中国 スーパーリーグ 06/13 08:30 3 [10] 北京中赫国安 v 天津津門虎足球倶楽部 [13] W 1-0
中国 スーパーリーグ 06/08 11:30 2 [15] 成都銭宝 v 北京中赫国安 [13] W 2-3
中国 スーパーリーグ 06/05 11:00 1 [11] 北京中赫国安 v 石家荘永昌 [12] L 1-2
中国 スーパーリーグ 01/04 07:30 22 [5] 深圳 v 北京中赫国安 [6] W 0-1
中国 スーパーリーグ 01/01 11:30 21 [6] 北京中赫国安 v 広州城足球倶楽部 [7] D 1-1
中国 スーパーリーグ 12/29 10:00 20 [6] 北京中赫国安 v 山東泰山 [1] D 1-1
中国 スーパーリーグ 12/26 12:00 19 [2] 広州足球倶楽部 v 北京中赫国安 [6] L 1-0
中国 スーパーリーグ 12/22 10:00 18 [6] 北京中赫国安 v 深圳 [5] D 2-2
中国 スーパーリーグ 12/19 12:00 17 [8] 広州城足球倶楽部 v 北京中赫国安 [5] L 5-0
中国 スーパーリーグ 12/16 10:00 16 [1] 山東泰山 v 北京中赫国安 [5] L 2-1
中国 スーパーリーグ 12/13 12:00 15 [3] 北京中赫国安 v 広州足球倶楽部 [3] W 1-0
中国 FAカップ 10/14 11:30 10 北京中赫国安 v 四川九牛 L 3-4
中国 スーパーリーグ 08/15 11:30 8 [8] 北京中赫国安 v 上海緑地申花 [6] W 4-2
中国 スーパーリーグ 08/12 12:30 14 [9] 北京中赫国安 v 長春亜泰 [3] W 2-1
中国 スーパーリーグ 08/09 10:30 13 [16] 天津津門虎足球倶楽部 v 北京中赫国安 [8] L 3-1
中国 スーパーリーグ 08/06 12:30 12 [7] 河北足球倶楽部 v 北京中赫国安 [8] D 0-0
中国 スーパーリーグ 08/03 12:30 11 [9] 北京中赫国安 v 武漢足球倶楽部 [14] W 2-1
中国 スーパーリーグ 07/31 10:30 10 [16] 大連人職業 v 北京中赫国安 [9] W 0-1
中国 スーパーリーグ 07/28 08:30 9 [10] 北京中赫国安 v 上海海港足球倶楽部 [4] D 1-1
中国 スーパーリーグ 07/25 12:30 8 北京中赫国安 v 上海緑地申花 - Postponed
中国 スーパーリーグ 07/22 08:30 7 [9] 長春亜泰 v 北京中赫国安 [7] L 2-0
中国 スーパーリーグ 07/19 08:30 6 [2] 北京中赫国安 v 天津津門虎足球倶楽部 [6] D 0-0
中国 スーパーリーグ 07/16 11:30 5 [5] 北京中赫国安 v 河北足球倶楽部 [4] W 2-1
AFCチャンピオンズリーグ 07/11 12:00 6 [1] 川崎フロンターレ v 北京中赫国安 [4] L 4-0
AFCチャンピオンズリーグ 07/08 14:00 5 [3] 北京中赫国安 v ユナイテッドシティ [4] L 2-3
AFCチャンピオンズリーグ 07/05 14:00 4 [3] 北京中赫国安 v 大邱FC [2] L 0-3
AFCチャンピオンズリーグ 07/02 14:00 3 [2] 大邱FC v 北京中赫国安 [3] L 5-0
AFCチャンピオンズリーグ 06/29 16:00 2 [3] 北京中赫国安 v 川崎フロンターレ [1] L 0-7
AFCチャンピオンズリーグ 06/26 14:00 1 ユナイテッドシティ v 北京中赫国安 D 1-1
中国 スーパーリーグ 05/10 12:00 4 [6] 武漢足球倶楽部 v 北京中赫国安 [5] W 0-2

北京国安足球倶楽部(ペキン-こくあん-そっきゅうくらぶ、簡体字中国語: 北京国安足球俱乐部)は、中華人民共和国・北京市をホームタウンとする、中国プロサッカーリーグ(中国超級)に加盟するプロサッカークラブ。通称北京国安

History

1992年以前

チームの前身は北京足球隊。1951年北京足球隊成立以来、中国サッカー界の強豪チームとして合計七回目(1957年,1958年,1962年,1963年,1973年,1982年,1984年)の中国全国足球甲級リーグ(プロリーグ開幕前)優勝を果たし、1976年、1985年にで中国FAカップ(プロリーグ開幕前)優勝。

1992年

北京市体育局と共同で北京国安足球倶楽部創立。

1997年

プロ化への移行により、中信国安グループの管理下に置く

2002年

北京現代汽車有限公司がチームスポンサーになり、チーム名を「北京国安足球倶楽部北京現代汽車隊)」と呼ぶ

2006年

北京現代汽車有限公司チームスポンサー解消

2007年

オランダの名門アヤックスと契約を結び、フランチャイズクラブとして生まれ変わる。育成理論などを吸収。

2007年中国サッカーリーグ2位としてAFCチャンピオンズリーグ2008の出場権を獲得した。

2008年

AFCチャンピオンズリーグ2008でACL初出場すると予選で鹿島、クルン・タイ・バンク、ナムディンのグループEを4勝2敗で2位に終えグループリーグ敗退。

2008年中国サッカーリーグ3位としてAFCチャンピオンズリーグ2009の出場権を獲得した。

2009年

2年連続の2回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2009の予選で名古屋、ニューカッスル・ジェッツ、蔚山のグループEを1勝2分3敗でグループリーグ最下位の4位で終えた。2年連続でグループリーグ敗退した。

中国スーパーリーグ優勝。AFCチャンピオンズリーグ2010の出場権を獲得した。

2010年

3年連続の3回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2010の予選で城南一和、川崎、メルボルン・ビクトリーのグループEを3勝1分2敗の2位で初の決勝トーナメントに進出した。ラウンド16で水原三星と対戦した。アウェイでの一発勝負は0-2で敗れ、ラウンド16で敗退が決定した。

中国サッカーリーグ5位。

2011年

2011年中国サッカーリーグ2位としてAFCチャンピオンズリーグ2012の出場権を獲得した。

2012年

4回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2012の予選で蔚山、FC東京、ブリスベン・ロアーのグループFを3分3敗でグループリーグ最下位の4位で終えた。

2012年中国サッカーリーグ3位としてAFCチャンピオンズリーグ2013の出場権を獲得した。

2013年

2年連続の5回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2013の予選でブニョドコル、浦項、広島のグループGを2勝3分1敗の2位で決勝トーナメントに進出した。ラウンド16でソウルと対戦した。ホームの第1戦を0-0で引き分けたが、アウェイの第2戦では1-3で敗れてしまい合計スコア1-3でラウンド16で敗退が決定した。

7月には当時の中国リーグ間での最高額である4億7000万円を投じて大連阿爾濱からピーター・ウタカを獲得した。

2013年中国サッカーリーグ3位としてAFCチャンピオンズリーグ2014のプレーオフの出場権を獲得した。

2014年

2月15日、AFCチャンピオンズリーグ2014のプレーオフラウンドで本戦出場をかけてホームでタイのチョンブリーと戦い4-0で勝利し、6回目の本戦出場を果たした。

3年連続の6回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2014の予選でソウル、広島、セントラルコースト・マリナーズのグループFを1勝3分2敗の3位で終えグループリーグ敗退した。

2014年中国サッカーリーグは、惜しくも広州恒大と勝点3差で優勝を逃した。21勝4分5敗の2位としてAFCチャンピオンズリーグ2015のプレーオフの出場権を獲得した。

2015年

張稀哲がVfLヴォルフスブルク、于洋が広州富力、張思鵬が江蘇舜天へ移籍した。

大連阿爾濱から于大宝と晋鵬翔、河南建業から李磊、ユールゴーデンIFからエルトン・フェイズラフを完全移籍で獲得。遼寧宏運から石笑天をレンタルで獲得。

2月17日、AFCチャンピオンズリーグ2015のプレーオフラウンドで本戦出場をかけてホームでタイのバンコク・グラスFCと戦い3-0で勝利し、7回目の本戦出場を果たした。

4年連続の7回目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ2015の予選でブリスベン、浦和、水原のグループGに入った。

2016年

元サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニが監督に就任。また1月20日にSCコリンチャンス・パウリスタからブラジル代表MFであるレナト・アウグストを獲得。しかし成績不振により5月で解任。その後、謝峰が監督代行で2016シーズンを指揮した。

11月23日、2017シーズンよりホセ・ゴンサレスが監督に就任することが発表された。

2017年

1月24日、中赫置地有限公司がクラブの64%の株式を買収し、最大株主となった。周金輝が国安クラブの主席に就任。

2月27日、レッドブル・ザルツブルクからスペイン人FWであるホナタン・ソリアーノを獲得したが、成績低迷しホセは中途解任。後任監督にドイツ人のロジャー・シュミットを招聘したが、最終的に9位と中超時代になって最低順位に終わった。

2018年

于大宝がキャプテンに就任。2月19日にUDラス・パルマスからスペイン代表歴あるFWジョナタン・ビエラを獲得。3月1日にビジャレアルCFよりコンゴDR代表FWセドリック・バカンブを獲得を発表。序盤快進撃で首位を走るも終盤失速し4位。しかしAFCチャンピオンズリーグ2019出場権を獲得。中国足協杯(FAカップ)では山東魯能を降し4度目の優勝を果たした。2018FIFAワールドカップではレナト・アウグストがブラジル代表として出場し、ベルギー戦で得点。

2019年

1月28日、全北から22歳の韓国代表DF金玟哉を獲得。1月31日、ブレントフォードから元イングランドU-19代表中国人ハーフMF李可を中国帰化選手として獲得。1月31日、スターベクIFから、ノルウェーの名門ローゼンボリBKの最年少出場者(16歳)記録を持つ中国人ハーフMF、侯永永を中国帰化選手として獲得。2月24日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCから22歳の中国代表FW張玉寧を獲得。

2月23日、侯永永が中国スーパーカップ上海上港戦に出場し、中国初の帰化サッカー選手の公式戦出場として記録された。3月30日、李可が北京人和との北京ダービー戦で出場し、中国超級リーグ初の中国帰化サッカー選手公式戦出場を果たした。4月14日、李可が河南建業とのリーグ戦で、中国初の帰化サッカー選手の公式戦ゴールを入れた。キャプテンの于大宝のポジションはFWからDFに定着し、センターバックとして国安クラブの3月、5月ベスト・プレイヤー賞を受賞し、6月3日で中国サッカー代表からDFとして招集。

中国超級リーグ2019開幕から10連勝をやり遂げ、中国超級リーグのベストスタート記録を残した。AFCチャンピオンズリーグ2019には全北、浦和、ブリーラムのグループGを2勝1分3敗の3位で終え、グループリーグ敗退した。

6月3日、リッピ監督が国際親善試合のためチーム史上最多の8人の選手を中国サッカー代表に招集した。

7月31日、2018-19シーズンまでオリンピック・リヨンを率いていたブリュノー・ジェネジオが監督に就任することが発表された。

2020年

リーグ戦では3位に。AFCアジアチャンピオンズリーグ2020ではグループリーグ5連勝で首位通過、決勝トーナメントではFC東京を1-0で破り初のベスト8進出も、準々決勝では蔚山現代に0-2で敗れた。

2021年

ジェネジオが退任、新監督にはクロアチア人スラベン・ビリッチが就任した。

北京中赫国安は、中国プロサッカーリーグの中国スーパーリーグに所属する北京市を本拠地とするプロサッカークラブです。1951年に「北京市足球隊」として発足し、1993年に「北京国安足球倶楽部」と改称しました。2015年に中国企業「中赫集团」が買収し、チーム名を「北京中赫国安」に変更しました。

ホームスタジアムは北京工人体育場です。チームのエンブレムは、北京市のシンボルである天安門と、サッカーボールを組み合わせたデザインです。チームカラーは緑と黄です。

北京中赫国安は、中国スーパーリーグで8回優勝しており、中国サッカー史上最多優勝クラブです。また、中国FAカップでも5回優勝しています。国際大会では、AFCチャンピオンズリーグでベスト8に進出したことがあります。

チームには、中国代表の選手が多く在籍しています。また、外国籍選手として、ブラジル代表のレナト・アウグスト選手や、アルゼンチン代表のダリオ・コンカ選手などが在籍していました。

北京中赫国安は、北京を代表する人気クラブであり、多くのサポーターを抱えています。ホームゲームでは、スタジアムが満員になることが多いです。