JFL 09/24 04:00 - FC大阪 v ソニー仙台FC W 2-0
JFL 09/11 05:00 - FC大阪 v FC神楽しまね W 2-1
JFL 07/31 05:00 - FC大阪 v ヴィアティン三重 W 1-0
JFL 07/24 05:00 - FC大阪 v 東京武蔵野シティFC W 2-1
JFL 07/17 06:00 - クリアソン新宿 v FC大阪 W 1-2
JFL 07/10 06:00 - FCマルヤス岡崎 v FC大阪 L 2-1
JFL 07/02 05:00 - FC大阪 v ラインメール青森 D 0-0
JFL 06/26 04:00 - MIOびわこ滋賀 v FC大阪 W 0-4
JFL 06/19 04:00 - FC大阪 v 鈴鹿ポイントゲッターズ W 1-0
JFL 06/04 04:00 - FC大阪 v 奈良クラブ D 0-0
JFL 05/28 04:00 - FC大阪 v 高知ユナイテッドSC W 3-2
JFL 05/01 04:00 - FC大阪 v ヴェルスパ大分 D 1-1
JFL 04/16 04:00 - ホンダFC v FC大阪 W 1-2
JFL 04/09 04:00 - FC大阪 v FCティアモ枚方 D 3-3
JFL 03/26 04:00 - FC大阪 v ホンダロック D 0-0
JFL 03/20 04:00 - 東京武蔵野シティFC v FC大阪 L 3-1
JFL 03/13 04:00 - FC大阪 v クリアソン新宿 W 3-1
JFL 11/27 04:00 - FC大阪 v FCマルヤス岡崎 L 0-1
JFL 11/21 04:00 - ヴィアティン三重 v FC大阪 D 1-1
JFL 11/13 04:00 - FC大阪 v ホンダロック W 2-0
JFL 10/30 04:00 - FC大阪 v 鈴鹿ポイントゲッターズ W 1-0
JFL 10/24 04:00 - 奈良クラブ v FC大阪 L 3-1
JFL 10/17 04:00 - FC大阪 v FCティアモ枚方 D 1-1
JFL 10/10 04:00 - FC大阪 v ソニー仙台FC W 1-0
JFL 09/11 05:00 - 松江シティFC v FC大阪 D 1-1
JFL 09/05 05:00 - FC大阪 v ホンダFC L 1-2
JFL 08/21 09:00 - カリヤ v FC大阪 D 0-0
JFL 07/25 05:00 - FC大阪 v 東京武蔵野シティFC L 0-2
JFL 07/11 05:00 - FC大阪 v ヴィアティン三重 D 1-1
JFL 07/03 04:00 - FCティアモ枚方 v FC大阪 D 1-1

Wikipedia - FC大阪

FC大阪(エフシーおおさか、英: FC Osaka)は、大阪府東大阪市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。2021年1月1日から2022年1月11日までのクラブ名表記は「F.C.大阪」。

History

1996年 - 2011年(大阪府リーグ)

1996年に創業者 吉澤正登が社長を務める会社の同好会としてチームが発足された。 大阪府社会人サッカーリーグ5部からチームはスタート。 2007年に大阪府社会人サッカーリーグ1部で初優勝。2010年、第46回全国社会人サッカー選手権大会に初出場(1回戦でクラブフィールズ・ノルブリッツ北海道に敗退)。2011年、大阪府リーグ1部で3年連続4度目の優勝。関西府県サッカーリーグ決勝大会で優勝し、関西サッカーリーグ2部へ昇格。またこの年より、運営法人を「日本エンタテインメントグループ株式会社」から「株式会社アールダッシュ」に変更した。

2012年 - 2014年(関西リーグ)

2012年、関西リーグ2部で開幕から10連勝するなど13勝1敗の成績で優勝し、関西リーグ1部へ昇格。2013年、関西リーグ1部で12勝2分(無敗)の成績で優勝。第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会は1次ラウンドで敗退。女子チーム「FC大阪CRAVO」を設立。2014年、The KSL Island Shield of Awajiで優勝。大阪サッカー選手権大会で初優勝し第94回天皇杯に初出場(1回戦でツエーゲン金沢に敗退)。第50回全国社会人サッカー選手権大会で優勝。第38回全国地域サッカーリーグ決勝大会で準優勝。12月10日の日本フットボールリーグ(JFL)理事会でJFL入会が承認された。

2015年 - 2022年(JFL)

2015年、第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の1回戦でC大阪に勝利を収めた。

2018年、Jリーグ加盟の前提となる運営法人「一般社団法人FC大阪スポーツクラブ」を設立。JFL参戦4年目で、過去最高の年間通算順位2位で終了。同年11月27日、東大阪市をホームタウンとすることが承認される。東大阪市には、ラグビーワールドカップ2019を前に大改修を終えた東大阪市花園ラグビー場などがあり、今後、東大阪市をホームタウンにJリーグ参入に向けた準備を進める。

その後、2019年11月26日付で、FC大阪と東大阪市との間で東大阪市花園ラグビー場の第2グラウンドの改修に関する協定を結んだ(花園ラグビー場使用と第2グラウンド改修の経緯については後述)

2020年2月25日、Jリーグ百年構想クラブとして承認。その後、6月30日には、2021年J3リーグ加盟へ向けたJ3リーグライセンスの申請を行った。9月15日にJリーグからJ3ライセンスが交付された。

2021年1月1日付けで、「FC」に「フットボールクラブ」の意味だけではなく、様々な領域(Field)、基礎・基板(Foundation)、人々のため(For people)の頭文字の「F」と、地域貢献(Community contribution)、協調(Cooperation)、信頼(Confidence)、創造(Creation)の頭文字の「C」を組み合わせたという意図を持たせるため、クラブ名及び運営法人名を「FC大阪」から「F.C.大阪」(英語表記:F.C.✩OSAKA)へ変更した。

2021年2月10日、クラブ発足以来運営面を担ってきた代表取締役社長兼CEOの疋田晴巳が急性劇症肝炎のため60歳で急死。同年3月13日、取締役副社長を務めていた近藤祐輔が代表取締役社長に就任した。

2022年1月12日、クラブ名及びトップチーム名称を「FC大阪」へ改称した。なお、運営法人名は引き続き「株式会社F.C.大阪」とする。

2022年11月5日、Honda FC戦で勝利を収め、J3リーグ昇格の成績条件である「JFL4位以内、かつ百年構想クラブ上位2チーム」をクリア。残す条件である「ホーム平均入場者数2,000人超え」をクリアするためには、11月20日に行われるホーム最終戦MIOびわこ滋賀戦で3,732人を超える観客を動員する必要があったため、大阪府と協力し府民向け無料招待券の発行や、選手が無料招待チラシを街頭で直接配るなどのアピールを敢行、当日には12,183人の観客を動員し条件を全てクリア。試合は引き分けに終わり、優勝こそ奈良クラブに譲ったものの、J3昇格を果たした。

2023年 - (J3)

2023年
2020年から指揮を執った塚原真也がS級ライセンスを有していないため、前年を以て監督を退任し、強化部ダイレクターに就任。後任に、前年途中から八戸を率いた志垣良を招聘した。
前田悠斗と大桃海斗が引退、山﨑舜介や後藤準弥、ガブリエル・ピレスら9名が退団。前年途中からVONDS市原FCに期限付き移籍していた吉田大河も同クラブに完全移籍となった。その他、岡山から期限付き移籍で加入していた福元友哉も移籍期間満了で退団となった。 補強面では、横浜FMよりンダウ・ターラ、 ヴェルスパ大分より利根瑠偉、ラインメール青森FCより酒井匠、八戸より板倉洸、島田拓海、服部一輝、ギリシャ2部・ASアナゲンニシ・カルディツァス(ギリシア語版)よりジャン・マリー・ドングーが完全移籍で、いわきより古川大悟、水戸より松田佳大、ブラジル1部・セアラーSCよりジョアン・ヴィクトールが期限付き移籍で、新卒では、びわこ成蹊スポーツ大学より山田祐樹が加入した。また、期限付き移籍で加入していた吉馴空矢と武田太一が完全移籍に移行した。
10月24日に発表された2024年J2ライセンス申請の審査結果で、「U-15チームが設置されておらず、J2ライセンスに必須とされる、競技基準S.02を満たしていない」という理由で不交付となった。U-18は設置されているため、U-18、またはU-15のいずれか一方のみ設置されていることについては充足しているものとみなされ、J3ライセンスのみの交付が認められ、J2昇格の可能性が消滅した。これについてFC大阪では、U-15チームは2023年度中に17人の内定選手の受け入れをしており、トレーニングなどを開始、2024年2月から行われる予定の「高円宮杯U-15サッカーリーグ・大阪府アドバンスリーグ」への参加を目指して準備を進めていくと発表。そのうえで代表取締役の近藤祐輔は「昨今、スタジアム要件の不確定要件が残されていても、暫定的特例処置でクラブライセンスが交付されているクラブが多くある中、アカデミーのライセンス基準に対して、リーグの指導のもと進めてきたのにも関わらず、今回の理事会での不交付となったことは、我々にとって納得のいくものではありません」と苦言を呈している。
チームはJ3昇格初年度に堅い守備で粘り強いサッカーを続け、終盤まで上位争いを演じる。最後の4試合を未勝利で終わり、最終順位は14勝11分13敗の11位。失点数はリーグで3番目に少なかった。中位以下からは手堅く勝点を拾うものの、愛媛、鹿児島、富山の上位3クラブには6戦全敗するなど勝負弱さも見られた。シーズン終了後に志垣が監督を退任。
2024年
前鹿児島監督の大嶽直人が新監督に就任。前年から24人が退団、復帰も含め23人が加入した。
FC大阪は、大阪府大阪市に本拠地を置くサッカークラブ。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟している。

1995年に創設された。2006年にJFLに昇格し、2007年にはJ2に昇格した。2014年にはJ1に昇格したが、2015年にはJ2に降格した。

ホームスタジアムは、ヤンマースタジアム長居。

チームカラーは、青と白。

マスコットは、ハリマオの「ハリ坊」。