韓国 Kリーグ1 | 03/12 05:00 | 1 | 城南FC v 水原三星ブルーウィングス | W | 2-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 02/14 18:00 | - | レアル・ソルトレイク v 城南FC | L | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 02/09 18:30 | - | サンノゼ・アースクエイクス v 城南FC | L | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 02/07 17:00 | - | スポルティング・カンザスシティ v 城南FC | D | 0-0 | |
韓国 Kリーグ プレーオフ | 11/29 05:00 | 38 | 城南FC v 済州ユナイテッド | W | 2-1 | |
韓国 Kリーグ プレーオフ | 11/21 06:00 | 37 | 全北現代モータース v 城南FC | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ プレーオフ | 11/08 07:00 | 36 | 浦項スティーラズ v 城南FC | D | 0-0 | |
韓国 Kリーグ プレーオフ | 10/24 07:00 | 35 | 城南FC v 水原三星ブルーウィングス | D | 0-0 | |
韓国 Kリーグ プレーオフ | 10/18 07:00 | 34 | 城南FC v FCソウル | L | 1-2 | |
韓国 Kリーグ1 | 10/04 05:00 | 33 | 城南FC v 仁川ユナイテッドFC | W | 1-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 09/23 10:30 | 32 | FCソウル v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 09/19 07:00 | 31 | 城南FC v 光州FC | W | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 09/12 05:00 | 30 | 浦項スティーラズ v 城南FC | L | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 09/09 10:00 | 29 | 全南ドラゴンズ v 城南FC | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 08/30 08:00 | 28 | 城南FC v 全北現代モータース | L | 0-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 08/22 10:00 | 27 | 城南FC v 釜山アイパーク | W | 1-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 08/19 10:30 | 26 | 水原三星ブルーウィングス v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 08/15 10:00 | 25 | 大田ハナシチズン v 城南FC | W | 0-2 | |
韓国 Kリーグ1 | 08/12 10:30 | 24 | 城南FC v 済州ユナイテッド | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 07/25 10:00 | 23 | 蔚山現代 v 城南FC | D | 0-0 | |
韓国 FAカップ | 07/22 10:30 | 3 | 城南FC v 蔚山現代 | L | 1-2 | |
韓国 Kリーグ1 | 07/12 09:00 | 22 | 仁川ユナイテッドFC v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 07/08 10:30 | 21 | 城南FC v FCソウル | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 07/04 10:00 | 20 | 釜山アイパーク v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 07/01 10:30 | 19 | 城南FC v 大田ハナシチズン | W | 3-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 06/27 10:00 | 18 | 蔚山現代 v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 FAカップ | 06/24 10:30 | 4 | 城南FC v ヨンナム大学校 | W | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 06/20 07:00 | 17 | 城南FC v 光州FC | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 06/17 10:00 | 16 | 全南ドラゴンズ v 城南FC | L | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 06/13 09:00 | 12 | 水原三星ブルーウィングス v 城南FC | D | 1-1 |
城南FC(ソンナムFC、朝鮮語: 성남 FC、英語: Seongnam FC)は、韓国の北西部、京畿道の城南市をホームタウンとするサッカークラブである。韓国プロサッカーリーグ・Kリーグに加盟している。
クラブは1988年にソウル江北地区を本拠地として、一和天馬(イルファ・チョンマ、일화 천마)のクラブ名で創設された。1993年から国内リーグを3連覇、1995年にはアジアクラブ選手権にも優勝して、1996年のAFC選定年間最優秀クラブ賞を受賞した。
1996年に本拠地を天安市に移し、天安一和天馬(チョナン・イルファ・チョンマ、천안 일화 천마)に改称。1998年から2年連続で最下位になるなど低迷した。2000年からは本拠地を城南市に移し、城南一和天馬に改称。2001年からリーグを3連覇した。豊富な資金力で次々とスター選手を獲得したことから、この時期は「韓国版レアル・マドリード」と呼ばれた。
AFCチャンピオンズリーグには2002年~2003年開催の第1回大会で初出場したが、この時はグループリーグで敗退。続く2004年の第2回大会にも出場し、決勝進出。決勝戦ではアル・イテハド(サウジアラビア)と対戦し、アウェーでの第1戦を3-1で勝利するが、続くホームでの第2戦を0-5で落とし、逆転で優勝を逃す。その後、2年連続で出場を逃したが、2007年大会で3年ぶりの出場。この時は準決勝で浦和レッズ(日本)と対戦し、第1戦・第2戦ともに2-2で引き分け、アウェーゴールも同点となり延長戦でも決着せず。PK戦にまでもつれ込んだが、そのPK戦を3-5で落とした。3年後の2010年大会では2度目の決勝進出。日本(東京・国立霞ヶ丘競技場陸上競技場)で行われた決勝戦ではゾブ・アハン・エスファハーンFC(イラン)を3-1で降し、初優勝。アジア代表として同年のFIFAクラブワールドカップに出場し、4位となる。
2014年のKリーグクラシックから「城南FC」でリーグ戦に参加している。2016年はKリーグクラシック11位で昇降プレーオフに出場し江原FCに敗れ、2017年からクラブ史上初のKリーグチャレンジ降格となった。
2018年、Kリーグ2で2位となり、同年1位だった牙山ムグンファFCにKリーグ1へ昇格する資格がなかったため、2019年より3年ぶりにKリーグ1へ復帰する。
2022年7月、城南市長交代に伴い球団代表が新市長の申相珍に交代すると、市の予算の100億ウォンを費やしKリーグ1で残留争いを続けるチームを敵視する発言を繰り返し、クラブの解体もしくは売却、アマチュア化しK4リーグへの自主降格などを示唆されるようになる。それに対し、城南FCサポータークラブ一同団体blacklistが猛反対と抗議活動が活発化、Kリーグ各クラブのサポーター団体もそれに呼応し城南FCの存続を願う運動が行われている。