Bリーグ2 01/28 05:00 1 広島ドラゴンフライズ v ファイティングイーグルス名古屋 L 85-74
Bリーグ2 01/22 04:30 1 ファイティングイーグルス名古屋 v 岩手ビッグブルズ W 66-64
Bリーグ2 01/21 06:00 1 ファイティングイーグルス名古屋 v 岩手ビッグブルズ W 81-69
Bリーグ2 12/31 04:00 1 群馬クレインサンダーズ v ファイティングイーグルス名古屋 W 69-76
Bリーグ2 12/30 07:00 1 群馬クレインサンダーズ v ファイティングイーグルス名古屋 W 59-64
Bリーグ2 12/25 05:00 1 [4] 名古屋ファイティングイーグルス v 愛媛オレンジバイキングス [11] W 92-72
Bリーグ2 12/24 07:00 1 ファイティングイーグルス名古屋 v 愛媛オレンジバイキングス W 83-79
Bリーグ2 12/18 04:30 1 島根 v ファイティングイーグルス名古屋 W 45-65
Bリーグ2 12/17 09:30 1 島根 v ファイティングイーグルス名古屋 L 78-48
Bリーグ2 12/11 04:30 1 名古屋ファイティングイーグルス v 熊本ヴォルターズ L 59-61
Bリーグ2 12/10 04:30 1 ファイティングイーグルス名古屋 v 熊本ヴォルターズ L 66-73
Bリーグ2 12/04 04:30 1 ファイティングイーグルス名古屋 v 信州ブレイブウォリアーズ W 83-58
Bリーグ2 12/03 04:30 1 ファイティングイーグルス名古屋 v 信州ブレイブウォリアーズ W 87-82
Bリーグ2 11/27 05:00 1 バンビシャス奈良 v ファイティングイーグルス名古屋 W 79-95
Bリーグ2 11/26 09:00 1 バンビシャス奈良 v ファイティングイーグルス名古屋 W 82-99
Bリーグ2 11/20 04:10 1 [5] 西宮ストークス v 名古屋ファイティングイーグルス [1] L 88-75
Bリーグ2 11/19 08:00 1 [5] 西宮ストークス v 名古屋ファイティングイーグルス [3] W 78-80
Bリーグ2 11/06 04:30 1 [1] 名古屋ファイティングイーグルス v 東京E [15] L 76-82
Bリーグ2 11/05 04:30 1 [2] 名古屋ファイティングイーグルス v 東京E [15] W 76-57
Bリーグ2 10/30 05:00 1 ファイティングイーグルス名古屋 v アースフレンズ東京Z W 74-67
Bリーグ2 10/29 07:00 1 ファイティングイーグルス名古屋 v アースフレンズ東京Z W 91-65
Bリーグ2 10/23 04:30 1 横浜エクセレンス v ファイティングイーグルス名古屋 W 76-82
Bリーグ2 10/22 09:30 1 横浜エクセレンス v ファイティングイーグルス名古屋 W 67-77
Bリーグ2 10/16 05:00 1 信州ブレイブウォリアーズ v ファイティングイーグルス名古屋 W 86-87
Bリーグ2 10/15 10:00 1 信州ブレイブウォリアーズ v ファイティングイーグルス名古屋 W 77-92
Bリーグ2 10/09 05:00 1 ファイティングイーグルス名古屋 v バンビシャス奈良 W 89-70
Bリーグ2 10/08 07:00 1 ファイティングイーグルス名古屋 v バンビシャス奈良 W 83-61
Bリーグ2 10/02 05:00 1 アースフレンズ東京Z v 名古屋ファイティングイーグルス W 59-75
Bリーグ2 10/01 08:00 1 アースフレンズ東京Z v 名古屋ファイティングイーグルス W 60-73
Bリーグ2 09/25 05:00 1 ファイティングイーグルス名古屋 v 神戸ストークス L 50-63

ファイティングイーグルス名古屋(ファイティングイーグルスなごや、英: Fighting Eagles Nagoya)は、日本のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B1 中地区所属。ホームタウンは愛知県名古屋市。1957年創設。正式名称は豊通ファイティングイーグルス名古屋。前身は豊田通商バスケットボール部。

History

1957年発足。1988年に日本リーグ2部に昇格、1989年には2部優勝で、1990年に日本リーグ1部昇格を決めるが、1994年に3度の最下位で2部に降格する。2007年、日本バスケットボールリーグ2部機構(JBL2)所属となる。

2013年、NBL傘下のNBDLに所属し、NBL準加盟。これに伴い、チーム名を「豊田通商ファイティングイーグルス名古屋」とする。

2015年、B.LEAGUEへの参入へ向け、名古屋市と協定書を締結する。その後B2(2部)への参戦が決まり、チーム名も豊通ファイティングイーグルス名古屋(呼称:Fイーグルス名古屋、略称:FE名古屋)に変更される。

2016年3月22日、運営法人として一般社団法人豊通ファイティングイーグルス名古屋を設立。

B.LEAGUE

2016-17シーズン(B2 中地区)

Bリーグが発足し、B2リーグ中地区所属となる。ヘッドコーチ(HC)はOBの渡邊竜二が務める。中地区6チーム中2位となる。首位の西宮とは1勝差だった。

2017-18シーズン(B2 中地区)

渡邊体制2シーズン目。川辺泰三がアシスタントコーチ(AC)に就任。初の中地区優勝を達成し、プレイオフに進出。プレイオフはセミファイナルの福岡戦、3位決定戦の熊本戦に敗れ、最終順位は4位となった。

2018-19シーズン(B2 中地区)

2018年11月15日、新しい運営会社として豊通ファイティングイーグルス株式会社を設立、チームを運営していた一般社団法人豊通ファイティングイーグルス名古屋は、2018-19シーズン終了となる2019年6月末までに、FE名古屋の業務を新会社へ移管する。

渡邊体制3シーズン目。中地区6チーム中2位となる。

2019-20シーズン(B2 中地区)

渡邊HCが退任し、ACの川辺泰三がHCに就任した。シーズン途中の3月に新型コロナ感染症拡大の影響でシーズンが打ち切りとなる。最終順位は中地区6チーム中3位。

2020-21シーズン(B2 西地区)

川辺体制2シーズン目。コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となる。西地区8チーム中2位(全体順位4位)となり、プレイオフに進出。クォーターファイナルで越谷(全体順位5位)に1勝2敗で敗退した。

2021-22シーズン(B2 東地区)

川辺体制3シーズン目。アンドリュー・ランダルらを補強した。積極的な補強が実を結び、東地区優勝を決める。さらにB2プレーオフでもクォーターファイナルでは昨シーズンに惜敗した越谷を、セミファイナルで熊本を破り、実業団だった豊田通商時代に1994年に前身の日本リーグ2部に降格して以来、在籍していた2部リーグ(日本リーグ2部→日本リーグ(新)→JBL2→NBDL→B2リーグ)に28年間の歴史に終止符を打つとともに、28年ぶりに1部リーグ、つまりプロ化以降の悲願となるB1昇格を果たした。そして、ファイナルでの仙台に2勝1敗で破り、見事B2優勝を果たした。

2022-23シーズン(B1 西地区)

2023-24シーズン(B1 中地区)

ファイティングイーグルス名古屋は、愛知県名古屋市を本拠地とするプロバスケットボールチームです。bjリーグ発足時の2005年に「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」として創設されましたが、2016年に経営権が移り、現在のチーム名となりました。チームカラーはオレンジとブラック。ホームアリーナはドルフィンズアリーナ。

ファイティングイーグルス名古屋は、bjリーグ時代には2度の優勝を誇る強豪チームでした。2013-14シーズンには、レギュラーシーズンを1位で通過し、プレーオフでもファイナルまで進出しましたが、京都ハンナリーズに敗れて準優勝に終わりました。しかし、翌2014-15シーズンには、再びレギュラーシーズンを1位で通過し、プレーオフでも決勝まで進出。今度は島根スサノオマジックを破って優勝を果たしました。

bjリーグが解散した後、ファイティングイーグルス名古屋はBリーグに参入。初年度の2016-17シーズンは、西地区6位でプレーオフ進出を逃しました。しかし、翌2017-18シーズンには、西地区2位でプレーオフに進出。準決勝でアルバルク東京に敗れましたが、3位決定戦で川崎ブレイブサンダースを破って3位となりました。

ファイティングイーグルス名古屋は、若手選手を積極的に起用するチームです。2018-19シーズンには、ルーキーの河村勇輝選手が、新人王とベストファイブに輝きました。また、ベテラン選手では、元日本代表の伊藤大司選手がチームを支えています。

ファイティングイーグルス名古屋は、Bリーグ屈指の強豪チームです。若手選手の活躍とベテラン選手の経験を活かし、さらなるタイトル獲得を目指しています。