韓国KBO 07/03 08:00 - [8] 斗山ベアーズ v KTウィズ [5] W 0-6
韓国KBO 07/02 09:00 - [7] 斗山ベアーズ v KTウィズ [5] W 3-8
韓国KBO 07/01 09:30 - [7] 斗山ベアーズ v KTウィズ [5] W 7-11
韓国KBO 06/30 09:30 - [5] KTウィズ v サムスンライオンズ [6] W 13-2
韓国KBO 06/29 09:30 - [5] KTウィズ v サムスンライオンズ [6] L 2-8
韓国KBO 06/28 09:30 - [5] KTウィズ v サムスンライオンズ [6] W 14-4
韓国KBO 06/26 08:00 - [3] LGツインズ v KTウィズ [5] L 3-1
韓国KBO 06/25 08:00 - [3] LGツインズ v KTウィズ [5] L 7-2
韓国KBO 06/24 09:30 - [3] LGツインズ v KTウィズ [5] W 6-9
韓国KBO 06/23 09:30 - NCダイノス v KTウィズ - Postponed
韓国KBO 06/22 09:30 - [9] NCダイノス v KTウィズ [5] L 11-0
韓国KBO 06/21 09:30 - [9] NCダイノス v KTウィズ [6] W 1-8
韓国KBO 06/19 08:00 - [5] KTウィズ v 斗山ベアーズ [7] W 7-1
韓国KBO 06/18 08:00 - [5] KTウィズ v 斗山ベアーズ [7] L 0-5
韓国KBO 06/17 09:30 - [5] KTウィズ v 斗山ベアーズ [7] W 4-2
韓国KBO 06/16 09:30 - [1] SSGランダース v KTウィズ [6] L 6-0
韓国KBO 06/15 09:30 - [1] SSGランダース v KTウィズ [6] W 3-6
韓国KBO 06/14 09:30 - [1] SSGランダース v KTウィズ [7] W 4-5
韓国KBO 06/12 08:00 - [6] KTウィズ v ロッテジャイアンツ [8] L 0-13
韓国KBO 06/11 08:00 - [7] KTウィズ v ロッテジャイアンツ [8] W 4-0
韓国KBO 06/10 09:30 - [7] KTウィズ v ロッテジャイアンツ [8] W 9-4
韓国KBO 06/09 09:30 - [7] KTウィズ v キウムヒーローズ [2] W 7-1
韓国KBO 06/08 09:30 - [7] KTウィズ v キウムヒーローズ [2] D 5-5
韓国KBO 06/07 09:30 - [7] KTウィズ v キウムヒーローズ [2] L 0-3
韓国KBO 06/05 08:00 - [4] 起亜タイガース v KTウィズ [7] D 2-2
韓国KBO 06/04 08:00 - [3] 起亜タイガース v KTウィズ [7] W 3-4
韓国KBO 06/03 09:30 - [3] 起亜タイガース v KTウィズ [7] W 2-5
韓国KBO 06/02 09:30 - [8] KTウィズ v SSGランダース [1] W 14-1
韓国KBO 06/01 08:00 - [8] KTウィズ v SSGランダース [1] L 1-2
韓国KBO 05/31 09:30 - [8] KTウィズ v SSGランダース [1] W 2-1

Wikipedia - KTウィズ

KTウィズ(ケーティー・ウィズ、韓国語:케이티 위즈、英語:kt wiz)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。ホームタウンは京畿道水原市で、本拠地は同市内にある水原ktウィズパーク。

韓国の大手通信会社であるKT(Korean Telecom)が2013年から保有する球団で、KBOリーグへの新規参入球団としては歴史が最も浅い(2023年のシーズン終了時点)。マスコットはビク(빅)、ドリ(또리)

History

本来は現代ユニコーンズの代替球団として2008年に新球団を設立し、プロ野球界に参入する予定だったが、新規参入金と本拠地整備が間に合わずその際は頓挫した。その後、KBOリーグの2015年からの1球団のエクスパンションにおいて、賃貸住宅事業で成長を遂げた富栄グループが全羅北道に設立しようとしていた新球団との誘致合戦に勝利。2013年1月に参入が決定し、正式に創設された。

2013年6月17日、7月の1次ドラフトに先駆けての優先指名制度で高校生投手2名、7月には1次ドラフトでもう1名選手を指名した。8月2日、初代監督として曺凡鉉の就任が発表された。11月14日、エンブレムやユニフォーム、マスコットなどが発表された。

2014年シーズンはフューチャーズリーグ(二軍リーグ)に参加した。

2014年11月28日、既存の9チームから20名の保護選手以外1名ずつを選択できる特別指名制度で、金相賢、李大炯などを指名した(前所属先に1人当たり10億ウォンの移籍料を払う)。2015年のFA選手だった朴基赫、金思律、朴慶洙の3名と契約するなど補強に努めた。

2015年3月28日、初の一軍公式戦として社稷野球場でのロッテ・ジャイアンツ戦、3月31日、本拠地・水原KTウィズパークでの初の公式戦のサムスン・ライオンズ戦を実施した。開幕から11連敗後の同年4月11日、ネクセン・ヒーローズ戦にて初勝利を記録したが、2015年は10球団中最下位に終わった。

2016年は2年連続最下位で、同年10月に曺凡鉉監督が退任し金鎮旭が監督に就任した。

2017年は3年連続最下位かつ勝率3割台だった。

2018年は初めて勝率4割台でシーズンを終えて9位となったが、金鎮旭監督は辞任した。同年10月、李強喆が監督に就任した。

2019年は初めて勝率5割(71勝71敗2分)を記録、6位となった。

2020年は81勝62敗2分けと前年の成績を上回り、レギュラーシーズン2位で初のポストシーズンに進出するもプレーオフで斗山ベアーズに敗れ、年間3位となった。

2021年はレギュラーシーズン全日程を終え76勝59敗9分けでサムスンと勝率で並んだため、規定により1試合のみの1位決定戦が行われ勝利しレギュラーシーズン初優勝で韓国シリーズに初出場、斗山ベアーズを4勝0敗のストレートで破り、初優勝した。

2022年はレギュラーシーズン全日程を終えキウム・ヒーローズと同率3位も直接対決で負け越したため、ポストシーズンはワイルドカード決定戦から出場して起亜タイガースに勝利。準プレーオフに進むもキウムに敗れ、年間4位となった。

2023年はレギュラーシーズン2位、ポストシーズンではプレーオフでNCダイノスに勝ち韓国シリーズへ進出したが、LGツインズに敗れた。