Bリーグ2 | 01/21 09:00 | 1 | [5] 福島ファイアーボンズ v 広島ドラゴンフライズ [4] | L | 70-82 | |
Bリーグ2 | 01/03 05:00 | 1 | バンビシャス奈良 v 福島ファイアーボンズ | W | 66-80 | |
Bリーグ2 | 01/02 09:00 | 1 | バンビシャス奈良 v 福島ファイアーボンズ | W | 83-90 | |
Bリーグ2 | 12/25 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 神戸ストークス | L | 58-91 | |
Bリーグ2 | 12/24 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 神戸ストークス | W | 84-69 | |
Bリーグ2 | 12/18 05:30 | 1 | 東京E v 福島ファイアーボンズ | W | 74-85 | |
Bリーグ2 | 12/17 09:30 | 1 | 横浜エクセレンス v 福島ファイアーボンズ | W | 70-77 | |
Bリーグ2 | 12/11 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 鹿児島レブナイズ | W | 87-85 | |
Bリーグ2 | 12/10 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 鹿児島レブナイズ | W | 87-74 | |
Bリーグ2 | 12/04 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 茨城ロボッツ | W | 73-70 | |
Bリーグ2 | 12/03 06:15 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 茨城ロボッツ | L | 70-80 | |
Bリーグ2 | 11/27 05:00 | 1 | 青森ワッツ v 福島ファイアーボンズ | W | 79-82 | |
Bリーグ2 | 11/26 09:00 | 1 | 青森ワッツ v 福島ファイアーボンズ | W | 89-93 | |
Bリーグ2 | 11/20 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 岩手ビッグブルズ | W | 79-65 | |
Bリーグ2 | 11/19 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 岩手ビッグブルズ | W | 86-63 | |
Bリーグ2 | 11/06 05:00 | 1 | 山形ワイヴァンズ v 福島ファイアーボンズ | W | 78-90 | |
Bリーグ2 | 11/05 08:00 | 1 | 山形ワイヴァンズ v 福島ファイアーボンズ | L | 78-76 | |
Bリーグ2 | 10/30 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 群馬クレインサンダーズ | W | 70-54 | |
Bリーグ2 | 10/29 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 群馬クレインサンダーズ | L | 64-70 | |
Bリーグ2 | 10/23 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 青森ワッツ | W | 82-74 | |
Bリーグ2 | 10/22 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 青森ワッツ | W | 88-80 | |
Bリーグ2 | 10/16 05:00 | 1 | 茨城ロボッツ v 福島ファイアーボンズ | L | 95-89 | |
Bリーグ2 | 10/15 09:00 | 1 | 茨城ロボッツ v 福島ファイアーボンズ | W | 72-86 | |
Bリーグ2 | 10/08 05:00 | 1 | 群馬クレインサンダーズ v 福島ファイアーボンズ | L | 74-64 | |
Bリーグ2 | 10/07 10:00 | 1 | 群馬クレインサンダーズ v 福島ファイアーボンズ | L | 78-75 | |
Bリーグ2 | 10/02 04:30 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 山形ワイヴァンズ | W | 88-71 | |
Bリーグ2 | 10/01 09:00 | 1 | 福島ファイアーボンズ v 山形ワイヴァンズ | L | 66-73 | |
Bリーグ2 | 09/25 05:00 | 1 | 岩手ビッグブルズ v 福島ファイアーボンズ | W | 68-71 | |
Bリーグ2 | 09/24 04:00 | 1 | 岩手ビッグブルズ v 福島ファイアーボンズ | W | 85-89 | |
Bリーグ2 | 05/01 05:00 | 4 | 秋田ノーザンハピネッツ v 福島ファイアーボンズ | L | 82-71 |
福島ファイヤーボンズ(ふくしまファイヤーボンズ、英: Fukushima Firebonds)は、日本のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B2 東地区所属。ホームタウンは福島県郡山市。2013年創設。
2013年5月にbjリーグの参入が認可され、同年12月にチーム名「ファイヤーボンズ」とチームカラー「フクシャパープル」を、2014年2月にチームロゴを発表した。
2014年6月、初代ヘッドコーチ(HC)に祖父母が会津若松市出身である藤田弘輝が就任。bjリーグドラフト会議では菅野翔太と増子匠の2名を指名した。
9月、岩手ビッグブルズとのプレシーズンゲーム(田村市)に日本人選手7人、外国籍選手4人の計11人で臨んだが67-82で敗れた。その後、外国籍選手2人がリーグの定めるメディカルチェックを通過できず、リーグ規定の選手数10人に1人足りない状態になったため 、蛯名善仁とエドワード・モリスを獲得した。
シーズン開幕後の序盤は8連敗を喫するなど下位に低迷したが徐々に順位をあげ、最終的に東地区7位(12チーム)でプレイオフに進出した。プレイオフ・ファーストラウンドではアウェイで2位の岩手と対戦し、2連敗で敗退した。
藤田体制の2季目。ジョセフ・テイラー、ルブライアン・ナッシュらが新加入。
横浜との開幕戦(横浜文化体育館)は88-96で敗れたが次戦から5連勝を記録した。2015年内の成績は14勝10敗で東地区5位(12チーム)。最終成績は30勝22敗で東地区12チーム中6位でプレイオフに進出した。プレイオフ1回戦は秋田県立体育館で東地区3位の秋田に2連敗して敗退が決定した。
Bリーグが発足し、B2リーグ東地区所属となった。前福岡HCの森山知広が新HCに就任。ナイジェル・スパイクスらが新加入。シーズン途中にテレンス・シャノンが2季ぶりに復帰。
開幕はアウェイで岩手に連勝スタート。11月から12月にかけて5連勝と6連勝を記録し、2位に浮上した。4月、B1ライセンスが交付され、成績次第ではB1昇格が可能となったが、シーズン後半に失速して30勝30敗で東地区6チーム中3位でプレーオフ進出を逃した。
森山体制2季目。ソロモン・アラビ、ディオン・ジョーンズ、ジャレッド・ショウらが新加入。
9月、茨城とのプレシーズンゲーム(日立市池の川さくらアリーナ)は72-76で惜敗。「B.LEAGUE 東北アーリーカップ2017」(山形市総合スポーツセンター)は1回戦で仙台に67-79。5-6位決定戦で青森に83-67。
シーズンは2月と5月に7連勝を記録。38勝22敗で東地区6チーム中2位で終えた。
森山体制3季目。27勝33敗で東地区6チーム中4位で終えた。
2020年4月1日付でマネジメントコンサルの識学が福島スポーツエンタテインメントの株式56.4%を取得したことにより識学の子会社となった。森山体制4シーズン目。3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響によりシーズン打ち切りとなるまでの成績は16勝31敗で、東地区6チーム中5位となった。
コロナ禍の影響で今シーズンより東西2地区制となる。森山体制の5季目。菅野翔太、友利健哉が3シーズンぶりに復帰した。シーズン中盤に7連敗と9連敗を喫した。4月に5連勝して巻き返したが、27勝31敗で東地区8チーム中6位(リーグ全体10位)となり、プレイオフ進出を逃した。
森山体制の6季目。今シーズンより森山はゼネラルマネージャー(GM)も兼任する。ジェイソン・ウォッシュバーンや市岡ショーン、長谷川智伸、橋本尚明などを補強した。
開幕戦で勝利したのち12月中旬まで1度も連敗せず勝ち星を積み重ね、シーズン中盤に6連勝と9連勝を1度ずつ記録して上位をキープした。レギュラーシーズン成績は4シーズンぶりの勝ち越しとなる34勝18敗で東地区3位(全体6位)となり、初のB2プレーオフ進出が決定した。東地区3位の仙台とのプレーオフ・クォーターファイナルでは第2戦に勝利したが、通算1勝2敗で敗退した。
6年間指揮したヘッドコーチの森山が西宮のHCに就任したため、発足2年目からアシスタントコーチ(AC)として携わっていた佐野公俊がHCに就任した。
28勝32敗で東地区4位となり、2季連続のプレーオフ進出を決めたが、準々決勝で敗退した。
ホーム戦の平均入場者数は1567人、スポンサー企業は416社になり、売上高は過去最多の5億5千万円となった。
シーズン後、佐野HCが退任した。また、クラブ創設時から在籍し主将をつとめた村上慎也が退団した。
実質的な指揮官としてメキシコ出身で、2023年4月から1ヶ月間にわたり、チームのアシスタントコーチを務めたエンリケ・スニガがスーパーバイジングヘッドコーチ(SVHC)として、新ヘッドコーチには2022年にベトナム女子代表ヘッドコーチをつとめたエリック・ウェイスリングが就任した。12月下旬に成績不振のためスニガSVHCは解任され、ACだった栗原貴宏がHCに昇格した。ウェイスリングHCはACとなった。
主将は田渡凌、副主将は菅野翔太がつとめた。開幕前にエリック・マーフィーがけがのため退団した。今季加入選手のうち、ロバート・ボリックは本人の意向のため早々に退団したが、ラポラス・アイヴァナーカスやテレンス・キングが活躍した。
24勝36敗で東地区7チーム中5位でプレーオフ進出を逃しB2残留となった。
ホーム戦の平均入場者数は過去最多の2140人になった。スポンサー数が515社に増え、売上高は7億円を超え過去最高となった。