AFCカップ 03/07 11:30 2 [3] セレス・ネグロスFC v タンピネス・ローヴァーズ [1] W 5-0
AFCカップ 02/21 11:00 1 ハノイFC v セレス・ネグロスFC D 1-1
ワールドクラブ親善試合 02/08 08:49 - アルビレックス新潟シンガポール v セレス・ネグロスFC D 0-0
ワールドクラブ親善試合 01/27 00:34 - スタリオンFC v セレス・ネグロスFC L 2-0
シンガポールカップ 10/29 09:00 50 バレスティアカルサFC v セレス・ネグロスFC W 1-2
フィリピン フットボールリーグ 10/23 09:00 1 [4] JPVマリキナ v セレス・ネグロスFC [3] L 1-0
フィリピン フットボールリーグ 10/16 11:30 1 [1] グローバル・セブFC v セレス・ネグロスFC [3] W 0-5
フィリピン フットボールリーグ 09/28 07:00 1 ユナイテッドシティ v ラオスFC W 8-0
フィリピン フットボールリーグ 09/24 07:50 1 セレス・ネグロスFC v F.C.メラルコ・マニラ W 4-1
フィリピン フットボールリーグ 09/17 08:00 1 カヤFC v セレス・ネグロスFC L 1-0
フィリピン フットボールリーグ 09/14 07:21 - セレス・ネグロスFC v フォルツァFC W 11-0
シンガポールカップ 08/24 11:45 2 ユナイテッドシティ v タンピネス・ローヴァーズFC L 2-3
シンガポールカップ 08/21 11:30 2 タンピネス・ローヴァーズFC v ユナイテッドシティ L 2-1
フィリピン フットボールリーグ 08/17 08:00 1 ユナイテッドシティ v スタリオンラグナFC D 2-2
フィリピン フットボールリーグ 08/07 08:00 1 グリーン・アーチャーズ・ユナイテッド v ユナイテッドシティ L 2-1
フィリピン フットボールリーグ 07/17 08:00 1 ユナイテッドシティ v グローバル・セブFC D 3-3
フィリピン フットボールリーグ 07/14 08:00 1 ユナイテッドシティ v グリーン・アーチャーズ・ユナイテッド W 7-1
フィリピン フットボールリーグ 07/10 08:00 1 ユナイテッドシティ v カヤFC W 5-0
フィリピン フットボールリーグ 07/07 08:00 1 ラオスFC v ユナイテッドシティ W 0-11
シンガポールカップ 07/03 12:00 3 ユナイテッドシティ v DPMM FC L 2-3
シンガポールカップ 06/30 12:00 3 DPMM FC v ユナイテッドシティ W 0-3
フィリピン フットボールリーグ 06/25 08:00 1 スタリオンラグナFC v ユナイテッドシティ W 1-4
フィリピン フットボールリーグ 06/18 08:00 1 ユナイテッドシティ v JPVマリキナ W 4-2
フィリピン フットボールリーグ 06/15 08:00 1 フォルツァFC v ユナイテッドシティ W 0-10
シンガポールカップ 05/29 11:30 14 ユナイテッドシティ v ヤングライオンズ W 3-1
AFCカップ 05/24 11:30 4 ユナイテッドシティ v 華南AA L 0-1
AFCカップ 05/10 11:00 6 ユナイテッドシティ v シェイクジャマル W 5-0
フィリピン フットボールリーグ 04/30 11:15 1 ロヨラFC v ユナイテッドシティ L 3-2
AFCカップ 04/26 12:45 5 スランゴール v ユナイテッドシティ D 0-0
AFCカップ 04/12 11:00 4 ユナイテッドシティ v タンピネス・ローヴァーズFC W 2-1

ユナイテッド・シティFC(英: United City Football Club)は、フィリピンの西ネグロス州バコロドをホームタウンとするサッカークラブ。2012年にバス運行会社を経営するレオ・レイ・ヤンソン (Leo Rey Yanson) によってセレス・ラサールFC (Ceres La Salle Football Club) として創設され、後にセレス・ネグロスFC(英: Ceres-Negros Football Club)のクラブ名で活動した。クラブ名のセレスはバス路線のセレスライナーに、ネグロスは州名に、旧々名のラサールはバコロドにあるセント・ラサール大学にそれぞれ由来する。

2017年から創設されたフィリピン・フットボールリーグを3年連続で優勝している強豪クラブであり、所属しているフィリピン人選手の多くがサッカーフィリピン代表に選出されている。

COVID-19による経済的影響により、2020年にオーナーのヤンソンがクラブをスポーツマーケティング会社のMMCスポーツアジアに売却し、チーム名を改めている。

History

2014シーズンはユナイテッド・フットボールリーグ・ディヴィジョン2(2部リーグ)で初優勝し、ユナイテッド・フットボールリーグに昇格した。2013-14シーズンのPFF全国男子クラブ選手権決勝でグローバルFCに2戦合計3-1で勝利し、連覇を達成した。また、UFL FAリーグカップ決勝でもグローバルFCに2-1で勝利し、AFCカップ2015・プレーオフ出場権を獲得した。

2018年、AFCチャンピオンズリーグ2018予選1回戦でミャンマーのシャン・ユナイテッドFCを下し、続く予選2回戦でオーストラリアのブリスベン・ロアーFCを3-2で破ってプレーオフに進出した。プレーオフでは中国の天津権健に敗れ、グループステージ進出はならなかった。

2019年、5月2日時点のAFCクラブランキングで31位まで上昇し、タイのブリーラム・ユナイテッドFCを抜いてASEAN地域のクラブで最上位となった。

2020年、AFCチャンピオンズリーグ2020予選でシャン・ユナイテッドFCとタイのポートFCを相次いで下してプレーオフに進出。プレーオフでは日本のFC東京に0-2で敗れたものの、ブリーラム・ユナイテッドFCも中国の上海上港集団足球倶楽部に敗れたため、1月29日時点のAFCクラブランキングでブリーラムを再び抜いて25位にランクインした。

2020年7月、クラブのオーナー兼会長であるレオ・レイ・ヤンソンが辞任し、クラブ売却に向けた交渉を開始したことを明らかにした。その後、アラブ系フィリピン人が運営するスポーツマーケティング会社で、2019年にグローバルFCの実質的なオーナーとしてリーグに参加していたMMCスポーツアジア(英: MMC Sportz Asia)が新たな経営者となったこと、クラブ名をユナイテッド・シティFC(英: United City Football Club)に改めること、大半の選手が残留することが明らかにされた。

2021年。AFCチャンピオンズリーグ2021にストレートイン。グループIに組み分けられた。同組は川崎フロンターレ、北京FC、大邱FCの各クラブ。

ユナイテッドシティは、フィリピンの首都マニラにあるサッカークラブです。ユナイテッド・フットボールリーグ(UFL)に所属しており、2015年に初優勝を果たしました。クラブは、2012年に設立され、フィリピン人の経営者アンドリュー・リャオ氏によって所有されています。ユナイテッドシティは、フィリピン代表のホームスタジアムであるリサール・メモリアル・スタジアムをホームスタジアムとしています。チームカラーは赤と黒です。監督は、スペイン人のアルフレッド・アルコベラ・バルベロ氏です。キーパーは、フィリピン代表のミラン・ミケルジャク氏です。ディフェンダーは、フィリピン代表のジェームズ・ヤングハズバンド氏とアディル・ラーム氏です。ミッドフィールダーは、フィリピン代表のマニー・オタル氏とケルビン・デ・ムルガ氏です。フォワードは、フィリピン代表のフィル・ヤングハズバンド氏とイアン・ラミレス氏です。ユナイテッドシティは、フィリピンで最も成功したサッカークラブのひとつです。UFLで2回優勝し、フィリピンサッカー連盟カップで1回優勝しています。また、AFCチャンピオンズリーグにも出場経験があります。