグループEに入り、スペイン、ドイツ、日本と同じ組に入った。初戦のスペイン戦ではダニ・オルモに先制ゴールを奪われるなど次々に失点を重ね、さらにはシュートを1本も打てないまま0-7と歴史的大敗を喫した。過去に4回対戦して未だ勝利したことがなかった日本戦では、終始攻め込まれ続けながらもケイロル・ナバスの好セーブ連発で得点を与えず81分には相手のクリアミスを突き後半唯一の枠内シュートを放ったケイセル・フレールが先制ゴールを奪い、そのまま逃げ切って1-0で勝利したことでグループリーグ逆転突破に一縷の望みを繋げた(コスタリカが日本に勝ったのは全てを通してこれが初めてである)。3戦目のドイツ戦では前半に先制されながらも後半に一時は逆転してグループリーグ突破の可能性はあったものの、直後に3点を奪われるなどして最終的に2-4で敗れ、1勝2敗の4位に終わりグループリーグ敗退となった。

コスタリカ代表(スペイン語: Selección de fútbol de Costa Rica)は、コスタリカサッカー連盟(FEDEFUTBOL)によって編成されるコスタリカのサッカーのナショナルチーム。北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に加盟している。

コスタリカ代表は、1921年に初キャップを獲得し、1938年に国際サッカー連盟(FIFA)に加盟。FIFAワールドカップには、1990年、2002年、2006年、2014年、2018年、2022年の計6度出場している。ベスト成績は2014年のベスト8進出である。

また、コパ・アメリカには、2001年、2004年、2011年、2016年、2019年の計5度出場している。ベスト成績は2001年の準決勝進出である。

北中米カリブ海ゴールドカップには、1991年、1993年、2000年、2002年、2007年、2009年、2011年、2013年、2015年、2017年、2019年の計11度出場している。優勝は2013年の1回である。

コスタリカ代表は、中南米で最も成功したチームの一つであり、FIFAワールドカップとコパ・アメリカでベスト8に進出したことがある。また、北中米カリブ海ゴールドカップで優勝したこともある。

コスタリカ代表は、ラテンアメリカの典型的なチームスタイルを持ち、攻撃的かつ技術的なサッカーを展開する。チームの象徴的な選手は、元FWのルイス・マリンであり、彼はコスタリカ代表で最も多くのキャップを獲得した選手である。また、MFのブライアン・ルイスとFWのジョエル・キャンベルも、主要選手である。

コスタリカ代表は、今後も中南米サッカー界で重要な役割を果たしていくと思われる。