国際 08/30 16:00 - ポーランド v レバノン L 76-59
国際 08/29 15:30 - アイスランド v レバノン L 96-75
国際 08/28 15:30 - レバノン v ベルギー L 53-88

バスケットボールレバノン代表Lebanon national basketball team)は、レバノンバスケットボール連盟により国際大会に派遣されるバスケットボールのナショナルチームである。

History

当初はヨーロッパ連盟に所属しており、1949年と1953年のユーロバスケットに出場したが、1960年のアジア連盟発足とともに転籍。2001年と2005年には準優勝に輝く。2002年世界選手権で初出場を果たす。

日本で行われた2006年世界選手権にも出場し、ベネズエラに勝利。フランスにも1点差で勝利して2勝をあげたが、グループラウンド敗退となった。

2010年世界選手権は、カナダ戦の残り4分58秒にマット・フレイジェの逆転3ポイントシュートが成功、チームは81-71で勝利した。

2013年にFIBAから資格停止処分を受けて、全てのカテゴリの試合への出場権を失ったが、2014年に処分が解除された。

2022年FIBA男子アジアカップでは準優勝。ワエル・アラクジが大会MVPに選出された。

2023年FIBAバスケットボールワールドカップでは1次ラウンド5勝1敗、2次ラウンドでも2連勝スタートとなり、早々と本大会出場を決めている。

レバノン代表バスケットボールチーム(アラビア語: منتخب لبنان لكرة السلة, 英語: Lebanon national basketball team)は、レバノンバスケットボール連盟により国際大会に派遣されるバスケットボールのナショナルチームである。アジアカップの優勝回数は1983年の1回のみだが、アフリカ選手権で2度の準優勝を果たしている。