イタリア セリエB 05/18 18:30 42 [2] フロジノーネ v フォジア [9] D 2-2
イタリア セリエB 05/12 13:00 41 [20] ヴィルトゥス・エンテッラ v フロジノーネ [2] W 0-1
イタリア セリエB 05/05 13:00 40 [3] フロジノーネ v カルピ [10] W 1-0
イタリア セリエB 05/01 13:00 39 [13] ブレシア v フロジノーネ [4] W 1-2
イタリア セリエB 04/28 13:00 38 [20] チェゼーナ v フロジノーネ [4] L 1-0
イタリア セリエB 04/23 18:30 37 [4] フロジノーネ v エンポリ [1] L 2-4
イタリア セリエB 04/17 18:30 36 [15] アヴェッリーノ v フロジノーネ [4] W 0-2
イタリア セリエB 04/14 13:00 35 [3] フロジノーネ v スペツィア [11] D 1-1
イタリア セリエB 04/07 13:00 34 [5] パルマ v フロジノーネ [2] L 2-0
イタリア セリエB 03/29 18:30 33 [2] フロジノーネ v ヴェネツィア [6] W 2-1
イタリア セリエB 03/25 13:00 32 [22] テルナーナ v フロジノーネ [2] D 0-0
イタリア セリエB 03/17 14:00 31 [2] フロジノーネ v サレルニターナ [13] D 0-0
イタリア セリエB 03/10 17:00 30 [4] パレルモ v フロジノーネ [1] L 1-0
イタリア セリエB 03/03 14:00 29 [2] フロジノーネ v ノバラ [17] W 1-0
イタリア セリエB 02/27 19:30 28 [9] クレモネーゼ v フロジノーネ [2] D 2-2
イタリア セリエB 02/24 14:00 27 [2] フロジノーネ v ペルージャ [13] L 1-3
イタリア セリエB 02/18 14:00 26 [2] フロジノーネ v アスコリ [21] W 2-0
イタリア セリエB 02/10 14:00 25 [9] バーリ v フロジノーネ [1] L 1-0
イタリア セリエB 02/03 14:00 24 [2] フロジノーネ v ペスカーラ [11] W 3-0
イタリア セリエB 01/28 16:30 23 [7] チッタデッラ v フロジノーネ [3] W 1-2
イタリア セリエB 01/20 14:00 22 [2] フロジノーネ v プロヴェルチェッリ [22] W 4-0
欧州親善試合 01/13 14:00 1 フロジノーネ v アヴェッリーノ W 2-0
イタリア セリエB 12/28 19:30 21 [18] フォジア v フロジノーネ [2] W 1-2
イタリア セリエB 12/21 19:30 20 [3] フロジノーネ v ヴィルトゥス・エンテッラ [18] W 4-3
イタリア セリエB 12/16 14:00 19 [9] カルピ v フロジノーネ [2] D 1-1
イタリア セリエB 12/09 14:00 18 [5] フロジノーネ v ブレシア [15] W 2-0
イタリア セリエB 12/02 14:00 17 [3] フロジノーネ v チェゼーナ [20] D 3-3
イタリア セリエB 11/24 19:30 16 [6] エンポリ v フロジノーネ [3] D 3-3
イタリア セリエB 11/17 19:30 15 [2] フロジノーネ v アヴェッリーノ [12] D 1-1
イタリア セリエB 11/11 19:30 14 [16] スペツィア v フロジノーネ [1] D 1-1

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。