イタリア セリエB 11/11 19:30 14 [16] スペツィア v フロジノーネ [1] D 1-1
イタリア セリエB 11/04 14:00 13 [3] フロジノーネ v パルマ [4] W 2-1
イタリア セリエB 10/28 13:00 12 [5] ヴェネツィア v フロジノーネ [2] D 1-1
イタリア セリエB 10/24 18:30 11 [6] フロジノーネ v テルナーナ [18] W 4-2
イタリア セリエB 10/21 13:00 10 [13] サレルニターナ v フロジノーネ [5] D 1-1
イタリア セリエB 10/14 13:00 9 [3] フロジノーネ v パレルモ [2] D 0-0
イタリア セリエB 10/08 18:30 8 [19] ノバラ v フロジノーネ [2] L 2-1
イタリア セリエB 10/02 18:30 7 [2] フロジノーネ v クレモネーゼ [15] D 0-0
イタリア セリエB 09/23 13:00 6 [3] ペルージャ v フロジノーネ [1] L 1-0
イタリア セリエB 09/19 18:30 5 [20] アスコリ v フロジノーネ [2] W 0-1
イタリア セリエB 09/16 13:00 4 [3] フロジノーネ v バーリ [16] W 3-2
イタリア セリエB 09/08 18:30 3 [7] ペスカーラ v フロジノーネ [2] D 3-3
イタリア セリエB 09/03 18:30 2 [6] フロジノーネ v チッタデッラ [7] W 2-1
イタリア セリエB 08/26 18:30 1 [10] プロヴェルチェッリ v フロジノーネ [12] W 0-2
欧州親善試合 08/19 18:32 - アヴェッリーノ v フロジノーネ D 1-1
コッパ・イタリア 08/12 18:45 9 ウディネーゼ v フロジノーネ L 3-2
コッパ・イタリア 08/06 18:30 8 ピサ v フロジノーネ W 0-1
欧州親善試合 07/26 16:00 1 フロジノーネ v モノポリー W 2-1
セリエB、昇格プレイオフ 05/29 18:30 2 フロジノーネ v カルピ L 0-1
セリエB、昇格プレイオフ 05/26 18:30 2 カルピ v フロジノーネ D 0-0
イタリア セリエB 05/18 18:30 42 [3] フロジノーネ v プロヴェルチェッリ [15] W 2-1
イタリア セリエB 05/13 13:00 41 [6] ベネヴェント v フロジノーネ [3] L 2-1
イタリア セリエB 05/06 13:00 40 [3] フロジノーネ v トラーパニ [18] W 1-0
イタリア セリエB 05/01 18:30 39 [10] サレルニターナ v フロジノーネ [3] W 1-3
イタリア セリエB 04/25 13:00 38 [3] フロジノーネ v スペツィア [7] W 2-0
イタリア セリエB 04/22 13:00 37 [20] テルナーナ v フロジノーネ [3] L 2-0
イタリア セリエB 04/17 13:00 36 [2] フロジノーネ v ノバラ [11] L 2-3
イタリア セリエB 04/08 13:00 35 [15] アスコリ v フロジノーネ [1] D 1-1
イタリア セリエB 04/03 18:30 34 [1] フロジノーネ v アヴェッリーノ [13] D 1-1
イタリア セリエB 03/31 19:00 33 [16] チェゼーナ v フロジノーネ [1] D 1-1

フロジノーネ・カルチョFrosinone Calcio S.r.l.)は、イタリア・ラツィオ州・フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチームである。2023-24シーズンはセリエAに所属している。

History

前身となるクラブは1906年に創設され、しばらく下位リーグへの所属が続いていた。そして90年代初頭、クラブの財政問題を経て、1991年に現在のクラブが改めて創設されることになる。しかしそれ以降も、主な所属リーグは、セリエC1、セリエC2、セリエDといった下位リーグが続いていた。

転機が訪れたのは2003年、ダニエレ・アッリゴーニが監督に就任した時である。当時所属していたセリエC2ジローネCで優勝を飾り、セリエC1へ昇格を果たし、さらにその2シーズン後、2005-06シーズンにプレイオフの末、クラブはついに史上初のセリエB昇格を果たした。

初のセリエB所属となった2006-07シーズンは、カルチョポリ問題でこちらも史上初のセリエB所属となったユヴェントスFCと対戦するなど、クラブにとって非常に歴史的なシーズンとなった。最終的に勝ち点50でASバーリと並んで11位、セリエB残留を果たしている。

またセリエB昇格を機に、ホームスタジアムのスタディオ・マトゥーザが改修され、収容人数はおよそ倍増された。

そして、2014-15シーズンば第41節で2位を確定。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たした。

フロジノーネ・カルチョ(イタリア語: Frosinone Calcio)は、イタリア・ラツィオ州フロジノーネを本拠地とするサッカークラブチーム。セリエBに所属する。

1906年創設。2006年、クラブ史上初めてセリエBに昇格した。2014-15シーズン、セリエBで優勝し、初のセリエA昇格を果たした。しかし、2015-16シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。2017-18シーズン、セリエBで優勝し、2度目のセリエA昇格を果たした。しかし、2018-19シーズン、セリエAで最下位となり、1年でセリエBに降格した。

クラブのホームスタジアムは、スタディオ・ベニート・スティルペ。収容人数は16,227人。

クラブのエンブレムは、クラブのホームタウンであるフロジノーネの紋章をモチーフとしている。エンブレムの上部には、クラブの創設年である「1906」の文字が刻まれている。

クラブのマスコットは、オオカミである。オオカミは、フロジノーネのシンボルとされており、クラブのエンブレムにも描かれている。

クラブのユニフォームは、ホームが黄色と青の縦縞、アウェイが青と黄色の横縞である。