Fリーグ 11/02 10:00 17 シュライカー大阪 v エスポラーダ北海道 L 7-1
Fリーグ 10/30 04:00 16 エスポラーダ北海道 v ASVペスカドーラ町田 W 4-2
Fリーグ 10/23 04:00 15 バサジィ大分 v エスポラーダ北海道 L 3-0
Fリーグ 10/15 05:00 14 エスポラーダ北海道 v 名古屋オーシャンズ L 1-4
Fリーグ 09/03 04:00 13 エスポラーダ北海道 v シュライカー大阪 L 4-6
Fリーグ 08/27 03:15 12 エスポラーダ北海道 v バードラル浦安 L 3-4
Fリーグ 08/26 05:30 11 湘南ベルマーレ v エスポラーダ北海道 W 2-5
Fリーグ 08/21 05:00 10 エスポラーダ北海道 v フウガドールすみだ L 3-5
Fリーグ 08/11 04:00 9 アグレイミナ浜松 v エスポラーダ北海道 W 1-5
Fリーグ 08/07 08:00 8 ヴォスクオーレ仙台 v エスポラーダ北海道 L 6-3
Fリーグ 07/30 09:00 7 エスポラーダ北海道 v デウソン神戸 W 3-2
Fリーグ 07/24 05:00 6 エスポラーダ北海道 v Tachikawa Athletic FC D 3-3
Fリーグ 07/09 06:00 5 ASVペスカドーラ町田 v エスポラーダ北海道 L 2-1
Fリーグ 07/02 09:00 4 エスポラーダ北海道 v バサジィ大分 W 5-3
Fリーグ 06/25 04:30 3 バードラル浦安 v エスポラーダ北海道 L 4-2
Fリーグ 06/18 06:00 2 エスポラーダ北海道 v 湘南ベルマーレ D 4-4
Fリーグ 06/11 04:30 1 エスポラーダ北海道 v 名古屋オーシャンズ L 0-3
Fリーグ 12/20 03:30 33 エスポラーダ北海道 v フウガドールすみだ W 5-1
Fリーグ 12/12 08:00 32 Tachikawa Athletic FC v エスポラーダ北海道 L 4-2
Fリーグ 11/21 03:30 31 バサジィ大分 v エスポラーダ北海道 W 3-8
Fリーグ 11/15 05:00 30 シュライカー大阪 v エスポラーダ北海道 L 8-3
Fリーグ 11/14 07:30 29 デウソン神戸 v エスポラーダ北海道 W 3-4
Fリーグ 11/08 06:00 28 エスポラーダ北海道 v バードラル浦安 L 1-2
Fリーグ 11/03 04:00 27 エスポラーダ北海道 v 名古屋オーシャンズ D 4-4
Fリーグ 10/25 05:00 26 エスポラーダ北海道 v ヴォスクオーレ仙台 W 5-1
Fリーグ 10/24 07:00 25 アグレイミナ浜松 v エスポラーダ北海道 L 1-0
Fリーグ 10/18 05:00 24 湘南ベルマーレ v エスポラーダ北海道 W 2-3
Fリーグ 10/12 06:00 23 ASVペスカドーラ町田 v エスポラーダ北海道 L 3-1
Fリーグ 10/04 04:00 22 シュライカー大阪 v エスポラーダ北海道 W 3-6
Fリーグ 09/27 04:00 21 エスポラーダ北海道 v バサジィ大分 L 3-4

エスポラーダ北海道(エスポラーダほっかいどう、英語: Espolada Hokkaido)は、日本の北海道札幌市をホームタウンとする、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟するフットサルクラブである。

History

2008年

2008年3月6日に「北海道フットサルクラブ」を設立し、初代監督に元フットサル日本代表の小野寺隆彦が就任。4月19日のサッポロファクトリーアトリウムで「北海道フットサルクラブ」のチーム発表イベントを実施し、イベントではチーム名称最終候補・監督選手発表が行われた。5月11日に北海道フットサルリーグが開幕し、第1節D.C旭川FCの対戦が初公式戦となり、5-1で公式戦初勝利を飾った。7月21日に大通公園でのサッポロビアガーデンでチーム名が発表され、一般公募により「エスポラーダ」に決定、同時にロゴとエンブレムも発表された。クラブエンブレムには、その意味が内包されている。10月16日に2009-10シーズンからのFリーグ参入が決定した。10月19日、真駒内セキスイハイムアリーナでホームゲーム初有料試合を開催(Move Up The F League! 8-1 C.R.B Safilva 観客822人)。11月23日にFリーグ第12節(真駒内セキスイハイムアリーナ、セントラル開催)のイベントでFリーグ新規参入の挨拶などが行われた。北海道フットサルリーグで1stステージ全勝優勝、2ndステージも全勝優勝で北海道リーグ史上初の1st2ndの完全優勝。更にはFUTSAL地域チャンピオンズリーグ(全国のアマチュアの最高峰)でも優勝を決め、2008シーズンは五冠を達成した。

2009年- 

2009-10シーズンからFリーグに初参加。5月21日に新体制を発表され、水上玄太(ステラミーゴいわて花巻)と阿部哲也(コンサドーレ札幌)が新加入した。8月23日、初のFリーグ開幕戦でASVペスカドーラ町田と対戦し、4-4で引き分けた。9月6日にFリーグ参戦の初北海道ホーム開幕戦(湿原の風アリーナ釧路)でバサジィ大分を5-3で下しホーム開幕戦を勝利で飾った。

2011年12月16日は元サッカー日本代表で横浜FC所属の三浦知良がFリーグ参戦することが決定した。2012年1月15日、第23節府中アスレティックFC戦にスポット出場した。4月2日に一般社団法人エスポラーダ北海道スポーツクラブを設立した。

2018年1月18日、Fリーグが2018-2019シーズンから2部制を導入するにあたって新設されるFリーグディビジョン1(F1)へ参加することが決定した。

2019年12月6日、チーム創設から12年間率いた小野寺隆彦が19-20シーズンでの監督退任を発表。翌2020年4月1日、クラブOBでありFリーグ選抜の監督も務めた金井一哉が監督に就任した。

2022年3月6日、監督退任後もGMとして在任していた小野寺の退団を発表。3月11日、水上玄太が選手兼任でGMに就任することが発表された。

2023年3月1日、金井の監督退任を発表。4月18日、クラブOBであり22-23シーズンのトップチームコーチだった嵯峨祐太が監督に就任した。

嵯峨は中富良野町在住、旭川市勤務、勤務後に札幌市での練習を指揮する激務となり、さらにチーム方針から北海道在住・在勤など縁のある選手しか入団出来ない選手層の薄さもあって低迷していた順位を押し上げることは出来ず、23-24シーズンはアウェー名古屋戦で勝利をするなどの金星はあったがレギュラーシーズン、ファイナルステージともに最下位を脱出することが出来ずにF1/F2入替戦へ回ることとなった。

嵯峨もファイナルステージ前に退任を発表する。

入替戦はF2優勝のヴォスクオーレ仙台と対戦、第一戦は一進一退の攻防の中、終盤に今季限りで引退を表明していた室田祐希の第二PKで2-2に一旦は追い付いたが試合終了間際に失点し2-3で敗退、後がない第二戦も仙台に先制され前半終了間際の室田のゴールで1点を返すのがやっとの1-4で敗戦、二戦合計3-7で敗退となりチーム創立初のF2降格となった。