レバノン

当初はヨーロッパ連盟に所属しており、1949年と1953年のユーロバスケットに出場したが、1960年のアジア連盟発足とともに転籍。2001年と2005年には準優勝に輝く。2002年世界選手権で初出場を果たす。

日本で行われた2006年世界選手権にも出場し、ベネズエラに勝利。フランスにも1点差で勝利して2勝をあげたが、グループラウンド敗退となった。

2010年世界選手権は、カナダ戦の残り4分58秒にマット・フレイジェの逆転3ポイントシュートが成功、チームは81-71で勝利した。

2013年にFIBAから資格停止処分を受けて、全てのカテゴリの試合への出場権を失ったが、2014年に処分が解除された。

2022年FIBA男子アジアカップでは準優勝。ワエル・アラクジが大会MVPに選出された。

2023年FIBAバスケットボールワールドカップでは1次ラウンド5勝1敗、2次ラウンドでも2連勝スタートとなり、早々と本大会出場を決めている。

FIBAアジアカップ予選	02/26 19:00	2	^[2] レバノン v バーレーン ^[3]	W	94-63
FIBAアジアカップ予選	02/23 15:00	1	シリア v レバノン	W	78-87
国際	02/20 15:45	-	レバノン v シリア	W	94-83
国際	02/18 14:45	-	レバノン v パレスチナ	W	84-55
国際	02/17 14:45	-	レバノン v イラク	W	71-68
アジア競技大会	09/30 12:00	3	中国 v レバノン	-	Cancelled
アジア競技大会	09/28 12:00	2	モンゴル v レバノン	-	Cancelled
アジア競技大会	09/26 12:00	1	レバノン v 中華台北	-	Cancelled
FIBAワールドカップ	09/02 13:30	2	^[4] イラン v レバノン ^[3]	W	73-81
FIBAワールドカップ	08/31 09:45	1	^[2] コートジボワール v レバノン ^[4]	W	84-94
FIBAワールドカップ	08/29 09:45	3	^[4] レバノン v フランス ^[3]	L	79-85
FIBAワールドカップ	08/27 09:45	2	^[4] レバノン v カナダ ^[2]	L	73-128
FIBAワールドカップ	08/25 09:15	1	ラトビア v レバノン	L	109-70
国際	08/18 13:00	-	レバノン v メキシコ	L	70-88
国際	08/17 16:00	-	レバノン v エジプト	W	70-64
国際	08/15 17:30	-	レバノン v コートジボワール	L	67-77
国際	07/27 12:00	-	レバノン v イラン	W	81-77
国際	07/26 15:00	-	レバノン v イラン	W	73-66
FIBAワールドカップ予選	02/27 06:00	6	^[2] ニュージーランド v レバノン ^[1]	L	106-91
FIBAワールドカップ予選	02/24 10:00	5	^[3] フィリピン v レバノン ^[2]	L	107-96
FIBAワールドカップ予選	11/13 19:00	4	^[2] レバノン v インド ^[6]	W	103-74
FIBAワールドカップ予選	11/10 19:00	3	^[2] レバノン v ニュージーランド ^[1]	W	77-65
FIBAワールドカップ予選	08/29 12:30	2	^[6] インド v レバノン ^[2]	W	63-95
FIBAワールドカップ予選	08/25 18:00	1	^[3] レバノン v フィリピン ^[4]	W	85-81
FIBAアジアカップ	07/24 13:00	1	レバノン v オーストラリア	L	73-75
FIBAアジアカップ	07/23 13:00	2	^[2] ヨルダン v レバノン ^[1]	W	85-86
FIBAアジアカップ	07/20 13:00	3	^[1] レバノン v 中国 ^[2]	W	72-69
FIBAアジアカップ	07/17 04:00	3	^[4] インド v レバノン ^[1]	W	63-104
FIBAアジアカップ	07/15 13:00	2	^[2] ニュージーランド v レバノン ^[4]	W	72-86
FIBAアジアカップ	07/13 13:00	1	^[3] レバノン v フィリピン ^[3]	W	95-80

レバノン

Wikipedia - バスケットボールレバノン代表

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