FIVBネーションズリーグ 06/23 08:00 - [16] オーストラリア v オランダ [14] W 0-3
FIVBネーションズリーグ 06/22 10:00 - [6] セルビア v オランダ [14] L 3-2
FIVBネーションズリーグ 06/21 13:00 - [12] カナダ v オランダ [14] L 3-0
FIVBネーションズリーグ 06/17 16:00 - [15] オランダ v アメリカ [10] L 2-3
FIVBネーションズリーグ 06/16 14:30 - [15] オランダ v イタリア [12] L 1-3
FIVBネーションズリーグ 06/15 19:00 - [15] オランダ v フランス [3] W 3-2
FIVBネーションズリーグ 06/11 13:00 - [15] オランダ v ブルガリア [14] L 2-3
FIVBネーションズリーグ 06/10 19:00 - [2] ポーランド v オランダ [15] L 3-0
FIVBネーションズリーグ 06/09 19:00 - [15] オランダ v ブラジル [3] L 0-3
FIVBネーションズリーグ 06/05 08:00 - [13] オランダ v アルゼンチン [15] L 0-3
FIVBネーションズリーグ 06/04 10:00 - [15] オランダ v ドイツ [8] W 3-2
FIVBネーションズリーグ 06/03 14:00 - [14] オランダ v スロベニア [8] L 0-3
FIVBネーションズリーグ 05/30 10:00 - [12] オランダ v イラン [13] L 0-3
FIVBネーションズリーグ 05/29 11:00 - [9] オランダ v 日本 [6] L 2-3
FIVBネーションズリーグ 05/28 14:00 - [7] オランダ v ロシア [7] L 1-3
ユーロ選手権予選 05/16 14:00 1 [1] オランダ v クロアチア [2] L 2-3
ユーロ選手権予選 05/14 17:30 1 [3] スウェーデン v オランダ [1] W 1-3
ユーロ選手権予選 05/08 16:30 1 [1] オランダ v スウェーデン [3] W 3-0
ユーロ選手権予選 05/07 16:30 1 クロアチア v オランダ W 1-3
オリンピック予選 01/08 19:45 3 フランス v オランダ W 2-3
オリンピック予選 01/07 13:00 1 [3] ブルガリア v オランダ [4] L 3-0
オリンピック予選 01/06 13:00 2 [3] オランダ v セルビア [2] L 0-3
国際試合 01/02 16:00 - スロベニア v オランダ L 3-1
ユーロ選手 09/21 14:00 4 [2] オランダ v ドイツ [3] L 1-3
ユーロ選手 09/18 18:00 1 [2] オランダ v チェコ共和国 [4] L 2-3
ユーロ選手 09/17 18:00 1 [6] エストニア v オランダ [2] W 1-3
ユーロ選手 09/15 14:00 1 [1] オランダ v ポーランド [2] L 0-3
ユーロ選手 09/14 14:00 1 [3] ウクライナ v オランダ [1] W 0-3
ユーロ選手 09/13 18:00 1 [3] オランダ v モンテネグロ [3] W 3-0
オリンピック予選 08/11 14:00 1 [2] オランダ v アメリカ [1] L 1-3

バレーボールオランダ男子代表は、バレーボールの国際大会で編成されるオランダの男子バレーボールナショナルチームである。

History

1947年に国際バレーボール連盟へ加盟。1940年代の世界選手権、欧州選手権の第1回大会に初出場、バレーボールがオリンピックの正式種目となった1964年東京オリンピックにも初出場を果たした。

1980年代後半から力をつけ始め、1989年欧州選手権でチーム初の銅メダルを獲得すると、1990年代に世界一の高さと攻撃力を誇る強豪国へ躍進し、1992年バルセロナオリンピックで銀メダルを獲得。1994年世界選手権、1995年ワールドカップでも銀メダルを獲得するものの、あと一歩のところで金メダルには手が届かなかった。しかし、オリンピック前哨戦の自国開催の1996年ワールドリーグで初優勝。1996年アトランタオリンピックでは決勝で世界選手権2連覇中のイタリアをフルセットの激闘の末に破り、万年2位の汚名を返上するとともに悲願の金メダルを獲得した。さらに翌1997年欧州選手権で初優勝を果たし、FIVBランキング1位へと昇りつめた。

2000年代に入り、代表選手が入れ替わると成績は低迷し、2006年世界選手権大陸予選プレーオフで敗退。20年ぶりに世界選手権の出場権を逃がし、その影響でFIVBランキングも24位と大きく落ち込んだ。また、2010年世界選手権大陸予選も3次ラウンドで敗退、2011年欧州選手権予選も3次ラウンド・プレーオフで新興チームのエストニアに完敗し、1983年大会から連続出場していた欧州選手権も28年ぶりに出場権を失った。