フィリピン フットボールリーグ 10/14 11:00 1 セレス・ネグロスFC v カヤFC W 3-2
フィリピン フットボールリーグ 09/30 11:00 1 [4] セレス・ネグロスFC v イロコス・ユナイテッド [8] W 5-0
フィリピン フットボールリーグ 09/24 08:00 1 [4] セレス・ネグロスFC v グローバル・セブFC [3] W 1-0
フィリピン フットボールリーグ 09/20 08:00 1 [7] ダバオアギラスFC v セレス・ネグロスFC [4] D 1-1
フィリピン フットボールリーグ 09/16 08:00 1 [7] ダバオアギラスFC v セレス・ネグロスFC [5] W 1-3
AFCカップ 09/12 11:30 3 セレス・ネグロスFC v FKイスティクロル D 1-1
AFCカップ 08/22 14:00 3 FKイスティクロル v セレス・ネグロスFC L 4-0
フィリピン フットボールリーグ 08/16 08:00 1 [4] セレス・ネグロスFC v F.C.メラルコ・マニラ [1] L 1-2
フィリピン フットボールリーグ 08/12 08:00 1 [3] カヤFC v セレス・ネグロスFC [4] W 2-3
AFCカップ 08/09 11:30 15 セレス・ネグロスFC v Lion City W 2-0
AFCカップ 08/02 11:30 15 Lion City v セレス・ネグロスFC L 2-1
フィリピン フットボールリーグ 07/29 08:00 1 グローバル・セブFC v セレス・ネグロスFC - Postponed
フィリピン フットボールリーグ 07/22 11:00 1 ユナイテッドシティ v ダバオアギラスFC W 2-0
フィリピン フットボールリーグ 07/15 08:00 1 F.C.メラルコ・マニラ v セレス・ネグロスFC W 0-7
フィリピン フットボールリーグ 07/08 08:00 1 セレス・ネグロスFC v イロコス・ユナイテッド W 7-0
フィリピン フットボールリーグ 07/05 11:00 1 グローバル・セブFC v セレス・ネグロスFC L 1-0
フィリピン フットボールリーグ 07/01 08:00 1 セレス・ネグロスFC v スタリオンFC W 5-2
フィリピン フットボールリーグ 06/28 08:00 1 ユナイテッドシティ v スタリオンラグナFC W 5-1
フィリピン フットボールリーグ 06/24 11:00 1 セレス・ネグロスFC v カヤFC W 3-1
シンガポールカップ 06/20 12:30 14 ホウガン・ユナイテッドFC v セレス・ネグロスFC L 1-0
フィリピン フットボールリーグ 06/17 08:00 1 JPVマリキナ v セレス・ネグロスFC L 2-1
フィリピン フットボールリーグ 06/03 08:00 1 セレス・ネグロスFC v グローバル・セブFC W 1-0
AFCカップ 05/31 11:30 14 [1] セレス・ネグロスFC v ジョホール・ダルル・タクジムFC [2] W 2-1
AFCカップ 05/17 12:35 14 [2] ジョホール・ダルル・タクジムFC v セレス・ネグロスFC [1] L 3-2
フィリピン フットボールリーグ 05/06 08:00 1 カヤFC v セレス・ネグロスFC D 1-1
AFCカップ 05/03 11:30 6 [3] タンピネス・ローヴァーズ v セレス・ネグロスFC [1] W 2-4
AFCカップ 04/19 11:30 5 [3] セレス・ネグロスFC v ハノイFC [1] W 6-2
AFCカップ 04/04 08:45 4 Feldaアン v セレス・ネグロスFC L 3-0
AFCカップ 03/15 11:30 3 [1] セレス・ネグロスFC v Feldaアン [4] D 0-0
AFCカップ 03/07 11:30 2 [3] セレス・ネグロスFC v タンピネス・ローヴァーズ [1] W 5-0

ユナイテッド・シティFC(英: United City Football Club)は、フィリピンの西ネグロス州バコロドをホームタウンとするサッカークラブ。2012年にバス運行会社を経営するレオ・レイ・ヤンソン (Leo Rey Yanson) によってセレス・ラサールFC (Ceres La Salle Football Club) として創設され、後にセレス・ネグロスFC(英: Ceres-Negros Football Club)のクラブ名で活動した。クラブ名のセレスはバス路線のセレスライナーに、ネグロスは州名に、旧々名のラサールはバコロドにあるセント・ラサール大学にそれぞれ由来する。

2017年から創設されたフィリピン・フットボールリーグを3年連続で優勝している強豪クラブであり、所属しているフィリピン人選手の多くがサッカーフィリピン代表に選出されている。

COVID-19による経済的影響により、2020年にオーナーのヤンソンがクラブをスポーツマーケティング会社のMMCスポーツアジアに売却し、チーム名を改めている。

History

2014シーズンはユナイテッド・フットボールリーグ・ディヴィジョン2(2部リーグ)で初優勝し、ユナイテッド・フットボールリーグに昇格した。2013-14シーズンのPFF全国男子クラブ選手権決勝でグローバルFCに2戦合計3-1で勝利し、連覇を達成した。また、UFL FAリーグカップ決勝でもグローバルFCに2-1で勝利し、AFCカップ2015・プレーオフ出場権を獲得した。

2018年、AFCチャンピオンズリーグ2018予選1回戦でミャンマーのシャン・ユナイテッドFCを下し、続く予選2回戦でオーストラリアのブリスベン・ロアーFCを3-2で破ってプレーオフに進出した。プレーオフでは中国の天津権健に敗れ、グループステージ進出はならなかった。

2019年、5月2日時点のAFCクラブランキングで31位まで上昇し、タイのブリーラム・ユナイテッドFCを抜いてASEAN地域のクラブで最上位となった。

2020年、AFCチャンピオンズリーグ2020予選でシャン・ユナイテッドFCとタイのポートFCを相次いで下してプレーオフに進出。プレーオフでは日本のFC東京に0-2で敗れたものの、ブリーラム・ユナイテッドFCも中国の上海上港集団足球倶楽部に敗れたため、1月29日時点のAFCクラブランキングでブリーラムを再び抜いて25位にランクインした。

2020年7月、クラブのオーナー兼会長であるレオ・レイ・ヤンソンが辞任し、クラブ売却に向けた交渉を開始したことを明らかにした。その後、アラブ系フィリピン人が運営するスポーツマーケティング会社で、2019年にグローバルFCの実質的なオーナーとしてリーグに参加していたMMCスポーツアジア(英: MMC Sportz Asia)が新たな経営者となったこと、クラブ名をユナイテッド・シティFC(英: United City Football Club)に改めること、大半の選手が残留することが明らかにされた。

2021年。AFCチャンピオンズリーグ2021にストレートイン。グループIに組み分けられた。同組は川崎フロンターレ、北京FC、大邱FCの各クラブ。

ユナイテッドシティは、フィリピンの首都マニラにあるサッカークラブです。ユナイテッド・フットボールリーグ(UFL)に所属しており、2015年に初優勝を果たしました。クラブは、2012年に設立され、フィリピン人の経営者アンドリュー・リャオ氏によって所有されています。ユナイテッドシティは、フィリピン代表のホームスタジアムであるリサール・メモリアル・スタジアムをホームスタジアムとしています。チームカラーは赤と黒です。監督は、スペイン人のアルフレッド・アルコベラ・バルベロ氏です。キーパーは、フィリピン代表のミラン・ミケルジャク氏です。ディフェンダーは、フィリピン代表のジェームズ・ヤングハズバンド氏とアディル・ラーム氏です。ミッドフィールダーは、フィリピン代表のマニー・オタル氏とケルビン・デ・ムルガ氏です。フォワードは、フィリピン代表のフィル・ヤングハズバンド氏とイアン・ラミレス氏です。ユナイテッドシティは、フィリピンで最も成功したサッカークラブのひとつです。UFLで2回優勝し、フィリピンサッカー連盟カップで1回優勝しています。また、AFCチャンピオンズリーグにも出場経験があります。