韓国KBO 03/27 09:30 1 KTウィズ v SKワイバーンズ L 5-8
韓国KBO 03/25 05:00 1 起亜タイガース v KTウィズ L 14-1
韓国KBO 03/24 05:00 1 KTウィズ v 起亜タイガース W 5-4
韓国KBO 10/03 05:00 1 起亜タイガース v KTウィズ L 10-2
韓国KBO 10/02 05:00 1 [1] 起亜タイガース v KTウィズ [10] L 5-3
韓国KBO 10/01 05:00 1 KTウィズ v 起亜タイガース W 20-2
韓国KBO 09/28 09:30 1 KTウィズ v LGツインズ L 6-15
韓国KBO 09/27 09:30 1 [2] 斗山ベアーズ v KTウィズ [10] W 2-3
韓国KBO 09/24 05:00 1 KTウィズ v 斗山ベアーズ L 4-6
韓国KBO 09/23 08:00 1 起亜タイガース v KTウィズ L 8-3
韓国KBO 09/21 09:30 1 KTウィズ v キウムヒーローズ L 3-5
韓国KBO 09/19 09:30 1 [10] KTウィズ v LGツインズ [6] W 15-7
韓国KBO 09/17 05:00 1 KTウィズ v 起亜タイガース L 3-4
韓国KBO 09/16 08:00 1 起亜タイガース v KTウィズ L 17-3
韓国KBO 09/15 09:30 1 [6] LGツインズ v KTウィズ [10] W 4-5
韓国KBO 09/14 09:30 1 [6] LGツインズ v KTウィズ [10] W 11-12
韓国KBO 09/13 09:30 1 [10] KTウィズ v キヲームヒーロス [7] L Cancelled
韓国KBO 09/12 09:30 1 [10] KTウィズ v キヲームヒーロス [7] W Cancelled
韓国KBO 09/10 05:00 1 ロッテジャイアンツ v KTウィズ L 7-5
韓国KBO 09/09 08:00 - KTウィズ v ロッテジャイアンツ W 3-2
韓国KBO 09/08 09:30 1 KTウィズ v 斗山ベアーズ L 2-3
韓国KBO 09/07 09:30 1 [10] KTウィズ v 斗山ベアーズ [2] W 7-3
韓国KBO 09/06 09:30 1 KTウィズ v キウムヒーローズ W 5-4
韓国KBO 09/05 09:30 1 キヲームヒーロス v KTウィズ W Cancelled
韓国KBO 09/03 05:00 1 SKワイバーンズ v KTウィズ W 5-13
韓国KBO 09/02 08:00 - KTウィズ v SSGランダース L 7-15
韓国KBO 09/01 09:30 1 KTウィズ v ハンファイーグルス W 6-1
韓国KBO 08/31 09:30 1 KTウィズ v ハンファイーグルス L 1-10
韓国KBO 08/30 09:30 1 NCダイノス v KTウィズ W 5-9
韓国KBO 08/29 09:30 - KTウィズ v NCダイノス L 2-13

Wikipedia - KTウィズ

KTウィズ(ケーティー・ウィズ、韓国語:케이티 위즈、英語:kt wiz)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。ホームタウンは京畿道水原市で、本拠地は同市内にある水原ktウィズパーク。

韓国の大手通信会社であるKT(Korean Telecom)が2013年から保有する球団で、KBOリーグへの新規参入球団としては歴史が最も浅い(2023年のシーズン終了時点)。マスコットはビク(빅)、ドリ(또리)

History

本来は現代ユニコーンズの代替球団として2008年に新球団を設立し、プロ野球界に参入する予定だったが、新規参入金と本拠地整備が間に合わずその際は頓挫した。その後、KBOリーグの2015年からの1球団のエクスパンションにおいて、賃貸住宅事業で成長を遂げた富栄グループが全羅北道に設立しようとしていた新球団との誘致合戦に勝利。2013年1月に参入が決定し、正式に創設された。

2013年6月17日、7月の1次ドラフトに先駆けての優先指名制度で高校生投手2名、7月には1次ドラフトでもう1名選手を指名した。8月2日、初代監督として曺凡鉉の就任が発表された。11月14日、エンブレムやユニフォーム、マスコットなどが発表された。

2014年シーズンはフューチャーズリーグ(二軍リーグ)に参加した。

2014年11月28日、既存の9チームから20名の保護選手以外1名ずつを選択できる特別指名制度で、金相賢、李大炯などを指名した(前所属先に1人当たり10億ウォンの移籍料を払う)。2015年のFA選手だった朴基赫、金思律、朴慶洙の3名と契約するなど補強に努めた。

2015年3月28日、初の一軍公式戦として社稷野球場でのロッテ・ジャイアンツ戦、3月31日、本拠地・水原KTウィズパークでの初の公式戦のサムスン・ライオンズ戦を実施した。開幕から11連敗後の同年4月11日、ネクセン・ヒーローズ戦にて初勝利を記録したが、2015年は10球団中最下位に終わった。

2016年は2年連続最下位で、同年10月に曺凡鉉監督が退任し金鎮旭が監督に就任した。

2017年は3年連続最下位かつ勝率3割台だった。

2018年は初めて勝率4割台でシーズンを終えて9位となったが、金鎮旭監督は辞任した。同年10月、李強喆が監督に就任した。

2019年は初めて勝率5割(71勝71敗2分)を記録、6位となった。

2020年は81勝62敗2分けと前年の成績を上回り、レギュラーシーズン2位で初のポストシーズンに進出するもプレーオフで斗山ベアーズに敗れ、年間3位となった。

2021年はレギュラーシーズン全日程を終え76勝59敗9分けでサムスンと勝率で並んだため、規定により1試合のみの1位決定戦が行われ勝利しレギュラーシーズン初優勝で韓国シリーズに初出場、斗山ベアーズを4勝0敗のストレートで破り、初優勝した。

2022年はレギュラーシーズン全日程を終えキウム・ヒーローズと同率3位も直接対決で負け越したため、ポストシーズンはワイルドカード決定戦から出場して起亜タイガースに勝利。準プレーオフに進むもキウムに敗れ、年間4位となった。

2023年はレギュラーシーズン2位、ポストシーズンではプレーオフでNCダイノスに勝ち韓国シリーズへ進出したが、LGツインズに敗れた。