タイ プレミアリーグ 11/13 12:00 13 [3] BGパトゥム・ユナイテッド v サムット・プラーカーン・シティ [10] W 1-0
タイ プレミアリーグ 11/10 11:00 12 [7] ナコーンラーチャシーマー v BGパトゥム・ユナイテッド [3] D 0-0
タイ プレミアリーグ 11/06 11:00 11 [3] BGパトゥム・ユナイテッド v ブリーラム・ユナイテッド [1] W 1-0
タイ プレミアリーグ 10/30 11:00 10 [16] JLチェンマイ・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [4] W 1-3
タイカップ 10/27 08:00 - ウドンユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド W 0-2
タイ プレミアリーグ 10/24 12:00 9 [5] BGパトゥム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド [2] W 1-0
タイ プレミアリーグ 10/16 11:00 8 [12] スパンブリFC v BGパトゥム・ユナイテッド [6] W 0-2
タイ プレミアリーグ 10/13 11:00 3 [13] BGパトゥム・ユナイテッド v ムアントン・ユナイテッド [6] W 2-1
タイ プレミアリーグ 10/09 11:00 7 [8] BGパトゥム・ユナイテッド v ポリステロFC [13] L 0-3
タイ プレミアリーグ 10/06 11:00 6 [7] BGパトゥム・ユナイテッド v チェンライ・ユナイテッド [2] L 0-2
タイ プレミアリーグ 10/03 11:00 5 [12] BGパトゥム・ユナイテッド v コーンケン・ユナイテッド [15] W 2-1
AFCチャンピオンズリーグ予選 09/15 08:30 4 [1] 全北現代モータース v BGパトゥム・ユナイテッド [2] L 5-3
タイ プレミアリーグ 09/10 11:00 2 [10] BGパトゥム・ユナイテッド v ラチャブリーFC [1] W 2-0
タイ プレミアリーグ 09/05 11:00 1 [8] チョンブリー v BGパトゥム・ユナイテッド [8] D 1-1
AFCチャンピオンズリーグ 07/11 14:00 6 [2] BGパトゥム・ユナイテッド v 蔚山現代 [1] L 0-2
AFCチャンピオンズリーグ 07/08 10:00 5 [2] BGパトゥム・ユナイテッド v カヤFC [4] W 1-0
AFCチャンピオンズリーグ 07/05 14:00 4 [2] BGパトゥム・ユナイテッド v Viettel [3] W 3-1
AFCチャンピオンズリーグ 07/02 14:00 3 [3] BGパトゥム・ユナイテッド v Viettel [2] W 2-0
AFCチャンピオンズリーグ 06/29 10:00 2 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v 蔚山現代 [2] L 0-2
AFCチャンピオンズリーグ 06/26 10:00 1 BGパトゥム・ユナイテッド v カヤFC W 4-1
タイ プレミアリーグ 03/28 11:00 30 [8] ムアントン・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [1] L 1-0
タイ プレミアリーグ 03/20 10:30 29 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v ラチャブリーFC [6] W 2-0
タイ プレミアリーグ 03/17 11:00 28 [14] スパンブリFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] D 1-1
タイ プレミアリーグ 03/14 12:00 27 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v ナコーンラーチャシーマー [9] W 1-0
タイ プレミアリーグ 03/11 11:30 26 [12] チョンブリー v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 0-1
タイ プレミアリーグ 03/07 10:00 25 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v チェンライ・ユナイテッド [6] D 0-0
タイ プレミアリーグ 03/04 12:00 24 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v スコータイFC [13] W 2-0
タイ プレミアリーグ 02/28 12:00 23 [7] サムット・プラーカーン・シティ v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 0-6
タイ プレミアリーグ 02/25 11:30 22 [16] レーヨンFC v BGパトゥム・ユナイテッド [1] W 0-1
タイ プレミアリーグ 02/20 10:00 21 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド [5] D 1-1

BGパトゥム・ユナイテッドFCสโมสรฟุตบอลบีจี ปทุม ยูไนเต็ด, 英: BG Pathum United F.C.)は、タイ王国中部、パトゥムターニー県のタンヤブリー郡にホームを置くプロサッカークラブ。2018シーズンまでの名称はバンコク・グラスFC(泰: สโมสรฟุตบอลบางกอกกล๊าส, 英: Bangkok Glass F.C.)。

バンコク・グラス・グループ傘下のBG FC Sport Co.,Ltdがクラブを運営している。

History

バンコク・グラスFCは2006年に創設され、タイのサッカーリーグにおいて4部に相当するコー・ロイヤル・カップ(Khǒr Royal Cup)に所属していた。2009年1月にクルン・タイ・バンクFCを買収したことにより、タイ・プレミアリーグに参加できるようになった。2009年のクイーンズカップにはラジ・ヴィティBGFC(Raj-Vithi-BGFC)の名称で参加した。

2009年はタイ・プレミアリーグで3位となり、その後、リーグ戦の上位4クラブが出場できるタイ・スーパーカップの第1回大会に優勝した。招待チームとして参加したシンガポールカップでは準優勝した。

2014年、タイFAカップで初優勝を果たす。2018年には移籍金3000万バーツ(約1億400万円)でMFティティパン・プアンチャンを、5月にはMFタナブーン・ケサラットとタイ代表選手を相次いで補強。マリオ・ジュロヴスキーらも補強しリーグカップでは準優勝の成績を残したものの、リーグ戦は14位となりタイ・リーグ2降格となった。長年チームを支えた元オーストラリア代表マット・スミス(英語版)らが退団。

2019年シーズンより、クラブ名をBGパトゥム・ユナイテッドFCに変更。 2019年シーズンは圧倒的な強さでT2を優勝し、T1昇格を決めた。ベテランFWスラチャート・サーリーピム(英語版)がタイ代表に選出されるなど、充実の一年を送る。

2020-2021シーズン、クラブ史上初めて1部リーグ優勝を達成。ACLでは初めてベスト16に進出。

2022年、ACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を2年連続で更新。

2021-2022シーズン、リーグ戦を勝ち点60の2位で終えた。

セレッソ大阪との提携

2012年3月29日、Jリーグのセレッソ大阪とパートナーシップを締結。また、2015年9月14日にはC大阪のメインスポンサーでもあるヤンマーともパートナーシップ契約を締結した。両クラブの交流は2014年にC大阪から茂庭照幸が移籍してプレーした(翌年C大阪に復帰)ほか、これまでにチャウワット・ヴィラチャード、ポンラヴィチュ・チャンタワォング、タワン・コタラスポーがC大阪に期限付き移籍している。

2023年には、2021年までセレッソの主力選手だった丸橋祐介が期限付きで加入。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイ王国の北パトゥムタニ県タンヤブリ郡を拠点とするサッカークラブである。現在はタイ・リーグ1に所属している。

クラブは1999年にパトゥムタニFCとして創設され、2009年に現在の名称に変更された。2010年にタイ・ディヴィジョン1リーグに昇格し、2016年にタイ・リーグ1に昇格した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、2019年にタイFAカップで優勝し、クラブ史上初のメジャータイトルを獲得した。2020年には、タイリーグ1で初優勝を果たし、タイの国内2冠を達成した。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、AFCチャンピオンズリーグにも出場しており、2021年にはグループステージに進出した。

クラブのホームスタジアムは、BGスタジアムである。収容人数は25,000人である。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの監督は、アレクサンドレ・ガマである。ガマ監督は、2020年に就任し、クラブをタイリーグ1の優勝に導いた。

BGパトゥム・ユナイテッドFCの主要選手には、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スファチョク・サラチャートなどがいる。

BGパトゥム・ユナイテッドFCは、タイで最も人気のあるサッカークラブのひとつである。クラブは、国内外の多くのタイトルを獲得しており、タイサッカー界を代表するクラブのひとつである。