韓国 Kリーグ1 | 06/07 08:00 | 15 | 城南FC v 浦項スティーラズ | L | 0-2 | |
韓国 Kリーグ1 | 06/03 11:00 | 14 | 済州ユナイテッド v 城南FC | L | 4-3 | |
韓国 Kリーグ1 | 05/31 05:00 | 13 | 城南FC v 全北現代モータース | W | 2-1 | |
AFCチャンピオンズリーグ予選 | 05/27 12:00 | 4 | 広州足球倶楽部 v 城南FC | L | 2-0 | |
AFCチャンピオンズリーグ予選 | 05/20 10:30 | 4 | 城南FC v 広州足球倶楽部 | W | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 05/16 07:00 | 11 | 城南FC v 蔚山現代 | W | 1-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 05/10 07:00 | 10 | 浦項スティーラズ v 城南FC | D | 2-2 | |
AFCチャンピオンズリーグ | 05/06 10:15 | 6 | ガンバ大阪 v 城南FC | L | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 05/02 05:00 | 9 | FCソウル v 城南FC | D | 1-1 | |
韓国 FAカップ | 04/29 10:00 | 5 | 釜山交通公社 v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 04/26 05:00 | 8 | 城南FC v 済州ユナイテッド | D | 1-1 | |
AFCチャンピオンズリーグ | 04/22 10:30 | 5 | 城南FC v ブリーラム・ユナイテッド | W | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 04/18 07:00 | 7 | 光州FC v 城南FC | D | 0-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 04/15 10:30 | 6 | 城南FC v 仁川ユナイテッドFC | D | 0-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 04/11 05:00 | 5 | 城南FC v 釜山アイパーク | W | 1-0 | |
AFCチャンピオンズリーグ | 04/07 10:30 | 4 | 城南FC v 広州城足球倶楽部 | D | 0-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 04/04 07:00 | 4 | 大田ハナシチズン v 城南FC | W | 1-4 | |
韓国 Kリーグ1 | 03/22 05:00 | 3 | 城南FC v 水原三星ブルーウィングス | L | 1-3 | |
AFCチャンピオンズリーグ | 03/17 11:30 | 3 | 広州城足球倶楽部 v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 03/14 07:00 | 2 | 城南FC v 全南ドラゴンズ | D | 0-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 03/07 06:00 | 1 | 全北現代モータース v 城南FC | L | 2-0 | |
AFCチャンピオンズリーグ | 03/03 10:30 | 2 | 城南FC v ガンバ大阪 | W | 2-0 | |
AFCチャンピオンズリーグ | 02/24 11:00 | 1 | ブリーラム・ユナイテッド v 城南FC | L | 2-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 11/29 05:00 | 5 | 城南FC v 釜山アイパーク | W | 1-0 | |
韓国 Kリーグ1 | 11/26 10:30 | 4 | 仁川ユナイテッドFC v 城南FC | W | 0-1 | |
韓国 FAカップ | 11/23 05:15 | 1 | FCソウル v 城南FC | W | 2-4 | |
韓国 Kリーグ1 | 11/16 05:00 | 3 | 城南FC v 慶南FC | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 11/08 05:00 | 1 | キムチョン・サンム(金泉尚武)FC v 城南FC | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 11/01 05:00 | 34 | 全南ドラゴンズ v 城南FC | D | 1-1 | |
韓国 Kリーグ1 | 10/26 05:00 | 33 | 城南FC v 蔚山現代 | L | 3-4 |
城南FC(ソンナムFC、朝鮮語: 성남 FC、英語: Seongnam FC)は、韓国の北西部、京畿道の城南市をホームタウンとするサッカークラブである。韓国プロサッカーリーグ・Kリーグに加盟している。
クラブは1988年にソウル江北地区を本拠地として、一和天馬(イルファ・チョンマ、일화 천마)のクラブ名で創設された。1993年から国内リーグを3連覇、1995年にはアジアクラブ選手権にも優勝して、1996年のAFC選定年間最優秀クラブ賞を受賞した。
1996年に本拠地を天安市に移し、天安一和天馬(チョナン・イルファ・チョンマ、천안 일화 천마)に改称。1998年から2年連続で最下位になるなど低迷した。2000年からは本拠地を城南市に移し、城南一和天馬に改称。2001年からリーグを3連覇した。豊富な資金力で次々とスター選手を獲得したことから、この時期は「韓国版レアル・マドリード」と呼ばれた。
AFCチャンピオンズリーグには2002年~2003年開催の第1回大会で初出場したが、この時はグループリーグで敗退。続く2004年の第2回大会にも出場し、決勝進出。決勝戦ではアル・イテハド(サウジアラビア)と対戦し、アウェーでの第1戦を3-1で勝利するが、続くホームでの第2戦を0-5で落とし、逆転で優勝を逃す。その後、2年連続で出場を逃したが、2007年大会で3年ぶりの出場。この時は準決勝で浦和レッズ(日本)と対戦し、第1戦・第2戦ともに2-2で引き分け、アウェーゴールも同点となり延長戦でも決着せず。PK戦にまでもつれ込んだが、そのPK戦を3-5で落とした。3年後の2010年大会では2度目の決勝進出。日本(東京・国立霞ヶ丘競技場陸上競技場)で行われた決勝戦ではゾブ・アハン・エスファハーンFC(イラン)を3-1で降し、初優勝。アジア代表として同年のFIFAクラブワールドカップに出場し、4位となる。
2014年のKリーグクラシックから「城南FC」でリーグ戦に参加している。2016年はKリーグクラシック11位で昇降プレーオフに出場し江原FCに敗れ、2017年からクラブ史上初のKリーグチャレンジ降格となった。
2018年、Kリーグ2で2位となり、同年1位だった牙山ムグンファFCにKリーグ1へ昇格する資格がなかったため、2019年より3年ぶりにKリーグ1へ復帰する。
2022年7月、城南市長交代に伴い球団代表が新市長の申相珍に交代すると、市の予算の100億ウォンを費やしKリーグ1で残留争いを続けるチームを敵視する発言を繰り返し、クラブの解体もしくは売却、アマチュア化しK4リーグへの自主降格などを示唆されるようになる。それに対し、城南FCサポータークラブ一同団体blacklistが猛反対と抗議活動が活発化、Kリーグ各クラブのサポーター団体もそれに呼応し城南FCの存続を願う運動が行われている。