World GP Group 2 Women 07/03 21:10 1 ブルガリア女子 v ポーランド女子 W 0-3
World GP Group 2 Women 08/16 15:30 50 ポーランド女子 v プエルトリコ女子 L 0-3
World GP Group 2 Women 08/15 15:30 2 ポーランド女子 v ベルギー女子 L 0-3
World GP Group 2 Women 08/10 16:00 9 ポーランド女子 v オランダ女子 L 0-3
World GP Group 2 Women 08/09 13:00 8 プエルトリコ女子 v ポーランド女子 L 3-1
World GP Group 2 Women 08/08 14:00 7 ベルギー女子 v ポーランド女子 L 3-0
World GP Group 2 Women 08/03 23:10 6 ペルー女子 v ポーランド女子 W 2-3
World GP Group 2 Women 08/02 20:40 5 ポーランド女子 v プエルトリコ女子 L 1-3
World GP Group 2 Women 08/01 21:40 4 ポーランド女子 v キューバ女子 W 3-0
World GP Group 2 Women 07/27 23:10 3 ペルー女子 v ポーランド女子 W 1-3
World GP Group 2 Women 07/26 20:40 2 ポーランド女子 v カナダ女子 W 3-1
World GP Group 2 Women 07/25 21:40 1 ポーランド女子 v ベルギー女子 W 3-1
ヨーロッパリーグ女子、プールB 07/12 18:00 1 ポーランド女子 v スペイン女子 W 3-1
ヨーロッパリーグ女子、プールB 07/11 18:00 1 ポーランド女子 v スペイン女子 W 3-0
ヨーロッパリーグ女子、プールB 07/06 13:30 1 ドイツ女子 v ポーランド女子 L 3-0
ヨーロッパリーグ女子、プールB 07/05 13:00 1 ドイツ女子 v ポーランド女子 L 3-0
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/29 16:00 1 ポーランド女子 v ドイツ女子 W 3-1
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/28 18:00 1 ポーランド女子 v ドイツ女子 L 0-3
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/21 14:30 1 ギリシャ女子 v ポーランド女子 L 3-1
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/20 14:30 1 ギリシャ女子 v ポーランド女子 L 3-0
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/14 17:30 1 スペイン女子 v ポーランド女子 W 1-3
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/13 17:30 1 スペイン女子 v ポーランド女子 W 1-3
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/08 12:30 1 ポーランド女子 v ギリシャ女子 W 3-2
ヨーロッパリーグ女子、プールB 06/06 12:30 1 ポーランド女子 v ギリシャ女子 W 3-0
ユーロ選手権女子 05/25 18:00 6 ウクライナ女子 v ポーランド女子 W 0-3
ユーロ選手権女子 05/24 16:00 5 スイス女子 v ポーランド女子 W 0-3
ユーロ選手権女子 05/23 18:00 4 ポーランド女子 v ラトビア女子 W 3-0
ユーロ選手権女子 05/18 13:00 3 ポーランド女子 v ラトビア女子 W 3-0
ユーロ選手権女子 05/17 13:00 2 ウクライナ女子 v ポーランド女子 W 2-3
ユーロ選手権女子 05/16 18:00 1 スイス女子 v ポーランド女子 W 0-3

バレーボールポーランド女子代表(バレーボールポーランドじょしだいひょう、ポーランド語: Reprezentacja Polski w piłce siatkowej kobiet)は、バレーボールの国際大会で編成されるポーランドの女子バレーボールナショナルチームである。

History

1947年に国際バレーボール連盟へ加盟。同年ポーランド女子ナショナルチームが編成された。初めて出場した国際試合はチェコスロバキアに1-3で敗れたが[]、すぐに強豪国の仲間入りをし、1950年代から1960年代にかけてオリンピックで2大会連続銅メダル、世界選手権で3度メダルを獲得した。

1970年以降はメダルからは遠ざかっていたが、2003年欧州選手権で優勝するとその年に開催されたワールドカップではマウゴジャータ・グリンカが活躍し大会MIPを獲得した。2004年のアテネ五輪へは出場できなかったが、ワールドグランプリに初出場した。続く2005年欧州選手権で2連覇を達成した。この結果から同年11月のワールドグランドチャンピオンズカップにヨーロッパ大陸代表として出場し、4位となる。しかし、2006年のワールドグランプリで最下位に終わり、ニエムチック監督が退き、同年の世界選手権には当時のコーチが監督として指揮を渡り15位タイに終わった。

2007年、イタリアを2002年世界選手権優勝に導いたマルコ・ボニッタが代表監督に就任。2007年ワールドグランプリでは予選ラウンドで日本、イタリア、ロシアなどの強豪を降し決勝ラウンドに進出、大会を6位で終えた。欧州選手権は4位に終わったがFIVBのワールドカードに指名され、2007年ワールドカップに出場した。

2008年1月の北京オリンピック欧州予選ではロシアに敗れ2位に終わったものの、同年5月の世界最終予選の切符を取得。5月24日のセルビア戦でフルセットの末に勝利し、40年ぶりのオリンピック出場を果した。同年8月の北京五輪には予選ラウンドでアメリカ、日本とフルセットの激闘を演じるも敗戦し9位で同大会を終えた。

2009年からマトラク監督が就任し、同年のトリノ国際で優勝、ヨーロッパ選手権を地元開催し銅メダルに輝いた。また、2010年のワールドグランプリで予選ラウンドを7勝2敗の3位の成績で3年ぶりに決勝ラウンドへ進出した。決勝ラウンドでは日本に勝利するも6位となった。同年の世界選手権には1次ラウンドで日本、セルビアに敗れて3位通過、2次ラウンドから調子を上げ最終戦で中国を破り9位となった。

2011年以降は主力選手が揃わず苦戦を強いられる。同年ヨーロッパ選手権で5位とメダルに届かず、ロンドンオリンピックへは大陸予選で敗退し、出場権を逃した。