韓国KBO 07/05 09:30 1 KTウィズ v 斗山ベアーズ W 1-3
韓国KBO 07/04 09:30 1 KTウィズ v 斗山ベアーズ W 1-8
韓国KBO 07/01 09:00 1 斗山ベアーズ v ハンファイーグルス L 3-9
韓国KBO 06/30 09:30 1 斗山ベアーズ v ハンファイーグルス L 8-13
韓国KBO 06/29 09:30 1 [3] SKワイバーンズ v 斗山ベアーズ [5] W 3-6
韓国KBO 06/28 09:30 1 [3] SKワイバーンズ v 斗山ベアーズ [5] L 3-0
韓国KBO 06/27 09:30 1 [3] SKワイバーンズ v 斗山ベアーズ [5] L 5-1
韓国KBO 06/25 08:00 1 ロッテジャイアンツ v 斗山ベアーズ L 4-2
韓国KBO 06/24 08:00 1 [7] ロッテジャイアンツ v 斗山ベアーズ [4] L 8-4
韓国KBO 06/23 09:30 1 [7] ロッテジャイアンツ v 斗山ベアーズ [5] W 1-9
韓国KBO 06/22 09:30 1 斗山ベアーズ v 起亜タイガース L 5-11
韓国KBO 06/21 09:30 1 斗山ベアーズ v 起亜タイガース L 8-20
韓国KBO 06/20 09:30 1 斗山ベアーズ v 起亜タイガース - Cancelled
韓国KBO 06/18 08:00 1 斗山ベアーズ v NCダイノス W 13-11
韓国KBO 06/17 08:00 1 NCダイノス v 斗山ベアーズ W 4-14
韓国KBO 06/15 09:30 1 [4] LGツインズ v 斗山ベアーズ [3] L 12-6
韓国KBO 06/14 09:30 1 [4] LGツインズ v 斗山ベアーズ [3] L 5-1
韓国KBO 06/13 09:30 1 [4] LGツインズ v 斗山ベアーズ [3] W 4-7
韓国KBO 06/11 08:00 1 ロッテジャイアンツ v 斗山ベアーズ L 7-4
韓国KBO 06/10 08:00 1 ロッテジャイアンツ v 斗山ベアーズ L 7-6
韓国KBO 06/09 09:30 1 [3] 斗山ベアーズ v ロッテジャイアンツ [7] W 4-0
韓国KBO 06/08 09:30 1 [10] サムスンライオンズ v 斗山ベアーズ [3] W 3-4
韓国KBO 06/07 09:30 1 [10] サムスンライオンズ v 斗山ベアーズ [3] W 7-9
韓国KBO 06/06 05:00 1 [10] サムスンライオンズ v 斗山ベアーズ [3] L 12-10
韓国KBO 06/04 08:00 1 斗山ベアーズ v キヲームヒーロス W 6-1
韓国KBO 06/03 08:00 1 [3] 斗山ベアーズ v キヲームヒーロス [6] L 5-8
韓国KBO 06/02 09:30 1 [3] 斗山ベアーズ v キヲームヒーロス [7] W 15-4
韓国KBO 06/01 09:30 1 斗山ベアーズ v ハンファイーグルス W 8-6
韓国KBO 05/31 09:30 1 斗山ベアーズ v ハンファイーグルス L 1-3
韓国KBO 05/30 09:30 1 [3] 斗山ベアーズ v ハンファイーグルス [9] L 2-5

Wikipedia - 斗山ベアーズ

斗山ベアーズ(トゥサン・ベアーズ、朝: 두산 베어스、英: Doosan Bears)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。韓国プロ野球発足時の1982年から存在するチームのひとつ。カタカナのまま「トゥサン・ベアーズ」と表記することもある。本拠地はソウル特別市の蚕室野球場。マスコットはチョルンイ(철웅이)。

History

1982年にOBベアーズとして発足(OBは斗山グループのビール会社)。当時の本拠地球場は大田ハンバッ運動場野球場。野球場の改修が間に合わなかったため、本拠地開幕戦は4月4日に清州総合運動場野球場で開催された。大田での試合開催は同年5月15日からとなった。

1985年に縁故地をソウル特別市に移転、当初は東大門野球場を本拠地球場として使用、1986年以降は蚕室野球場を本拠地とした。

1999年にOBの斗山グループからの分離に伴い名称変更。斗山ベアーズになる。

2001年は金寅植監督が率いて韓国シリーズを制覇。その後は2002年5位、2003年は7位と低迷した。

2004年はゲーリー・ラス(2005年に東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍)の最多勝を獲得する活躍などで優勝争いに残り、結局レギュラーシーズン3位で準プレーオフを勝ち抜きプレーオフに進出したが、三星ライオンズに敗れた。

2005年は三星、SKワイバーンズと激しい首位争いを繰り広げ、レギュラーシーズン2位でプレーオフに進出しハンファ・イーグルスを破り三星との韓国シリーズに臨んだが、4連敗を喫してしまった。

2006年は終盤起亜タイガースとの激しい4位争いに敗れ、5位に終わったが、観客動員数は増加し、同じ蚕室野球場を本拠地としているLGツインズが長く保ってきた1位の座を奪った。

2007年は観客動員数1位の座をLGに奪い返されたが、上位争いを続けレギュラーシーズン2位でプレーオフ進出し、韓国シリーズにも進出したが、SKに敗れた。

2008年は2年連続の公式戦2位となり、プレーオフでは三星に勝利し韓国シリーズに進出したが、2年連続でSKに敗れた。

2009年はかつてないプロ野球人気の波に乗り、球団史上初めて観客動員数が100万人を突破した。レギュラーシーズンでは3位となり、ポストシーズンは準プレーオフから出場し、ロッテに勝ちプレーオフに進出したが、ポストシーズンで3年連続の対戦となったSKの前にプレーオフでまたも敗れ去った。

2010年もレギュラーシーズンでは2年連続3位で、準プレーオフではロッテ相手に第1,2戦と敗れたが、第3戦以降3連勝して4年連続プレーオフ進出を決めた。プレーオフでは三星に2勝3敗で敗れた。

2011年6月、2004年から斗山を率いた金卿文監督が成績不振によりシーズン途中で監督を辞任し、金光洙ヘッドコーチが監督代行に就任した。同年は5位に終わり、5年ぶりにポストシーズン進出に失敗した。同年年オフに1軍バッテリーコーチだった金鎮旭が監督に就任し、ヘッドコーチにはNPB西武の元監督で野球評論家の伊東勤が就任した(2012年限りで退任)。

2012年はレギュラーシーズン3位で2年ぶりにポストシーズンへ進出したが、準プレーオフでロッテに敗れた。

2013年はレギュラーシーズン4位で2年連続ポストシーズン・準プレーオフへ出場、ネクセンに勝利しプレーオフへ、そしてLGを破り韓国シリーズへ進出したが、三星に敗れた。11月に金鎮旭監督が解任され、在日韓国人の石山一秀(韓国名:宋一秀、ソン・イルス)が監督に就任した。

2014年は6位で3年ぶりにポストシーズン進出に失敗し、石山一秀も監督を退任した。

2015年より金泰亨監督が指揮を執り、レギュラーシーズンでは3位だったもののポストシーズンでは準プレーオフでネクセン・ヒーローズ、プレーオフでNCダイノス、韓国シリーズで三星を倒し、14年ぶりの年間総合優勝となった。

2016年は前身のOBベアーズ時代の1995年以来21年ぶりのレギュラーシーズン優勝を達成し、韓国シリーズでもNCを4勝0敗で下してチーム史上初の同シリーズ2連覇を達成した。

2017年はレギュラーシーズン2位でポストシーズンへ進出、プレーオフでNCをやぶり3年連続で韓国シリーズに進出したが起亜タイガースに敗れた。

2018年はレギュラーシーズンで優勝するも韓国シリーズでSKに敗れ、年間2位で終わった。

2019年はシーズン最終戦でSKに勝率で並び直接対決で勝ち越していたためレギュラーシーズン優勝となり、5年連続出場となった韓国シリーズでキウムに4連勝し3年ぶり6度目となる総合優勝を達成した。第1戦からの4連勝でのシリーズ制覇は通算8度目。

2020年はレギュラーシーズン3位でポストシーズンに出場、準プレーオフでLG、プレーオフでKTに勝利、6年連続で韓国シリーズに出場するもNCに敗れた。

2021年のレギュラーシーズンは4位だったものの、ワイルドカード決定戦でキウム、準プレーオフでLG、プレーオフで三星に勝利し、KBO史上初となる7年連続韓国シリーズ出場及びワイルドカード決定戦からの韓国シリーズ進出の記録を樹立した。しかし韓国シリーズでKTに敗れ、2年連続の年間総合2位となった。

2022年は8年ぶりにポストシーズンへ進出せず、チーム史上最低の9位に終わった。

李承燁が監督に就任した2023年は5位で2年ぶりにポストシーズンへ進出し、ワイルドカード決定戦でNCに敗れた。