韓国KBO 09/18 05:00 - [8] ロッテジャイアンツ v KTウィズ [4] W 3-6
韓国KBO 09/18 05:00 - [5] KTウィズ v サムスンライオンズ [7] L 6-9
韓国KBO 09/17 08:00 - [8] ロッテジャイアンツ v KTウィズ [4] L 2-0
韓国KBO 09/15 09:30 - [4] KTウィズ v LGツインズ [2] L 0-2
韓国KBO 09/13 09:30 - [4] KTウィズ v ハンファイーグルス [10] W 5-2
韓国KBO 09/11 05:00 - [3] KTウィズ v キウムヒーローズ [4] L 0-5
韓国KBO 09/10 08:00 - [4] KTウィズ v キウムヒーローズ [3] W 2-1
韓国KBO 09/09 05:00 - [7] NCダイノス v KTウィズ [4] L 17-1
韓国KBO 09/08 09:30 - [7] NCダイノス v KTウィズ [3] L 8-3
韓国KBO 09/07 09:30 - [10] NCダイノス v KTウィズ [4] W 2-4
韓国KBO 09/06 09:30 - [10] ハンファイーグルス v KTウィズ [4] W 5-8
韓国KBO 09/04 05:00 - [4] KTウィズ v 起亜タイガース [5] W 6-2
韓国KBO 09/03 08:00 - [4] KTウィズ v 起亜タイガース [5] W 5-1
韓国KBO 09/02 09:30 - [9] KTウィズ v 起亜タイガース [5] L 3-8
韓国KBO 09/02 09:30 - [2] LGツインズ v KTウィズ [4] L 2-1
韓国KBO 09/01 09:30 - [2] LGツインズ v KTウィズ [3] L 3-1
韓国KBO 08/31 09:30 - [8] 斗山ベアーズ v KTウィズ [3] W 2-5
韓国KBO 08/30 09:30 - 斗山ベアーズ v KTウィズ - Postponed
韓国KBO 08/28 08:00 - [3] KTウィズ v NCダイノス [7] L 0-5
韓国KBO 08/27 09:00 - [3] KTウィズ v NCダイノス [7] L 2-9
韓国KBO 08/26 09:30 - [1] 斗山ベアーズ v KTウィズ [3] W 3-12
韓国KBO 08/26 09:30 - [4] KTウィズ v NCダイノス [7] W 6-3
韓国KBO 08/25 09:30 - [1] SSGランダース v KTウィズ [3] W 4-5
韓国KBO 08/24 09:30 - [3] KTウィズ v 斗山ベアーズ [8] W 5-1
韓国KBO 08/23 09:30 - [4] KTウィズ v 斗山ベアーズ [7] W 2-1
韓国KBO 08/21 08:00 - [5] SSGランダース v KTウィズ [4] W 3-11
韓国KBO 08/20 09:00 - [5] 起亜タイガース v KTウィズ [4] L 5-2
韓国KBO 08/18 09:30 - [4] KTウィズ v ロッテジャイアンツ [6] L 0-1
韓国KBO 08/18 09:30 - [3] KTウィズ v 斗山ベアーズ [8] L 2-10
韓国KBO 08/17 09:30 - [6] KTウィズ v ロッテジャイアンツ [8] L 6-8

Wikipedia - KTウィズ

KTウィズ(ケーティー・ウィズ、韓国語:케이티 위즈、英語:kt wiz)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。ホームタウンは京畿道水原市で、本拠地は同市内にある水原ktウィズパーク。

韓国の大手通信会社であるKT(Korean Telecom)が2013年から保有する球団で、KBOリーグへの新規参入球団としては歴史が最も浅い(2023年のシーズン終了時点)。マスコットはビク(빅)、ドリ(또리)

History

本来は現代ユニコーンズの代替球団として2008年に新球団を設立し、プロ野球界に参入する予定だったが、新規参入金と本拠地整備が間に合わずその際は頓挫した。その後、KBOリーグの2015年からの1球団のエクスパンションにおいて、賃貸住宅事業で成長を遂げた富栄グループが全羅北道に設立しようとしていた新球団との誘致合戦に勝利。2013年1月に参入が決定し、正式に創設された。

2013年6月17日、7月の1次ドラフトに先駆けての優先指名制度で高校生投手2名、7月には1次ドラフトでもう1名選手を指名した。8月2日、初代監督として曺凡鉉の就任が発表された。11月14日、エンブレムやユニフォーム、マスコットなどが発表された。

2014年シーズンはフューチャーズリーグ(二軍リーグ)に参加した。

2014年11月28日、既存の9チームから20名の保護選手以外1名ずつを選択できる特別指名制度で、金相賢、李大炯などを指名した(前所属先に1人当たり10億ウォンの移籍料を払う)。2015年のFA選手だった朴基赫、金思律、朴慶洙の3名と契約するなど補強に努めた。

2015年3月28日、初の一軍公式戦として社稷野球場でのロッテ・ジャイアンツ戦、3月31日、本拠地・水原KTウィズパークでの初の公式戦のサムスン・ライオンズ戦を実施した。開幕から11連敗後の同年4月11日、ネクセン・ヒーローズ戦にて初勝利を記録したが、2015年は10球団中最下位に終わった。

2016年は2年連続最下位で、同年10月に曺凡鉉監督が退任し金鎮旭が監督に就任した。

2017年は3年連続最下位かつ勝率3割台だった。

2018年は初めて勝率4割台でシーズンを終えて9位となったが、金鎮旭監督は辞任した。同年10月、李強喆が監督に就任した。

2019年は初めて勝率5割(71勝71敗2分)を記録、6位となった。

2020年は81勝62敗2分けと前年の成績を上回り、レギュラーシーズン2位で初のポストシーズンに進出するもプレーオフで斗山ベアーズに敗れ、年間3位となった。

2021年はレギュラーシーズン全日程を終え76勝59敗9分けでサムスンと勝率で並んだため、規定により1試合のみの1位決定戦が行われ勝利しレギュラーシーズン初優勝で韓国シリーズに初出場、斗山ベアーズを4勝0敗のストレートで破り、初優勝した。

2022年はレギュラーシーズン全日程を終えキウム・ヒーローズと同率3位も直接対決で負け越したため、ポストシーズンはワイルドカード決定戦から出場して起亜タイガースに勝利。準プレーオフに進むもキウムに敗れ、年間4位となった。

2023年はレギュラーシーズン2位、ポストシーズンではプレーオフでNCダイノスに勝ち韓国シリーズへ進出したが、LGツインズに敗れた。