国際試合 | 06/13 00:00 | - | メキシコ v ホンジュラス | D | 0-0 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 06/07 01:00 | 1 | アメリカ v メキシコ | L | 3-2 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 06/04 02:00 | 2 | メキシコ v コスタリカ | W | 5-4 | |
国際試合 | 05/30 01:00 | - | メキシコ v アイスランド | W | 2-1 | |
国際試合 | 03/30 20:00 | - | コスタリカ v メキシコ | W | 0-1 | |
国際試合 | 03/27 20:00 | - | ウェールズ v メキシコ | L | 1-0 | |
国際試合 | 11/17 20:00 | - | 日本 v メキシコ | W | 0-2 | |
国際試合 | 11/14 20:00 | - | メキシコ v 韓国 | W | 3-2 | |
国際試合 | 10/13 19:00 | - | メキシコ v アルジェリア | D | 2-2 | |
国際試合 | 10/07 18:45 | - | オランダ v メキシコ | W | 0-1 | |
国際試合 | 10/01 02:00 | - | メキシコ v グアテマラ | W | 3-0 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 11/20 02:30 | 6 | メキシコ v バミューダ諸島 | W | 2-1 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 11/16 02:00 | 5 | パナマ v メキシコ | W | 0-3 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 10/16 01:30 | 4 | メキシコ v パナマ | W | 3-1 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 10/12 01:00 | 3 | バミューダ諸島 v メキシコ | W | 1-5 | |
国際試合 | 10/03 02:00 | - | メキシコ v トリニダード・トバゴ | W | 2-0 | |
国際試合 | 09/11 02:00 | - | アルゼンチン v メキシコ | L | 4-0 | |
国際試合 | 09/07 00:30 | - | アメリカ v メキシコ | W | 0-3 | |
CONCACAFゴールドカップ | 07/08 01:00 | 1 | メキシコ v アメリカ | W | 1-0 | |
CONCACAFゴールドカップ | 07/03 02:30 | 2 | ハイチ v メキシコ | W | 0-1 | |
CONCACAFゴールドカップ | 06/30 01:30 | 3 | [1] メキシコ v コスタリカ [2] | W | 6-5 | |
CONCACAFゴールドカップ | 06/24 00:30 | 3 | [3] マルティニーク v メキシコ [1] | W | 2-3 | |
CONCACAFゴールドカップ | 06/20 02:30 | 2 | [1] メキシコ v カナダ [2] | W | 3-1 | |
CONCACAFゴールドカップ | 06/16 01:30 | 1 | [2] メキシコ v キューバ [2] | W | 7-0 | |
国際試合 | 06/09 23:00 | - | メキシコ v エクアドル | W | 3-2 | |
国際試合 | 06/06 01:00 | - | メキシコ v ベネズエラ | W | 3-1 | |
国際試合 | 03/27 02:00 | - | メキシコ v パラグアイ | W | 4-2 | |
国際試合 | 03/23 02:15 | - | メキシコ v チリ | W | 3-1 | |
国際試合 | 11/21 00:00 | 1 | アルゼンチン v メキシコ | L | 2-0 | |
国際試合 | 11/17 00:00 | 1 | アルゼンチン v メキシコ | L | 2-0 |
サッカーメキシコ代表(サッカーメキシコだいひょう)は、メキシコサッカー連盟(FEMEXFUT)によって構成される、メキシコのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは、首都・メキシコシティにあるエスタディオ・アステカ。
CONCACAFゴールドカップでは大会最多となる9度の優勝を果たしている。前身のCONCACAF選手権も含めると通算12度。
メキシコは北中米を代表する強豪国として知られ、1930年のFIFAワールドカップ第1回大会に参加して以来、これまでヨーロッパと南米以外の国では最多となる17回のワールドカップ出場を果たしている。自国開催の1970年大会と1986年大会ではいずれもベスト8に輝き、1994年以降の7大会連続で決勝トーナメント進出を果たすなど存在感を発揮してきた。
その一方で、ワールドカップにおける通算最多敗戦記録(28敗、2022年大会終了時点、決勝トーナメントにおけるPK戦敗退2を除く)も記録している。また、南米の大陸選手権コパ・アメリカには招待国扱いながら1993年から全ての大会に出場しており、準優勝2回、3位が3回と好成績を収めている。
2011年のコパ・アメリカでは開幕直前まで2011 CONCACAFゴールドカップが開催されていた影響で翌年のロンドンオリンピックに向けたU-22代表として参加した。しかし、直前のキャンプ地であるエクアドルの首都キトのホテルでコールガールを呼びパーティーを開いていたことで8人の選手が、メキシコサッカー連盟によって6か月の出場停止及びそれぞれ50,000ペソの罰金が科せられた。メンバーはジョナタン・ドス・サントス、マルコ・ファビアン、イスラエル・ヒメネス、ネストル・ビドリオ、ホルヘ・エルナンデス、ハビエル・コルテス 、ダビド・カブレラ、ネストル・カルデロン。これら8人の代わりに、アラン・プリード、ウリセス・ダビラ、オスワルド・アラニス、クリスチャン・アルバレス、ディエゴ・デ・ブエン、アントニオ・ガヤルド、エドガル・パチェコ、カルロス・オランティアがメンバー入りした。
FIFAW杯2014年大会北中米カリブ海3次予選では本大会出場を決めたグループ上位3カ国(アメリカ、コスタリカ、ホンジュラス)から1勝も挙げられないなど苦戦を強いられ、最終節前でグループ4位で(3位以上が本大会出場権獲得、4位が大陸間プレーオフ)最終節の結果次第では8大会ぶりの予選敗退(1990年大会は失格:詳細)でW杯に出場できなくなる可能性も残していた。結果、最終戦ではアウェーでコスタリカに1-2で敗れたものの、勝利で4位浮上の可能性があったパナマがホームでアメリカに2-3と敗れたため、メキシコが4位となり予選敗退を免れ、大陸間プレーオフへと進むことになった。尚、この北中米カリブ海3次予選では10試合の間に3人の代表監督が更迭されている。大陸間プレーオフでは、ニュージーランドを2試合合計9-3と圧倒し6大会連続の出場を決めた。その本大会では、グループAでクロアチア、カメルーンに勝利し開催国のブラジルにはスコアレスドローと2勝1分、グループ2位で決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメント1回戦ではオランダに先制点を挙げたものの、後半終了間際に逆転され1-2で敗れ6大会連続のベスト16となった。
2018年大会の北中米カリブ海5次予選では上述の前大会とは対照的に確実に勝ち点を積み重ね、グループ1位で同地区一番乗りで本大会出場を決めた。本大会ではグループFに入り、初戦のドイツをイルビング・ロサノのゴールにより1-0で勝利する金星を挙げ、2戦目の韓国も2-1で勝利。3戦目のスウェーデン戦を0-3で大敗したが、同時刻に行われた韓国-ドイツ戦でドイツが敗れたため、グループ2位で決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメント1回戦でブラジルに0-2で敗れ、7大会連続のベスト16で大会を終えた。
2022 FIFAワールドカップではグループCに入り、初戦でポーランドと対戦した。ロベルト・レヴァンドフスキのPKをギジェルモ・オチョアが阻止するなど、得点は無かったものの守備陣の粘り強さが光り0-0で勝ち点1を獲得。続くアルゼンチン戦でリオネル・メッシのゴールを含む0-2で敗戦したため、自力での決勝トーナメント進出が消滅した。勝利以外ではグループリーグ敗退が確定する3戦目のサウジアラビア戦では後半に先制点を奪うと、5分後にもルイス・チャベスの直接FKで追加点を奪った。この時点でポーランドと得失点差で並んだため、あと1点取れば8大会連続の決勝トーナメント進出が決まるが度重なるオフサイドで3点目は奪えず、逆に試合終了間際にサーレム・アッ=ドーサリーのゴールによって失点を喫した。その結果、試合には2-1で勝利したものの得失点差でポーランドを下回ったため8大会連続の決勝トーナメント進出とはならなかった。